3/3
 福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ
 ***  タンザニア・ケニア サファリドライブ8日間の旅 3  ***
Page1
 
タンザニア
  Page2

ケニア
アンボセリN.P.
   Page3

ケニア
マサイマラN.R.

 *** ケニア・マサイマラN.R ***

   1,このページの写真は、2016年7月20〜22日に撮影しました。
   2,画像をクリックすると、拡大画像がごらんになれます。拡大画像からこのページに戻る場合は、
     ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。Ctrl キーを押しながら画像をクリックすると別画面で開きます。
   3,画像を保存する場合は、「マウスの右クリック」 → 「名前を付けて画像を保存」 で、保存してください。
   4,もし画像が正常に表示しない場合は、ブラウザの「更新」ボタンを何回かクリックしてみてください。
   * モニターの解像度がXGA(1024×768)の場合は、全画面でご覧ください。
      出来ればSXGA(1280×960)以上の解像度でご覧ください。

 マサイマラ国立保護区
 
キーコロック空港は
キーコロック・ロッジ専用空港。

柵もない赤土の滑走路です。

滑走路わきの青空マーケット

 マサイマラ国立保護区はケニア南西部、タンザニアとの国境沿いに位置する総面積1,812平方キロメートルの国立保護区。国が直接管理する国立公園ではなく、地方自治
 体が管理する「国立保護区」である。国境を挟んで南に広がるセレンゲティ国立公園 (タンザニア共和国) の北部地域として同一生態系を形成しており、両地域を季節
 ごとに巡るヌーとシマウマの季節移動「グレート・マイグレーション」はつとに有名。名称はマサイ族とマラ川に由来する。 肉食獣・草食獣ともに、生息する種類数・個
 体数の豊富さでケニア随一と言える野生王国であり、観光に外貨収入の多くを頼るケニア共和国にとり貴重な自然資源となっている。しかし近年、周辺部の人口増加に伴う
 農耕地・家畜放牧地の需要の高まりが著しく、一次産業に依存する周辺住民と野生生物の共存という、難しい問題に直面している。 ・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
我々を載せてきたセスナが帰ってゆきます。

何かの死体に群がるハゲタカ

夕方見たら、骨と皮になったヌーでした。

 
ウォーターバック
 
キーコロック・ロッジのフロント

ロッジは1棟で4部屋です。 

 
ロッジの敷地内のカバのプール


カバが大口開けて、戦って
いるのかじゃれているのか。 
 
アフリカトキコウのダンス


 マサイマラ最初のイブニング・サファリ
 
雄ライオンが寝ています。
 
同じ群れのメスライオン

↑雄ライオン ↑メスライオン メスライオン↑
この茂みに雄1頭とメス2頭がいるようです。

 
トピ

象の親子

コンゴニ(ハーテビースト)


 見渡す限り、ヌーとシマウマの大群    16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真

 
マサイキリンの群れ


 サファリカーの列を横切ったキリン


 ほかのキリンがサファリカーに行く手を
さえぎられて困っています。

 
この2頭は戦っているのか、じゃれているのか、長い首をぶつけ合っています。

首を伸ばして木を食べるキリン 

 
シマウマを食べているライオン(左端)

こちらは満腹したライオン

ライオンの食事が終わるのを待っているハゲタカ

 
ライオン一家の今日の寝床

アクビしています。

子供たち

 第5日目(7/20)は全員参加のオプショナルツアー(30US$)で、1日かけてヌーの渡河を見に行きます。キーコロック・ロッジに連泊。

  
この雄ライオンと2頭のメスは、昨日寝ていた雄ライオンの群れと同じ個体らしい。
 
サファリカーが近くにいても気にしません。

 
ヒョウを発見、ヒョウの尾は先までヒョウ柄
 
落ちていたビニールが気になるようです。
 
サファリカーの間を通ってどこかに行きました。


アフリカオオノガン
 
イボイノシシ
 
トムソンガゼル

 
バッファロー
 
インパラ

トピ 

   今回初めて持って行った2Kg近くもあるズームレンズ150〜600mm(35mm換算240〜960mm)が、このような動物の
   撮影に威力を発揮しました。ただ1.4倍のテレコンは機動性がなくて、役に立ちませんでした。

  
サファリカーがパンクしました。岩角の出た道をカンガン走るので
仕方ありません。スペアタイヤは2本。

トイレ休憩とお土産を買ったキャンプ場


 
獲物に群がるハゲタカ
 
アフリカハゲコウ

小さなナイルワニ

 
エランドの写真2枚
 
向こうにいるのはインパラ

ヒヒ


ヒヒとインパラ


沢の横断でサファリカーが
スタックしそうになりました。

やっと脱出


   サファリカーランクルランドローバーなどの4駆ももちろんありますが、多くはトヨタ・ハイエース、しかも2WD。
   これで岩角の多い悪路をガンガン走ります。たまにパンクはしますが(このためスペアタイヤは2本常備)めったに
   故障はしない。日本車の頑丈さを示して余りある。

