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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  モロッコ周遊11日間の旅 4  ***
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カサブランカ・メクネス
・ヴォルビリス

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フェズ・アトラス山脈

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メルズーカ砂丘・カスバ街道
・アイトベンハッドゥ

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マラケシュ・ローマ


 *** マラケシュ・ローマ ***

   1,このページの写真は、2012年3月2〜4日に撮影しました。
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        第8日目(3/2)は1日、マラケシュの市内観光、マラケシュに連泊。

  マラケシュ 世界遺産:マラケシュの旧市街

マラケシュの象徴、クトュビアの塔の写真3枚
 
塔の上に見える三角定規みたいなのはメッカの方角を示す。


バヒア宮殿の写真10枚
 
スペインのアルハンブラ宮殿の小型版といった感じ。

  バヒア宮殿は18世紀には宰相が住んでいて、フランス時代の将軍も住まいにしていたことがある。4人の妃と24人の妾の部屋がある。
  バヒアとは一番気に入った妃の名だが、「バビア」とは光り輝くという意味。・・・出典:あるホームページより



マラケシュ市内の風景3枚






肉屋さん2軒と間にパン屋さん

サアード朝の墳墓群の写真3枚














ファティマの手のドアノッカー




手の形をした2個のドアノッカーの説明をするマラケシュの現地ガイドアブドラルマジードさん。真ん中は来客用、
左上は家族用だそうです。
  ファティマはマホメットの4女として生まれ、生涯を社会奉仕に尽力したという。慈悲深い彼女の手を幸福を呼ぶお守りとして、
  あるいは魔よけとしてマグレブ(日の沈む国・モロッコなど)の国々では広く用いられている。あらゆる女性の装身具としてある
  いは家屋の入り口のドアーノックとしても用いられているのである。・・・出典:あるホームページより

  * ファティマの手はホテルキーのキーホルダーなどにも使われていた。私もお土産にキーホルダーを2個買いました。


コウノトリが巣に帰ってきました。

馬車に乗って移動します。

アグノウ門  門の上にコウノトリの巣

  ジャマ・エル・フナ広場

15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

    ジャマ・エル・フナ広場は11世紀後半にマラケッシュが首都であった頃から街の中心となっていた広場。
    かつては公開処刑なども行われていた。現在も、大道芸人や飲食物、金属細工を扱い屋台などがところ
    狭しと軒を並べ、混然とした賑わいを見せる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


上から撮った写真は全て、右端に見える
ビルの屋上から撮ったものです。







 
蛇使いの写真2枚、近くで撮るとチップを取られるので、遠くから望遠で撮った。


サルをかまった白人女性、この後、猿使い
から、しつこくチップを要求されていた。


プープーうるさい蛇使いのラッパの音を録りたくて、
ビデオを撮りました。ユーチューブに載せた
のでこちらをクリックしてご覧ください。

遠くに雪をかぶったアトラス山脈が見えます。広角写真の上下をトリミング



 第9日目(3/3)は移動日、カサブランカに移動して空路ローマに飛びます。ローマ泊。
 第10日目(3/4)は帰国日ですが、ホテル出発が12時だったので、朝、タクシーでローマ市内に行って観光してきました。
 日曜日の早朝ということで、トレビの泉もスペイン広場も、人があまりいませんでした。



カサブランカを離陸した直後に見えた
ハッサン2世モスク
イタリア ローマ

2年前ローマに来たとき、掃除中で水の入っていな
かったトレビの泉 今回やっとリベンジできて、
5円硬貨を10枚も肩越しに投げ込んできました。


日曜日の朝7時過ぎというのに屋台がいます。
前夜からずっと営業しているのでしょう。




噴水にカモメがいます。

 
トレビの泉からスペイン広場を目指して歩き出したのですが、
道を1本間違えたらしく、ポポロ広場に出てしまいました。


途中で道を聞きながらやっと
たどり着いたスペイン広場

でも誰もいないスペイン広場はかえって風情がありません。8:13am手前は舟の噴水(バルカッチャの噴水)

スペイン階段の上から見たスペイン広場



スペイン階段の上から
バチカンサンピエトロ大聖堂
屋根が見えます。

階段の途中から見たスペイン広場 広場での飲食は
法律で禁じられており、ローマの休日のシーンの
ようにジェラートを食べる事はできない。

スペインの国旗が見えるので広場の名前の
もとになったスペイン大使館でしょう。


  3月4日15:00ローマ発、3月5日11:15成田着、午後2時ごろ無事我が家に到着しました。

  エキゾチックな雰囲気にあこがれて今回選んだモロッコでしたが、イスラムの雰囲気が充分味わえました。エキゾチックすぎて、
  無造作にカメラを向けて、怒鳴られたりにらまれたり、食事がおいしくなかったりしましたが、それも貴重な体験でした。
  メルズーカ砂丘の写真など、ほかでは撮れない写真が撮れたと思います。ただバス移動の距離が長かったので少し疲れました。
  帰国後体重を量ったら2Kgほど減っていました。

  添乗員の堀さん、お世話になりました。ベテランらしい行き届いたガイドでした。
  今回はご夫婦5組と、1人参加の男性が私を含めて2人、合計12人のグループでしたが、
  皆さんともすぐに打ち解けて、快適に旅を終えることができました。ありがとうございました。
  今回ご一緒した方とは、またどこかのツアーでご一緒するかもしれません。
  それまでお元気で、さようなら。

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