ヨーロッパの小さな国　１０日間の旅

　　１／５

福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ

　＊＊＊　　ヨーロッパの小さな国　１０日間の旅　１　　＊＊＊

Page１

リヒテンシュタイン・
カンピョーネディターリア

Page２

サンマリノ

Page３

バチカン・ローマ

Page４

モナコ・セボルガ
・リヴィア

Page５

アンドラ・バルセロナ

＊＊＊　リヒテンシュタイン・カンピョーネディターリア　＊＊＊

　　ヨーロッパの小さな国というツアーに参加しました。リヒテンシュタイン・サンマリノ・バチカン・モナコ・アンドラという小さな国の他
　　スイスの中のイタリアの飛地カンピョーネ・ディターリア、フランスの中のスペインの飛び地リヴィア、さらに自称独立国セボルガ公国、
　　最後にはバルセロナでサグラダファミリアの塔に登るという、大変盛りだくさんの旅でした。
　
　　リヒテンシュタイン:1719年神聖ローマ皇帝カール6世は、リヒテンシュタイン家が買収したファドゥーツ伯爵領とシェレンベルク男爵領と
　　を併せてリヒテンシュタイン公（侯）領とすることを認可（リヒテンシュタインの始まり）。リヒテンシュタイン公国はきわめて小規模な
　　国家だが、リヒテンシュタイン家が国外に持つ所有地は公国の何倍もの面積にもなる。またリヒテンシュタイン家は公国から歳費を支給
　　されておらず、経済的に完全に自立している。リヒテンシュタイン家が私有する財産も公国とは無関係に、ハプスブルク家の重臣として
　　蓄積されたものであり、むしろ公国がリヒテンシュタイン家に経済的に従属している観すらある。・・・出典：フリー百科事典ウィキペディア

　　なんと、リヒテンシュタインはリヒテンシュタイン家が領地を金で買収したことで始まるという。世界で６番目に小さい国と言いながら、
　　リヒテンシュタイン公爵家は今でも、世界の長者番付の常連だそうです。

　　　１，このページの写真は、２０１９年１０月１６～１８日に撮影しました。
　　　２，画像をクリックすると、拡大画像がごらんになれます。拡大画像からこのページに戻る場合は、
　　　　　ブラウザの「戻る｣ボタンで戻ってください。Ctrl キーを押しながら画像をクリックすると別画面で開きます。
　　　３，画像を保存する場合は、「マウスの右クリック｣　→　「名前を付けて画像を保存」　で、保存してください。
　　　４，もし画像が正常に表示しない場合は、ブラウザの「更新」ボタンを何回かクリックしてみてください。
　　　＊　モニターの解像度がXGA(1024×768)の場合は、全画面でご覧ください。
　　　　　出来ればSXGA(1280×960)以上の解像度でご覧ください。

　第１日目（10/16）成田発22：20カタール航空でドーハへ、第２日（10/17）ドーハ乗り継ぎでスイスのチューリッヒへ、チューリッヒ着
　14：30、バス移動で国境のライン川を越え、リヒテンシュタインのファドゥーツへ、ファドゥーツ観光後、ホテル・ホフバルザースに宿泊。

カタール航空ビジネスクラス

ドアが閉まって個室になるのはとっても良い。

足元が狭いのと靴の置き場がないのが欠点。

いろいろ表彰されたようです。

機中から撮った写真３枚

ドーハを離陸してすぐ、産油国らしいリゾート地

チューリッヒに接近

滝が見えます。

バスの車窓から撮った写真３枚　窓ガラスに

どこかのお城、まだスイス側

反射してお見苦しい点はご容赦ください。

この川、ライン川を渡るとリヒテンシュタイン

リヒテンシュタインの国旗、風がないのが残念

　　リヒテンシュタイン公国の首都ファドゥーツ　

ブドウ畑とファドゥーツ城

ファドゥーツ城

ブドウ畑と赤い家
（ファドゥーツ城と同じころにできたという）

ファドゥーツ郊外のパノラマ写真　　　　　16mm（35mm換算25.6mm）×４枚

ワイナリーとブドウ畑

ブドウを絞る機械だと思うのですが
なぜ道端にあるのか分かりません。

お地蔵さんのようなマリア様

花の飾られたきれいな住宅地　　16mm（35mm換算25.6mm）×２枚パノラマ写真

上：スイスのナンバープレート
下：リヒテンシュタインナンバー

切手博物館の写真３枚

郵便配達人

切手のコレクション

観光案内所　今年は
リヒテンシュタイン建国３００年だそうです。

パスポートに入国スタンプを
押してもらいます。３スイスフラン

左ページ左上が、リヒテンシュタインのスタンプ
左ページ中央が、サンマリノの入国スタンプ
右ページは、マダガスカルのビザ

政府庁舎　1905年建造

政府庁舎の紋章

2008年建造の国会議事堂

　ドローンの大会があるとかで、主要な建物には、ドローンから保護する網がかかっていて、写真を撮るにはまことに具合が悪い。

聖フローリン教会（ファドゥーツ大聖堂）

ドローンの大会に参加の日本チーム

日本人現地ガイド（名前は聞いたが忘れました）
が見せているのはリヒテンシュタインとスイスの
国境の写真、写っているのは彼女のお子さん

馬のオブジェとファドゥーツ城

太った女の子のオブジェ

顔のオブジェ

　第３日目（10/18）早朝４時２０分出発で、スイス領内のイタリアの飛び地カンピョーネ・ディターリアへ向かい、同地を観光後ルガーノで
　列車に乗りミラノ乗り継ぎでリミニへ、バスでサンマリノに向かう。サンマリノを観光後、サンマリノのホテル・ティターノに宿泊。

ファドゥーツ城の夜景

ホテルにあった秋のオブジェ

朝、４時２０分ホテル出発です。

　　　カンピョーネ・ディターリア

ローマ門　朝７時１３分

古い教会

ルガーノ湖

　　　カンピョーネ・ディターリアは、イタリア共和国ロンバルディア州コモ県に属する、人口約2000人の基礎自治体（コムーネ）。
　　　ルガーノ湖のほとりに位置する町で、周囲をスイス領に囲まれたイタリアの飛び地である。その地理的条件から、経済や公共
　　　サービスはスイスと一体化している。町の公式通貨はスイス・フランであり、欧州連合の関税制度上特殊な地域となっている。
　　　また、公営カジノがあることでも知られている。・・・出典：フリー百科事典ウィキペディア