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 ***  エンゼルフォールとガラパゴス諸島 大自然紀行11日間の旅 1  ***
 
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ベネズエラ
カナイマ湖


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ベネズエラ
エンゼルフォール
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エクアドル
ガラパゴス諸島1


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エクアドル
ガラパゴス諸島2



 *** ベネズエラ カナイマ湖 ***

 エンゼルフォールとガラパゴス諸島大自然紀行11日間というツアーに参加して、ベネズエラのカナイマ国立公園・エンゼルフォールと
 エクアドルのガラパゴス諸島という2つの世界自然遺産を巡ってきました。エンゼルフォールは世界1の落差(979m)を誇る滝、私の
 ホームページの滝特集を完成させるためにはどうしてもはずせない滝です。ガラパゴス諸島はご存知のように絶海の孤島にある、
 特異な生物の生息する場所、少し過酷な日程かと思ったのですが、今行かなければ一生行けないと思い、思い切っていってきました。

   1,このページの写真は、2015年6月28~29日に撮影しました。
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 第1日目(6/28)成田発16:35のユナイテッド航空でヒューストンへ、ヒューストンで仮眠後、深夜23:59の便でカラカスへ
 第2日目(6/29)朝、5:25カラカス着、約5時間の乗換え時間でプエルトオルダスに向かい、11:30プエルトオルダス着、
 さらに1時間の乗換え時間で、19人乗りセスナでカナイマへ、14:00カナイマ着、カナイマのワクロッジに2連泊。

 
ユナイテッド航空 成田発16:35

 
ヒューストンの乗り継ぎで仮眠したホテルから
見えた、夕焼けを背景に着陸する飛行機

ベネズエラの首都カラカス空港から見えた景色


  ベネズエラ
 
プエルト・オルダスに着陸する前の景色

 
プエルト・オルダスからカナイマ
までは19人乗りのセスナ

我々9人だけ乗ります。


 
カナイマ空港の滑走路とカナイマ湖
や滝が見えます。

出迎えてくれたのは現地ガイド・アトさん


カナイマ空港ターミナル!!

   アトさんはほとんど全裸ですが、いまどき現地の人でもこんな格好の人はいません。純然たるガイドのためのスタイル。

 カナイマ空港到着13:57 ワクロッジ到着14:07 滝見物のクルーズ出発15:11 
 
カナイマのホテル・ワクロッジ
17室の小さなホテル。

ワクロッジのフロント


ホテルにいるオオハシという鳥、
時々腕などつつきます。

 カナイマ国立公園 世界遺産:カナイマ国立公園

ワクロッジから見たカナイマ湖  アチャの滝↑    ↑ワダイマの滝  コンドリーナの滝↑ ウカイマの滝↑            
広角写真の上下をトリミング

 ベネズエラ、ブラジルにまたがる広大なギアナ高地の一角に広がるカナイマ国立公園。ギアナ高地には17億年前の古い地層がむきだしになったテーブル
 マウンテンが大小100以上あります。そのひとつ、標高2560メートルのアウヤン・テプイ(悪魔の山の意)の頂上から流れ落ちるエンジェル・フォール
 落差979メートル。世界最大の滝の水は地上に着く前に霧となり、山裾に広がる熱帯の森を潤しています。絶壁によって下界から隔絶された山頂では、生物が
 他の世界から切り離されたまま、固有の生態系を形成しています。イギリスの作家コナン・ドイルが、この地にインスピレーションを得て、小説
 「ロスト・ワールド」を描いたことは有名です。・・・出典:NHKのホームページ


 カナイマ湖クルーズ
 
早速、水着を着込んで滝見物に出発です。

虹がかかるコンドリーナの滝

アチャの滝 幅100m 落差30m

 
かっこつけるアトさん
 
アチャの滝に虹がかかりました。

ワダイマの滝

 
アチャの滝
 
サポニンであわ立つカナイマ湖

サポニンの泡で頭を洗う?アトさん

 ウカイマの滝に近づくと湖面はそこら中、泡だらけである。もともとカラオ川の水はタンニンを多く含んでいてコーラのような茶褐色の水だ
 が、水に溶けて石鹸のような発泡作用をするサポニンも含まれているのでこのように泡立っているのだそうだ。・・・出典:あるホームページ


アチャの滝の裏側に入ります。
 
まともに滝に打たれて裏側に入ります。

一眼レフカメラはレインカバーで重装備です。

 
水着でなければ耐えられません。



一応アリバイ写真

 
滝の裏に咲いていた花


歩いてサポの滝に移動します。


オタマジャクシがいました。
特に意味はありません。

 
サポの滝の上部パノラマ写真    16mm(35mm換算25.6mm)×3枚


サポの滝も、滝の裏に入ります。
 
若者の集団に遭遇

こちらもやっぱりびしょぬれ!!

     
 


帰りの船から、アチャの滝の上に月が出ています。

カナイマ湖の夕焼け

  18時ごろワクロッジに戻って夕食で、本日の予定は終了です。

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