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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  ヨーロッパ紀行 ベネルックス3国とドイツ周遊10日間の旅 5  ***
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ハイデルベルク
ルクセンブルク


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アルデンヌ
ブリュッセル

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アントワープ
ブルージュ・ゲント

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フラワーパレード・
キューケンホフ公園

デルフト・キンデルダイク
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アムステルダム
・オッテルロー

フロリアード・ケルン

 *** アムステルダム・オッテルロー・フロリアード・ケルン ***

   1,このページの写真は、2012年4月22〜24日に撮影しました。
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     第7日目(4/22)は1日アムステルダム観光。ダイアモンド工場見学後、国立美術館・ゴッホ美術館を見学、
     昼食後、郊外オッテルローのクレラー・ミュラー美術館を見学。アムステルダムに連泊

  アムステルダム
 
アムステルダム市内を車窓から観光、運河などの写真5枚

水上生活者などもいるそうです。

 世界遺産:アムステルダムのシンゲル運河の内側にある17世紀の環状運河地域・・・ただし、この写真の運河が世界遺産にあたるかは、わかりません。






アムステルダム西教会の写真2枚合成

 アムステルダム西教会:オランダ最大のプロテスタント教会。アムステルダムでもっとも高い85mの塔があるので有名で、そこからは
 アムステルダム市街が一望できます。1669年には、かのレンブラントがこの教会に埋葬されました。西教会の隣で隠れ家生活を送っていた
 アンネ・フランクは、その日記に何度も西教会のことを書いています。ベアトリクス女王が、1966年に結婚式をあげたのもこの教会でした。


ガッサン・ダイヤモンドの工場


121面ブリリアンカット、こんなにでかい
のは本物のダイヤではないでしょう。

これはカット工程の見本

  アムステルダム国立美術館



レンブラントの「夜警」(de Nachtwacht)

「夜警」の前はいつも混雑しています。


フェルメール
手紙を読む青衣の女

フェルメール
牛乳を注ぐ女

アーフェルカンプ
スケートをする人々のいる冬景色

ウィレム・クラース・ヘダ
鍍金した酒杯のある静物

フェルメールの作品で一番人気のある「真珠の耳飾の少女」や「デルフトの眺望」を所蔵するマウリッツハイス美術館は改装中で、行けません
でした。真珠の耳飾の少女は東京都美術館で、6月30日からのマウリッツハイス美術館展で見られるそうなので、こちらに期待しましょう。

 
ゴッホ美術館へは徒歩移動、↑後ろに国立美術館が見えます。     
ゴッホ美術館は撮影禁止なので写真はありません。

街角にあったオブジェ
生きているわけではありません。

 クレラー・ミュラー美術館オッテルロー)日本の箱根 彫刻の森美術館の参考になったという、個人のコレクションを基にした美術館。

エントランス


フィンセント・ファン・ゴッホ「糸杉と星の見える道」の前で説明するガイドの竹中さん

ゴッホといえばひまわり、でもこんなひまわ
りもあります。種になった4本のひまわり
Four sunflowers gone to seed


ゴッホ「アルルの跳ね橋


ゴッホ「夜のカフェテラス


ゴッホ「自画像」


ミュラーさんの銅像と、そっくりさん?
そんなことはありません。

  昨年1月にフランス・アルルに行ったときに、この「アルルの跳ね橋」と「夜のカフェテラス」のモデルとなった場所を見てきました。
  そのときの写真を載せますので見てください。  「アルルの跳ね橋」 「夜のカフェテラス

   第8日目(4/23)は朝からフェンローへ移動、10年に1度のフロリアードを見学、その後国境を越えてドイツ・ケルンに移動、
   ケルン大聖堂を見学して後、フランクフルトに移動、フランクフルト泊。

    フロリアード2012  2012年フェンロー国際園芸博覧会

参加国の国旗 日本や韓国はもちろん、
北朝鮮の国旗もあります。

左の白いのは野外ステージ






15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真


15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真


広いのでロープウェイで移動します。

ロープウェイから見た写真2枚




鉄の竜の頭と尻尾、胴体は土の中

鉄の竜が火を噴いた。

日本庭園? ちょっと冴えません。


ボランティアさん

インドネシア(インドネシアは旧オランダ領)

何かのインスタレーション


ドイツ・ケントに移動する
車窓からの写真3枚



オランダ−ドイツ国境は、高速道路が工事中で一般道へ田舎町の街角にいきなり国境が、「Bundesrepublik Deutschland」と書いて
あるのが、端が切れてしまいました。

アスパラとイチゴ農園の看板




     ケルン ケルン大聖堂 世界遺産:ケルン大聖堂

ケルン大聖堂の前で





ケルン大聖堂は
ステンドグラスが有名

ゲルハルト・リヒター作、
格子柄のステンドグラス

 バイエルン王・ルートヴィヒ1世から贈られたという、バイエルンの窓(Bavarian windows )と呼ばれる有名な5枚のステンドグラス

   バイエルンの窓をまとめて撮ろうとしたのですが全部は入りません。


東方の三博士の黄金の棺(聖遺物

黄金の棺が見えます。工事中なのが少し残念。




ドイツ・ケルンにあったケーキ屋さんのトイレ、左右は使用中、真中は空き、ガラスのドアは閉まっています。中からドアをロックすると、ガラスがフッと曇る。

バスの車窓から振り返ったケルン大聖堂



問題の運転手ロベルトさん




ベルギー・ドイツではビールが
うまい。白ビールは小麦のビール

フランクフルトのレストランなので
フランクフルトソーセージかと思ったのですが、
ちょっとイメージが違います。

旬のアスパラ、
ただしこれは前日の昼食のときのもの


 第9日目(4/24)は帰国日、朝10時30分ホテル発、13時50分フランクフルト発、翌25日朝8時ごろ成田着で、
 11時過ぎには無事帰宅しました。

 今回の旅行は、春のベストシーズンにチューリップなどを見るのが目的でした。天候が不安定で、時々雨に降られたのは仕方がないとして
 運転手が道を間違えたり、ドイツの労働時間法に振り回されたり、レストランの予約がうまくいかなかったり、挙句の果てに添乗員とバスの
 ドライバーが喧嘩を始めたりと、トラブル続きでした。でも、旅にトラブルは付き物と考えると、許せる範囲かなと思います。

 去年7月に北欧4カ国のツアーで一緒になった方と、今回、ベルギーのデュルビュイのレストランで、偶然ばったりと再会しました。
 旅を続けているとこんなこともあります。今回ご一緒した皆さんとも、どこかで偶然ばったりと再会するかもしれません。
 それまでお元気で、さようなら!!

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