1/3
福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  インドネシア 2つの島をめぐる6日間の旅 1  ***
Page1
 
ジャワ島

Page2

バリ島1 タナロット寺院
・タマンアユン寺院

Page3

バリ島2 ウブド地区・棚田

 *** ジャワ島 ***

         一度は行きたかった東南アジアの大国インドネシア、暑い国には暑いときに行くのが合理的と考えて、
         ジャワ島とバリ島、2つの島をめぐるツアーに、8月の一番暑いときに行って来ました。

   1,このページの写真は、2014年8月7〜8日に撮影しました。
   2,画像をクリックすると、拡大画像がごらんになれます。拡大画像からこのページに戻る場合は、
     ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。Ctrl キーを押しながら画像をクリックすると別画面で開きます。
   3,画像を保存する場合は、「マウスの右クリック」 → 「名前を付けて画像を保存」 で、保存してください。
   4,もし画像が正常に表示しない場合は、ブラウザの「更新」ボタンを何回かクリックしてみてください。
   * モニターの解像度がXGA(1024×768)の場合は、全画面でご覧ください。
      出来ればSXGA(1280×960)以上の解像度でご覧ください。

   第1日目(8/7)、羽田発10:05、ジャカルタ着15:45(2時間の時差)、約3時間の乗り継ぎで
   ジョグジャカルタ着20:00頃、ジョグジャカルタに2連泊。

全日空機は新型のボーイング787


このビジネスクラスはシートの調節が
細かくできず、あまり快適でない。

ジョクジャカルタ空港 20:10


  インドネシア ジャワ島 ジョグジャカルタ

2日泊まったシェラトン・ムスティカ
ジョグジャカルタリゾート&スパ

斜面に建つためロビーが7階


ロービー階から見た裏庭、南国らしい。


  第2日目(8/8)は午前中ボロブドール遺跡観光。午後はバテックの工房を見た後プランバナン寺院を観光、ジョグジャカルタに連泊。

  ボロブドール遺跡に向かうバスの車窓から見た景色の写真4枚

日本と同じ左側通行
バイクは前にもcvレートがつく。

市場の風景


これは農家か、独特の屋根の形。



米作は3毛作、緑の田の隣に田植え後の田。

ボロブドール遺跡前の土産物屋

ガジュマルの巨木

  ボロブドゥール寺院 世界遺産:ボロブドゥール寺院遺跡群

世界遺産に登録された記念碑

正面の参道

陽気な娘さん、イスラムのイメージに合いません。

ボロブドゥール遺跡は、中部ジャワの中心都市ジョグジャカルタの北西約42km、首都ジャカルタからは東南東約400kmに所在し、巨大なムラピ火山などの山々に囲まれた平原の中央に立地する。遺跡総面積はおよそ1.5万u。高さはもともと42mあったが、現在は破損して33.5mになっている。 シャイレーンドラ朝の時代、大乗仏教を奉じていた シャイレーンドラ王家によって、ダルマトゥンガ王治下の780年頃から建造が開始され、792年頃に一応の完成をみたと考えられ、サマラトゥンガ王(位812年-832年)のときに 増築されている 。ボロブドゥールは、寺院として人びとに信仰されてきた建造物であるが、内部空間を持たないのが際だった特徴となっている。最も下に一辺約120mの基壇があり、その上に5層の方形壇、さらにその上に3層の円形壇があり、全体で9層の階段ピラミッド状の構造となっている。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


ボロブドゥール寺院遺跡パノラマ写真      16mm(35mm換算25.6mm)×2枚


一応アリバイ写真

正面の階段を登ります。

振り返ってパチリ!

  これ以上登れないところまで来ました。

一番有名な仏像、
東面の阿しゅく如来坐像の写真3枚



  



西面の坐像

この顔は雨樋の出口

  お釈迦様の生涯を描いたレリーフが取り巻いています。

 総延長5kmにおよぶ方形壇の回廊には、仏教説話にもとづいた1460面におよぶレリーフが時計回りにつづいている。 仏像は、回廊の壁龕(くぼみ)に432体、3段
 の円形壇の上に築かれた釣鐘状のストゥーパ72基の内部に1体ずつ納められており、合計では504体ある。 レリーフは、その構図の巧みさ、洗練された浮き彫り彫刻
 の技法、細部表現の優雅さで知られ、仏像とともにインドのグプタ様式の影響が強く認められるとされる。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア



ムンドゥッ寺院 後ろにガジュマルの巨木

ココヤシ ココナッツがなっています。

これは鯉の養殖池

 ムンドゥッ寺院はボロブドゥール遺跡から東へ約3kmの場所にあり、世界遺産:ボロブドゥール寺院遺跡群の一部です。


女子学生(高校生かな)

ムラピ山の噴火で飛んできたという巨石

昼食をとったレストランで

  バティック(ろうけつ染め)の工房の写真3枚

  プランバナン寺院 世界遺産:プランバナン寺院群   注、撮影場所の丸文字はGPS機能の軌跡図でしめされた場所です。

現地ガイド・タルキーさん


東側参道から見た
プラバナン寺院の写真2枚

正面の大きいのがシヴァ堂
撮影場所@

 プラバナン寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年〜910年)による建立と言われる。古マタラムの王宮も
 このあたりにあったと考えられているが、伝染病が流行り10世紀ごろ遷都した。のちの1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊した。しばらく忘れ去られていたが、
 1937年から遺産の修復作業が行われている。プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群
 共にジャワの建築の最高傑作の一つとされる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


イスラム教徒以外はこんな格好をさせられる。

  ガルダ堂↑ ナンディ堂 撮影場所A

ヴィシュヌ堂     シヴァ堂


ヴィシュヌ堂    シヴァ堂           ↑ブラフマ堂
16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真

ヴィシュヌ堂のヴィシュヌ神像


ヴィシュヌ堂    撮影場所B

シヴァ堂   撮影場所C

ブラフマ堂  撮影場所D


ヴィシュヌ堂から見た
ガルダ堂 撮影場所E

ナンディ堂 撮影場所F


ハンザ堂 撮影場所G


北門から出ます。 撮影場所H


北側参道に出ました。 撮影場所J

こんな車で東門に行きます。

修復中のセウ寺院の写真3枚
撮影場所K


周辺にはほかにも修復中の遺跡が
いくつかある。撮影場所L

撮影場所M


戻ってきた東側参道から見たプラバナン寺院
撮影場所N

カメラのGPS機能が記録した8月8日の軌跡  注、撮影場所を丸文字で示しています。 
注、GPSの軌跡図は、画像をクリックすると新しい拡大画面が開きます。  


東門に着きました。  撮影場所O
土産物屋がココナッツを売っています。

8月8日の1日の軌跡


プラバナン寺院
群内の軌跡

プラバナン寺院内の軌跡詳細


  食事の写真集1 ANAのビジネスクラスの和食

アミューズ+会津酒造「凛」

前菜+湯川酒造店「大吟醸 木曽路

主菜・金目鯛煮付け

  大吟醸・木曽路という酒が、日本酒とは思えない味がしたので、帰国後早速取り寄せてみました。フルーティーな香りとアルコール
  17%という日本酒 としては強いアルコール度がその味の理由のようで、とても美味しいのですが、720ml瓶が送料共で\3,940,- 
  普段飲むには、私にはチョット贅沢!!


8月8日 モーニングビュフェ(バイキング)
右のスープだけおいしかった。

8月8日昼食 インドネシア料理のビュフェ


8月8日夕食 中華料理


  福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ  インドネシア2つの島をめぐる6日間の旅トップ 前ページ 次ページ このページのトップに戻る