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 ***  エンゼルフォールとガラパゴス諸島 大自然紀行11日間の旅 4  ***
 
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ベネズエラ
カナイマ湖



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ベネズエラ
エンゼルフォール
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エクアドル
ガラパゴス諸島1


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エクアドル
ガラパゴス諸島2



 *** エクアドル ガラパゴス諸島2 ***

   1,このページの写真は、2015年7月5~6日に撮影しました。
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   第8日目(7/5)はガラパゴス観光の最終日、午前中はトルトゥーガ・ベイ(タートル・ベイ)の見物、
   午後はチャールズ・ダーウィン研究所の見学でした。

 ホテルの前の海に客船が見えます。
 
トルトゥーガ・ベイの入り口

サボテンの古木、葉っぱが
幹に変化している。

 
ダーウィンフィンチガラパゴスフィンチ

ガラパゴスマネシツグミ
 
トルトゥーガ・ベイへ行く道

 
トルトゥーガ・ベイ


ウミイグアナの写真5枚


ウミイグアナは海草を食べます、海を泳ぐのに足指に
水かきの幕が無いのは進化の途上の証拠だそうです。


海を泳ぐウミイグアナ





 
ガラパゴスオオアオサギ
 
アオアシカツオドリの写真2枚
 


 
トルトゥーガ・ベイからの帰りは船

外洋に出るととてもゆれます。

ホテルの前の砂浜が見えます。

 
ガラパゴスカッショクペリカンの写真2枚



ヨウガントカゲのオス(手前)とメス(向こう側)

  チャールズ・ダーウィン研究所

入り口にあるダーウィンの像

添乗員・保坂さんと現地ガイド・ソトさん



 
各島のゾウガメを区別して飼育している。


1800頭の子孫を残したスーパーディエゴ


世界遺産に指定される以前に民間で飼われていたゾウガメ、混血しているかもしれないので自然に帰せない。

 
ピンタ島にかつていたロンサム・ジョージ

ロンサム・ジョージの繁殖相手になったメス

ガラパゴスリクイグアナの写真4枚

 ロンサム・ジョージ(1910年頃? - 2012年6月24日)は、ガラパゴス諸島のピンタ島に生息していたガラパゴスゾウガメの亜種
 (独立種とする説もあり)ピンタゾウガメの最後の生き残りだった1頭の愛称。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
これはオス

サボテンの実を食べている。

少し小さいメス

 ガラパゴスリクイグアナ は、爬虫綱有鱗目イグアナ科オカイグアナ属に分類されるトカゲの1種。エクアドルに属するガラパゴス諸島(イサベラ島、サウス
 ・プラザ島、サンタ・クルス島、セイモア・ノルテ島、フェルナンディナ島)固有種。全長約120センチメートル(100-120cm)。頭胴長40-55センチメートル。
 体重6-13キログラム。背面の色彩は赤や黄色みを帯びた暗褐色。頸部から喉にかけて白い個体が多い。オスのほうが大きく、淡色であり、メスは小さくて体色
 は鈍い.。 地面に巣穴を掘って生活する。 食性は植物食で主にサボテンの葉、花、果実を食べるが、昆虫やカニ、鳥類の死骸を食べた例もある。
 サボテンの葉は爪で 引き裂いたり、顎で噛み砕いてから食べる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


 
ガラパゴス諸島の地図で説明する現地ガイド・ソトさん


研究所の売店、収益は研究費に当てられるそうで
私も協力してTシャツを1枚買いました。
 
何かの花


 
ペリカンが木にたくさんいます。
 
ガラパゴスアシカ
 
リゾート地のようなプエルト・アヨラの町

    第9日目(7/6)は帰国日、朝バスで出発してロス・ヘメロスを見物して、イタバカ海峡を渡りバルトラ島へ、
    ガラパゴス発12:45、グアヤキルで地上機内待機40分でエクアドルの首都キト着17:20。


 マグマ溜りの崩壊によって形成された大きな陥没孔ロス・ヘメロス    16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真

 
イタバカ海峡のサンタ・クルス島側にて
ペリカンの写真を撮っています。

バルトラ島へ渡りました。


ラン航空でグヤラキルへ、
40分の地上機内待機を経てキトへ

       第10日目(7/7)キト発、夜中の12時。ヒューストン経由で日付変更線を通って
       成田着第11日目の7月8日14:30、午後6時ごろ無事帰宅しました。

 絶海の孤島、秘境の島のイメージを持っていたガラパゴスですが、バルトラ島の空港へは毎日数便の旅客機が発着して、観光客がやってき
 ます。土産もの店が並びリゾート地のようなプエルト・アヨラの町の雰囲気も、エンゼルフォールのあるカナイマ村とはあまりにも違ってい
 ます。ガラパゴスで印象的なのは、自然保護の意識が徹底していること、空港で野生化する恐れのある植物や動物など持ち込まぬための検疫
 検査や消毒マットで靴裏の消毒など、クルージングの後も他の島に上陸したため、サンタクルス島に帰る前に靴を消毒します。

 今回のツアーは、秘境のエンゼルフォールとたくさんの珍しい動物を見られたガラパゴス、多分一生で一度しかこられない場所で、天候にも
 恵まれて、大満足の旅でした。今回のメンバーは、ご夫婦1組、親子さん1組、あとは1人参加の男性と女性各2人づつとバランスの取れた
 メンバー8人でした。さすがに皆さん旅なれた方ばかりで、中には海外旅行97ヶ国目などという方もおられて、おどろかされました。
 添乗員・保坂さん、お世話になりました。そのほかのメンバーもすぐにうちとけて、快適に過ごすことが出来ました、ありがとう
 ございました。旅なれた皆さんのこと、また世界のどこかでお目にかかる事があるかも知れません。それまでお元気で、さようなら!!

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