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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  インドネシア 2つの島をめぐる6日間の旅 3  ***
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ジャワ島

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バリ島1 タナロット寺院
・タマンアユン寺院

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バリ島2 ウブド地区・棚田

 *** バリ島2 ウブド地区・棚田 ***

   1,このページの写真は、2014年8月10〜11日に撮影しました。
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     第4日目(8/10)はバスでウブドに移動、昼食後アルマ美術館・ウブド王宮を見物、フリータイムの後
     ウブドのホテル、フラマ・ヴィラ&スパに宿泊。

 
レギャン ビーチ ホテルはロッジタイプ、3部屋で1棟です。
 
2階がホテルのレストラン


スイカの顔、
右のお兄さんがオムレツを作ってくれます。

ホテルの先の海岸、インド洋の端っこです。


免税店にあったガルーダ像

 ガルーダは、インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。ガルダはサンスクリットやヒンディー語による名称で、パーリ語ではガルラ、英語やインドネシア語
 などではガルーダという。カシュヤパとヴィナターの息子で、ヴィシュヌのヴァーハナ(神の乗り物)である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

  アルマ美術館

昼食のレストランで、ガジュマルの木に
お供え物があります。

以下、美術館での写真多数


インドネシアといえばコモドドラゴン(コモド
オオトカゲ)が有名、でもバリ島にはいないはず!!

 ウブドの南、プンゴセカンといわれる地域に位置する「アルマ美術館」は、オーナーであるアグン・ライ夫妻が所有するココカンホテルに隣接しています。
 アルマ(ARMA)の名前の由来はAgung Rai Museum of Artの頭文字から取ったもの。ホテルと合わせるとかなり広大な敷地の中に、伝統的な作品が
 中心の「バレ・ダジャ」と現代アートが中心の「バレ・ダウ」の二つの本館に分けられて展示されています。・・・出典:あるホームページ

    美術館にあった石像の写真を集めてみました。これらはすべて神様だそうです。





尻尾があるから猿

尻尾がないから人間




うーー重い!!






後ろが美術館の建物







 

ライオンエアーの事故の絵

右端の男がおかしい!!

犬が寝ているかと思ったら。

  2013年04月13日午後3時10分ごろ、バリ州のングラライ国際空港で、格安航空ライオンエアの小型旅客機(乗客101人、乗員7人)が着陸に失敗し、
  滑走路から50メートル先の海に突っ込んだ。地元救難当局によると46人が病院に運ばれたが、いずれも命に別条はない。・・・出典:あるホームページ



日本画もあります。

誰でしょう?!

こんなのはケチャックダンス
にも出てきました。




マジャの木
大きなおいしそうな実ですが食べられません。

これはジャックフルーツ
もちろん食べられます。




 ジャックフルーツ:幹や太い枝に連なってぶら下がる果実は長さ70cm、幅40cm、重さ40-50kgに達することもあり、
 世界最大の果実といわれる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

  ヤドリギを人工的に作っています。


獅子舞の獅子



現地ガイド・バギャータさんとツーショット


バスから見かけたお供え物をする人
 
バスから見かけた野生のサルの群れの写真2枚

    ウブド王宮

王宮前の交差点で交通整理をする
添乗員、松原さん

王宮内部の写真5枚




 ウブド王宮(プリサレン・Puri Saren Agung)はウブドの中心部にあり、かっての王政時代には政治経済の中心地でした。現在も王族の子孫たちが暮らしていますが、
 一部は一般公開され、当時の華やかな暮らしが伺えます。また、一般公開されているエリアでは、伝統舞踊公演も行われ、正面にあるウブド市場(パサールウブド)
 とともにウブド観光の中心地となっています。 ・・・出典:あるホームページ