 
マラ川を渡ります。

2重の橋

橋を渡ったところで一応アリバイ写真

 マラ川は、タンザニアとケニアの国境の河川である。両国を流れてヴィクトリア湖へ注ぐ。長さは395キロで、面積は13504キロである。
 ヌーの群れが、ケニアのマサイマラ国立保護区とタンザニアのセレンゲティ国立公園の間を移動する際、この川を集団で渡ることで
 有名である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 マラ川がタンザニアとケニアの国境の河川であるということは、川を渡るとタンザニア側のセレンゲティ国立公園に入いるということ。
 世界遺産:セレンゲティ国立公園 (タンザニア)に入っていました。

 
チーターの写真4枚
 

 
サファリカーの間を横断します。

 
道路の反対側に行ったチーター

今日の昼食は木陰でお弁当



 
一応アリバイ写真

アフリカトキコウ

ハゲワシの仲間 

 ヌーとシマウマの渡河、今回のツアーのハイライトです。

マラ川を渡河するヌーとシマウマの群れ
  
ヌーとシマウマはよほど相性が良いようで、いつも一緒にいるような印象です。

 
ジャンプして川に飛び込むヌー
 
川岸を登るヌーとシマウマの写真2枚



 
ヌーの渡河が止まってしまったと思ったら、大きなワニ
が2頭、川岸に寝ていました。満腹状態のようなので、
1頭ぐらい食われたかもしれません。

こちらも川岸を登るヌーと
シマウマの写真2枚






 
タンザニアとケニアの国境の標識、
動物の移動を妨げないように、
柵などはありません。
 
一応アリバイ写真
 
左に21歩でタンザニア、
右に2歩でケニア


ダルマワシ
 
樹上で眠る若いヒョウ

ヒョウを見るために集まったサファリカー
 珍しいシーンがあると無線で連絡が行き、あっという間にサファリカーが集まります。  


 第7日目(7/22)は帰国日、朝のサファリドライブのあとロッジに戻り、昼食後空港へ。また11人乗りのケニア航空チャーター機で
 ナイロビに移動、ドーハ経由で第8日目(7/23)18:40成田着で帰国、夜10時頃には帰宅することができました。

 最後のサファリドライブ
 
朝のキーコロック・ロッジ
 
ソーセージの木

ソーセージのような実が生っています。

 
ホロホロチョウ

ワニ

雄ライオンがひょっこり顔を出した。

 
ヌーをとらえたメスライオンの写真3枚
 




  
若い雄ライオンがとらえたヌーを食べている写真3枚
 
クローズアップ写真

 
ライオンの食事シーンを見るために
集まったサファリカー、ライオンは気に
することなく獲物を食べています。

サファリカーの行く手をふさぐシマウマ
なかなかどいてくれません。


キーコロック空港ターミナルビル??



 
一応アリバイ写真


 
我々が乗るセスナがやってきました。
左の車は動物が滑走路に
入らないように警戒しています。
 
セスナのトランク、大きな
スーツケースは入りません。


 
ナイロビ空港滑走路 曲がって見える
のはプロペラ(肉眼では見えない)
 
ナイロビ空港に到着


我々の乗るカタール航空機が
すでにいます。

 今回のツアーではたくさんの動物を見ることができました。特にヒョウやチーターを見られたのはかなりラッキーだそうです。
 唯一残念だったのはサイが見られなかったこと。サイは総面積1,812平方キロメートル(東京都の面積の8割ほど)のマサイ
 マラ国立保護区に数十頭ほどいるそうで、世田谷区の面積(約58平方キロメートル)に2頭ぐらいのサイがいる計算になり、
 見られなくても仕方がありません。アンボセリもマサイマラも標高1700mほど、首都ナイロビでさえ標高1600mほどの高原に
 あり、赤道直下にもかかわらず冷涼な気候です。朝晩は長袖シャツに薄いジャンパーでちょうどよいくらい、特にサファリカー
 は屋根がオープンのため、朝はセーターなども着ました。

 このホームページに載せた動物の名前などは、インターネットで調べましたが、間違いがあるかもしれません。お気付きの方は
 ご一報ください。

 添乗員・金本さん、お世話になりました。今回のメンバーは8人で2台のサファリカーに4人づつ分乗して、快適なツアーができました。
 ありがとうございました。今回のメンバーとはまた、世界のどこかでお会いすることがあるかもしれません。それまでお元気で。ジャンボ!!

   福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ  タンザニア・ケニア サファリドライブ8日間の旅トップ 前ページ 次ページ このページのトップに戻る