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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  春のニュージーランド8日間の旅 1  ***
 
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トンガリロ国立公園
・レッドフォレスト
・テプイア
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テカポ湖・プカキ湖
・マウントクック

・クイーンズタウン
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ミルフォードサウンド
・帰りのプカキ湖
・テカポ湖・オークランド


 *** トンガリロ国立公園・レッドフォレスト・テプイア ***

      春のニュージーランドに行ってきました。たくさんの花が咲いているかと思いきや、ルピナスやエニシダといった
      外来種ばかりが目立ち、ニージーランド原産の花は地味な花ばかり、ちょっと期待はずれでした。

   1,このページの写真は、2014年11月25〜26日に撮影しました。
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    第1日目(11/24)成田発18:30のニュージーランド航空のナイトフライトでオークランドへ出発
    第2日目(11/25)9:20オークランド着、そのままバスでロトルアへ向けて出発、途中で鍾乳洞などを見物、ロトルアに2連泊。

  ニュージーランド
 
最初の休憩所の隣に火力発電所
ニュージーランドには原発はありません。

ワイトモ鍾乳洞には土ホタルがいます。
内部は撮影禁止なので看板の写真で我慢。

ワイトモ鍾乳洞の出口


  ロトルア ロトルアは地熱活動で知られている。多くの間欠泉があり、ワカレワレワポフツ間欠泉は有名である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
 
クイラウ・パークには温泉が出ている。

早速足湯
 
ニュージーランドを代表する鳥のひとつプケコ

 
夕食はロープウェイで山の上のレストランへ
向こうの湖はロトルア湖
 
ロープウェイから鹿が見えます。
もちろん野生ではありません。

こちらは鹿とウサギ、どちらも外来種


   第3日目(11/26)は朝からバス移動で世界遺産:トンガリロ国立公園へ、昼食後レッドウッドフォレストなどを見物して
   ロトルアに戻り、テプイアでキウィの飼育施設や間歇泉を見て、ロトルアに連泊。

  ロトルア湖
 
11月26日の朝食は船の上

飛行艇などが見えます。

黒鳥 これもオーストラリア原産の外来種


ロトルア湖パノラマ写真     16mm(35mm換算25.6mm)×2枚

  ワイカト川 フカ滝
 
橋から上流側
 
下流側
 
虹が出ています。
 
ボートが来ました。

 
フカ滝パノラマ写真   16mm(35mm換算25.6mm)×3枚
 
何かの花

  トンガリロ国立公園 世界遺産:トンガリロ国立公園
 
北島の最高峰ルアペフ山(2,797 m)

富士山のようなナウルホエ山(2,291 m)

↑ナウルホエ山 と ルアペフ山↑


ナウルホエ山    16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真     シャトートンガリロ   ルアペフ山

 
昼食をとった
シャトートンガリロとルアペフ山

ホテルの横の道を
少し上まで登ってみました。

湯気があがっているのがトンガリロ山(1,978m)
手前はエニシダ(外来種)の群落

    レッドウッドフォレストの写真3枚
 
カリフォルニア・レッドウッド
(セコイア杉)が立ち並びます。
 
ニュージーランドはシダの国


一応アリバイ写真

  テプイア
 
マオリ戦闘用カヌー

 
キウィの卵 キウィは夜行性のため、暗くした飼育施設で見ましたが、写真が撮れないので卵だけ載せます。
 
マヌカの花これから採れるマヌカハニー
ピロリ菌の減少させるとか。

 テプイアファカレワレワ地熱地帯にある総合観光施設で、間欠泉、マオリの伝統彫刻や織物の工房やマオリ美術工芸大学が敷地内にあり、国内でも指折りの観光
 スポットです。ビジターセンターを起点に1時間半の地熱観光ウオーキングです。いたるところから湯煙が吹き出していたり熱泥が吹き出しています。最大の見所は
 世界的に有名なホフツ間欠泉です。30mの高さまで吹き出す時もあるようです。あと一つはマオリ文化に触れることが出来ます。・・・出典:あるホームページ


 
ポフツ間歇泉

ポフツ間歇泉に虹がかかっています。

一応アリバイ写真

 
マオリのハンギディナーショー
ただし料理は普通のビュフェでした。

威嚇の表情

 



   ワイタンギ条約
   ワイタンギ条約とは1840年2月6日、ニュージーランド北島ワイタンギにおいて、当時武力衝突が絶えなかった先住民族マオリ族と
   イギリス王権との間で締結された条約のこと。
     1.全てのマオリ族は英国女王の臣民となりニュージーランドの主権を王権に譲る。
     2.マオリの土地保有権は保障されるが、それらの土地は全てイギリス政府へのみ売却される。
     3.マオリはイギリス国民としての権利を認められる。 という一見緩やかなものだった。
     しかしながら条約を英語からマオリ語に翻訳した訳文に問題があり、21世紀に入った
     今日においても、マオリ族の権利の問題として議論が絶えない。例えば「主権」 (sovereignty) を表すマオリ語が存在しなかったため、
    マオリ語の造語「カワナタンガ」
(kawanatanga) を使った。だがその造語は英語に訳して「主権」よりも「支配」(governance) に近かった。 
    このような経緯から、マオリ側の認識は「全ての土地は自分達の
もの」というものであり、一方で白人側は「ニュージーランドはイギリスの
    植民地である」と捉えていた。 このため、1843年から30年間続くマオリ族の反乱が起こる。
反乱は鎮圧されたもののニュージーランド政府
    はその後100年にわたり問題を放置、1975年に至りワイタンギ審判所が創立され、ワイタンギ条約で認められた権利について、
再度審議が
    開始された。その結果、一部強奪された土地を返還し、英語だけだった公用語にマオリ語を加えた。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


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