たまにこんな人も見かけます。

  ウブド王宮の見物のあとはフリータイム、ウブドのメイン通り、モンキーフォレスト通りを歩いてみました。

いろいろなところにお供え物があります。
 
観光地らしく土産物屋などが並びます。

  タトゥの大会が開かれていました。公衆の面前で若い女性がタトゥなんて、日本人にはわかりません。


ウブドの市場

フラマ・ヴィラ&スパ・ホテル
ウェルカムドリンク

夕食後部屋に帰るのに、真っ暗な道を歩いていたらこんなのに出会いました。ショーの出番を待っているようです。

  第5日目(8/11)は帰国日、遅い出発で世界遺産:バリ州の文化的景観の棚田に向かい昼食後フリータイムで棚田を見物、
  その後デンパサール空港から、ジャカルタ経由で帰国。


フラマ・ヴィラ&スパ・ホテルの部屋もロッジ式

こちらは1棟1部屋、プールもあって快適です。

ホテルの部屋の花にアゲハチョウが飛んできました。


ホテルの横にあった寺院


田舎の寺院に似合わず
黄金の冠が輝いています。

3毛作の稲田、右は田植え後、
左は稲穂がたれています。

 
街路樹の幹を防虫のために白く塗るのは外国でよく見かけますが、
インドネシアでは国旗の色、赤白です。

ガラス工芸の店


 テガララン棚田 世界遺産:バリ州の文化的景観 :トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム

 

バリ州の文化的景観 : トリ・ヒタ・カラナの哲学を表現したスバック・システム」は、インドネシアのバリ州に残る文化的景観を対象とするUNESCOの世界遺産リスト登録
物件である。それらの景観は、バリ島の伝統的な水利組合であるスバックによって長い間維持されてきた。スバックは9世紀以来のバリの水利組織であり、2008年度の時点
で1627のスバックが存在している。この水利組織は公平な水の配分を実現する農民たちのまとまりであると同時に、スバックごとにスバック寺院を持ち、水の神や稲の神など
への崇拝や、それに関わる宗教儀礼とも密接に結びついてきた。 バリ州の棚田景観は、そうした哲学(宇宙観)や水利システムに裏支えされて維持されてきた文化的景観
なのである。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


テガララン棚田の風景パノラマ写真 こんな棚田は(やしの木を除いて)日本にもあります。     16mm(35mm換算25.6mm)×3枚


棚田にししおどし(鹿威し)がありました。
バリ島に鹿がいるかは知りませんが。

おじさんをモデルにしました。





ココヤシ

パパイヤ

バナナ


この上のレストランで昼食をとった。

8月10日のGPSの軌跡

8月11日のGPSの軌跡

  食事の写真集3

8月10日昼食 インドネシア料理


8月10日夕食 タイのソテー 羽田のビジネスラウンジから持ってきた醤油が役に立ちました。

8月11日昼食 ピラフ


  第6日目(8/12)、ほぼ定刻の7:00羽田着、午前9時ごろには帰宅できました。

  今回のツアーはジャワ島とバリ島、2つの島をめぐる旅でした。ジャワ島のボロブドゥール寺院は仏教遺跡、それ以外はヒンズー教の
  遺跡ですが、どちらも多神教で似た雰囲気です。インドネシア自体は世界一のイスラム人口の国といわれますが、あまり宗教色の強く
  ない国、日本人にも違和感がありません。かわりに目に付いたのが、独立記念日(8/17)が近いせいか赤白の国旗。1万3466もの島
  に住む、約300の民族の2億3000万人を超える世界第4位の人口の国を統一するには、宗教よりこちらのほうが、よほど賢明な手段と
  いう気がします。(日本人にはどちらも足りない気がしますが!)

  インドネシアは赤道直下、暑いのを覚悟で行ったのですが、昼間は32℃ぐらいで暑いですが、夜はエアコン無しでちょうどよいぐらい、
  乾季のせいか、蚊などもいなくて、まことに快適な気候でした。東京は暑い!!

  今回はメンバー13人のこじんまりしたグループで、すぐに打ち解けて快適に過ごすことができました。ありがとうございました。
  添乗員・松原さん、お世話になりました。今回のメンバーとはまた世界のどこかでまた、お会いすることがあるかも知れません。
  それまでお元気で、さようなら!!

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