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 ***  オーストラリア 5つの世界遺産をめぐる8日間の旅 2  ***
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ケアンズ
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エアーズロック
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シドニー

 *** エアーズロック ***

   1,このページの写真は、2013年9月22〜24日に撮影しました。
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    4日目(9/22)は朝、空路にてエアーズロックに移動してエアーズロック周辺の散策、
    夕方にはエアーズロックの夕日鑑賞、エアーズロックに2連泊。


ケアンズの朝焼け


カンタス航空でエアーズロックに
飛びます。ボーイング717 古い機体です。

アマデウス湖(塩湖)が見えます。


  エアーズロック 世界遺産:ウルル=カタ・ジュタ国立公園

泊まったホテル、アウトバック・パイオニア
・ホテル
 手前のバイクはオブジェです。

ホテルの客室は全て、
コテージ風の平屋建て

着いてすぐ、イマラング展望台
出かけました。

  エアーズロックはイギリスの探検家によって名づけらたものであり、現住民アボリジニーはウルルと呼ぶ。


イマラング展望台にて
1人参加の皆さん

イマラング展望台からの写真3枚
エアーズロック

カタ・ジュタが見えます。



この日は気温が高くてエアーズロックの登山はできません。 展望台からのパノラマ写真  ニコンデジカメのパノラマ機能で撮影

 エアーズロックは世界で2番目の一枚岩で、世界最大の一枚岩は同じオーストラリアの西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタス
 ある。エアーズロックはAyers Rockとつづり、発見当時のサウス・オーストラリア植民地総督ヘンリー・エアーズにちなんで名づけられた。

 ウルル=カタ・ジュタ国立公園は地球のへそと呼ばれるウルル(エアーズロック)と、同じく岩石の山であるカタ・ジュタ(オルガ山)
 を有し壮大な景観を有する。またアボリジニの重要な聖地の一つでもあり、古来からのアボリジニの痕跡を随所に残す文化的な
 場所でもある。公園はアナングと呼ばれるアボリジニの民族集団による所有地である。なお、地表部は全体の5%に当たる。
 ウルルはアボリジニの聖地でもある。日本では、2001年に刊行された片山恭一世界の中心で、愛をさけぶの舞台になったこと
 でも知られている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


最近日本でも見るブラシの木
オーストラリアが原産

これらの花の名前が分かりません。
分かる人、教えてください。


名前の分からない鳥

レンジャクバト

カササギフエガラス

  カタ・ジュタ  世界遺産:ウルル=カタ・ジュタ国立公園

展望台から見たカタ・ジュタ全景    広角写真の上下をトリミング


ウォルパ渓谷(風の谷)


ウォルパ渓谷の最奥で、
現地ガイド・ユリさんとツーショット




 カタ・ジュタ( Kata Tjuta)は一般にオルガ山(Mount Olga)と呼ばれるオーストラリアのノーザンテリトリーにある大きな岩石
 (コングロマリット)で、高さは約460mである。カタ・ジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」と言う意味である。また、
 オルガという名前はドイツのヴュルテンベルク王妃オルガにちなんでつけられた。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


右の山が最高峰マウントオルガ460m   15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真

   夕方6時過ぎ、エアーズロックの夕日鑑賞に出かけました。

夕日に輝くエアーズロック 18:14       広角写真の上下をトリミング


18:30

夕日鑑賞はスパークリングワイン付き

右から現地ガイド・ユリさんと添乗員・稲葉さん

  第5日目(9/23)朝、エアーズロックの朝日鑑賞、その後1日エアーズロック周辺の散策、エアーズロックに連泊。


9/22夜の星空観察
中央少し右寄りに南十字星

夜明け前に朝日鑑賞に出かけました。
左上に月が出ています。6:20

朝日が登りました。  6:48

   南十字星の写真を撮りたくて明るいレンズ、30mm(35mm換算48mm)f1.4 を持ってゆきました。ISO12800 1/15sec f1.4
   もちろん手持ちで撮ったのが左の写真。オーストラリアの国旗と同じ星座が(横倒しですが)撮れました。拡大画像に矢印を
   付けておきましたので画像をクリックしてください。


この日は強風のためエアーズロック
には登れません。

かわりにマラ・ウォークをハイキング




 エアーズロックは風の強い日と、その日の最高気温の予報が36℃以上になると、午前8時の時点で登山禁止です。
 また、登山には1リットル以上の水の携帯が必須で、登山前に現地ガイドが1人づつチェックします。




説明する現地ガイド・ユリさん

原住民の描いた絵


この先しばらくは宗教的理由で
撮影禁止

マラ・ウォークの最奥、
黒い筋は水の流れたあと

この斜面が登山道のクサリ場の部分
平均斜度38゜ 最大斜度46゜


クサリが見えます。

登山道の登り口あたり

ウルル−カタジュタ・カルチュラルセンター


クニヤウォーク


クニヤとはニシキヘビのこと。
中央の岩が伝説の大蛇

大蛇の下に原住民の絵





マギースプリングス(マギーの泉)



 第6日目(9/24)早朝からエアーズロックの登山に挑戦、下山後午後に、空路シドニーに移動、シドニー泊。

 エアーズロック登山 今日は風もなく、やっとエアーズロック登山にトライすることができました。この日がラストチャンスでした。

登山開始 7:13

ずっとクサリが続きます。

遠くにカタ・ジュタが見えます。


30分ほどでクサリ場を過ぎると白線に沿って、岩の割れ目の2〜5mぐらいのアップダウンを繰り返して登ります。
ニコンデジカメのパノラマ機能で撮影


頂上が(人が集まっているところ)が
見えてきました。

頂上です。バンザーイ 8:13
標高差348m、登りちょうど1時間でした。

頂上から遠くにカタ・ジュタが見えます。



頂上からのカタ・ジュタ望遠写真。

頂上からのパノラマ写真   ニコンデジカメのパノラマ機能で撮影


頂上からのパノラマ写真     ソニーデジカメのパノラマ機能で撮影


下山完了 9:04
1時間51分の登山でした。

この日も午前8時を過ぎると
登山禁止でした。

バスのドライバー・ドリスさんが冷たい水を用意して
くれていました。これほどおいしい水はありません。


午後にはジェットスター航空でシドニーへ

シドニーが近くなってきました。

シドニー着 19:30頃

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