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 ***  エンゼルフォールとガラパゴス諸島 大自然紀行11日間の旅 3  ***
 
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ベネズエラ
カナイマ湖



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ベネズエラ
エンゼルフォール
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エクアドル
ガラパゴス諸島1


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エクアドル
ガラパゴス諸島2



 *** エクアドル ガラパゴス諸島1 ***

   1,このページの写真は、2015年7月3~4日に撮影しました。
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 第5日目(7/2)は移動日、12:05カラカス発、コロンビアの首都ボゴタのトランジットで、エクアドル共和国最大の都市であるグアヤキルへ、
 グアヤキル泊。第6日目(7/3)はいよいよガラパゴスへ移動、グアヤキル発9:35、ガラパゴスのバルトラ空港着10:40、消毒マットを踏んで
 靴を消毒したり、検疫があったりした後、入島税100USドルを支払い入島、イタバカ海峡を渡ってサンタ・クルス島へ渡り、ゾウガメの
 農園を観光後ホテルへ、ガラパゴスに3連泊。

  エクアドル
 
グアヤキルを離陸


ガラパゴスのバルトラ島の空港が見えます。

 
この小さな2つの島が、明日の
クルージングの目標になる。
  ガラパゴス諸島 世界遺産:ガラパゴス諸島
 
バルトラ島とサンタ・クルス島の間の
イタバカ海峡を渡ります。

南国らしい海の色

マングローブの林

 ガラパゴス諸島は1978年の第2回世界遺産委員会で、アメリカのイエローストーン国立公園など12件(自然遺産4、文化遺産8)とともに、
 第1号の世界遺産リスト登録を果たした。ガラパゴス諸島には100以上の島があり、そのうち4つの島に35000人ほどが暮らしている。
 ガラパゴスにはバルトラ島とサン・クリストバル島の2つの島に空港があり、本土からの定期便が運行している。観光客は増加の一途を
 たどり、現在年間65000人が諸島を訪れている。(エクアドル政府により、入島は年間65000人までと規制されている。)

ガラパゴス諸島は、東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の諸島。Islas Galápagos は「ゾウガメの島」という意味で、スペイン語でゾウガメを意味するgalápagoから
きている。正式名称はコロン諸島で「コロンブスの群島」を意味する。この島々が人間に発見されたのは1535年であるとされる。その後ガラパゴス諸島は、スペイン船の金
などの積載物を狙う海賊の隠れ家として利用され、海賊の中には地図を作ったり、島を命名した者もいた。海賊は食料のヤギを島に放した。 大航海時代には捕鯨船による
ゾウガメの捕食やヤギの繁殖が起こり、1832年にエクアドルが領有を宣言すると、次々と入植されていった。 やがて航空路や横断道路が建設されると欧米を中心に観光客
が訪れるようになり、環境破壊も深刻になった。今ではダーウィン研究所や国立公園管理事務所の設置、世界遺産への登録、観光客に対するナチュラリストガイド制度など
の厳重な自然保護対策を講じている。観光客は、足元を洗ってからでないと上陸させないほどの保護体制を取っているが、未だ存在する入植されたヤギや、近年のエルニ
ーニョ現象など問題もある。1990年代以降の急速な観光地化、それにともなう人口の急増により、直接的な環境汚染や撹乱、外来生物の繁殖、横行する密漁など多くの問題
が持ち上がっている。これらに対して有効な対策を講じられていないと判断され、2007年6月、危機遺産リストに登録された。しかし、その後のエクアドル当局の取り組みが
評価され、2010年の第34回世界遺産委員会で危機遺産リストから除去された。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


  サンタ・クルス島
 
ゾウガメのいる農園で昼食

野生のガラパゴスゾウガメの写真7枚



 ガラパゴスゾウガメは、リクガメ科リクガメ属に分類されるカメ。もしくは複数種の総称。エクアドル(ガラパゴス諸島)固有種。 なお、「ガラパゴス諸島」
 の名は、当初発見されたゾウガメの甲羅が馬の鞍に似ていたことから、スペイン語で馬の鞍を意味する galápago に由来する。最大甲長130cmとリクガメ科最大種。
  体重300kg。島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いが見られることが、チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得る
 きっかけのひとつとなった。一般的に餌となる植物の多い場所にはドーム型が、少ないところには低木やサボテン等を食べるため背甲が反り返った鞍型が生息
 するとされる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


 

 


一応アリバイ写真

 


ヒメリンゴを食べている。

ゾウガメの甲羅に入ってふざける観光客

  
リゾート地のようなガラパゴス最大の町プエルト・アヨラ

フィンチベイホテルには船で行きます。

 
ヨウガントカゲ

ウミイグアナ

リゾートホテルのようなフィンチベイホテル

 ウミイグアナは、爬虫綱有鱗目イグアナ科ウミイグアナ属に分類されるトカゲ。本種のみでウミイグアナ属を構成する。エクアドル(ガラパゴス諸島)固有種。
  全長120-150センチメートル。頭胴長30-55センチメートル。頭部や頸部は太くて短い。頭部背面は瘤状に隆起する。頸部背面には12-20枚の刺状の鱗(クレスト)
  が並び、胴体背面から尾の先端にかけてもクレストが並ぶ。尾は頭胴長の1.5倍に達し、側扁する。これにより海中で大きな推進力を得ることができる。体色は緑
  がかった灰褐色で、気温が高いと明色、気温が低いと暗色になる傾向がある暗い体色は体温を上げるのに役立ったり、周囲の岩礁に似た保護色になると考えら
  れている。 鼻孔に体内に溜まった塩分を排出する腺を持つ。四肢や指趾は頑丈で、また指趾は長く鋭い爪が生える。これにより海底の岩に爪を引っ掛けることで
  体を固定し、速い海流内でも採食を行うことができる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


   第7日目(7/4)はクルージングでバルトロメ島へ、 一時サンティアゴ島にも上陸したり、バルトロメ島でシュノーケリングを
   したりしてフィンチベイホテルに連泊。

 日帰りクルージング バルトロメ島サンティアゴ島の2つの無人島へ行く、ガラパゴス固有種の動物を見るためのクルーズツアー。
 
後方にイタバカ海峡が見えます。島に上陸するためのゴムボート(ディンギー)を引いてゆきます。

飛行機からも見えた2つの島

 
バルトロメ島が見えてきました。



バルトロメ島 左の三角の山に登ります。
尖っているのがピナクル・ロック
 
ディンギーで上陸


ガラパゴスアシカ


 
ガラパゴスカッショクペリカン
 
ガラパゴスベニイワガニ

ガラパゴスベニイワガニの子供は黒い

 
赤道直下に生息する珍しいペンギンガラパゴスペンギン

上陸ポイント・エスカレーラから少し登ります。

2つの小島が見えます。


↑           ↑  うっすらと2つの小島と、雲の下にサンタ・クルス島が見えます。   広角写真の上下をトリミング

 


114mの最高地点まで登ります。

一応アリバイ写真


狭い海峡を挟んでサンティアゴ島が見えます。      16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真


16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真

 
ヨウガントカゲのメス

ガラパゴスアメリカグンカンドリ

アオアシカツオドリ

 
サンティアゴ島に上陸

ガラパゴスペンギンの写真3枚
 

 


ガラパゴスササゴイ

ガラパゴスオオアオサギ

 
ガラパゴスキイロアメリカムシクイ

ウミアグアナ

ディンギーが迎えに来ました。

 
我々のディンギーの上に
アシカが寝ています。
  
バルトロメ島でシュノーケリング、泳げない私は波打ち際でうろうろ、水中カメラで
写真を撮っていたら波をかぶって転んで、ひざをすりむいてしまいました。

 
プエルト・アヨラの町で日本人が
ヘアーカットのパフォーマンス、
旅費でも稼いでいるのでしょう。

町の広場に新婚さんがいました。

プエルト・アヨラの港に3本マストの帆船


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