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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  ブルガリア・ルーマニア 6つの世界遺産を巡る10日間の旅 2  ***
 
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ブルガリア
リラ・ソフィア・プロヴディフ


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ブルガリア
カザンラク・エタル・
ヴェリコタルノヴォ・イワノヴォ
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ルーマニア
ビエルタン・シギショアラ・
ブラショフ・ブラン・シナイア
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ルーマニア
ブカレスト


 *** カザンラク・エタル・ヴェリコタルノヴォ・イワノヴォ ***

   1,このページの写真は、2015年5月7〜8日に撮影しました。
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  第4日目(5/7)は朝からバス移動でカザンラクへ移動、カザンラクで世界遺産:トラキア人の墓のレプリカとバラ博物館を見物、
  その後、エタルの野外民族博物館を見物して、ヴェリコ・タルノヴォへ移動、同市の旧市街を見物してヴェリコ・タルノヴォに宿泊。

 カザンラクに向かうバスの車窓からの写真4枚
  
プロヴディフ市内の街路にはバラが咲いています。バラの谷への期待が高まったのですが。


社会主義時代の車、
道路標識には荷馬車の絵があります。 

                                  
 

対トルコ独立戦争の英雄、ボテフの巨大像

 カザンラク トラキア人の墓(レプリカ)

ここがオリジナルの墳墓、
ただし中身は博物館に収蔵
世界遺産:カザンラクのトラキア人の墳墓 

レプリカの入り口


カザンラクはブルガリア・スタラ・ザゴラ州にあり、バルカン山脈麓のカザンラク平原に開けた都市である。カザンラクはブルガリアでは
10番目に大きな工業都市で、2006年現在の人口は78,938人である。ローズオイル生産の中心地でもある。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

カザンラクのトラキア人の墳墓は、ブルガリア中部の町カザンラク近郊のレンガ造りの丸天井型地下墳墓である。古代には、トラキア人の首都
セウトポリス近郊にも位置していた。 この墓地は、大規模なトラキア人共同墓地の一部をなしており、狭い回廊と丸い埋葬室とから成ってい
る。この墓地は紀元前4世紀にまで遡るものであり、1979年にはユネスコの世界遺産にも登録された。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
墳墓の入り口
 
天井の絵

壁の絵

 
壁の絵
 
副葬品

発見当時の写真
 バラ博物館
 

 
設備色々
 
ウィスキーの蒸留装置の小型版か

 カザンラク市に世界で唯一の、バラとバラ油の生産を取り上げた博物館があります。バラ博物館はバラ研究所の旧ビルに入っています。バラはブルガリアのシンボルの
 一つとされています。バラの谷として知られるこの地方では、現在でもバラの収穫時はお祭りをひらくなど重要な仕事となっています。バラ祭りが初めて祝われたのは
 1903年で、伝統的には6月の最初の週末に開催する慣わしになっています。カザンラクのバラが咲き、バラ油が採取できる時期だからです。何千人も集う行事には、
 バラの収穫、バラ油蒸留の実演、国際民族フェスティバル、パレードと「バラの女王」の即位式が含まれています。・・・出典:あるホームページ

 

 
バラ博物館の前のバラ畑

残念ながらまだつぼみ
 エタルに向かうバスの車窓からの写真3枚
 
この辺りにあるこんな小山は
トラキア人の墳墓らしい
 
ネギ坊主はロシア正教の教会


シプカ峠の途中から
振り返ってみたバラの谷

 エタル野外民族博物館
   
日本の民家園のような感じ

 

 ガブロヴォのエタル野外民族博物館は1964年九月七日に開場されていて、ブルガリアで一つしかない、最初の野外博物館です。その中に川水の流れを利用
 している技術の設備と復活時代からの職人の職場付きの家と社会的な役割を果たした建物の五十軒が展示されています。・・・出典:あるホームページ

 
これはじゅうたんの自動洗濯機だそうです。
 
陶器工房

木工旋盤を使って木製品を作っている。

 
鍛冶やさんが小さなカウベルを作っています。



近くの町の教会

 ヴェリコ・タルノヴォ
 
ツァレヴェッツの丘
 
ヴェリコ・タルノヴォ美術館とアッセン王モニュメント

旧市街

 ヴェリコ・タルノヴォはブルガリア北東部の町、およびそれを中心とした基礎自治体。ヴェリコ・タルノヴォ州の州都である。町はヤントラ
 川沿いに広がり、第二次ブルガリア帝国の首都として多くの観光資源で知られている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
ツァレヴェッツの丘パノラマ写真
16mm(35mm換算25.6mm)×3枚

ヴェリコ・タルノヴォ美術館とアッセン王モニュメント
パノラマ写真 16mm(35mm換算25.6mm)×3枚 

 
旧市街の写真5枚
 
マネキン

お土産やさん

 
これは何でしょう?

レストラン

夜明けのアッセン王モニュメント

   第5日目(5/8)は朝からバス移動でイワノヴォへ移動、世界遺産:イワノヴォ岩窟教会の見物、その後国境近くに移動、
   ルーマニアのバスに乗り換えて国境を通過、ブカレスト市内を横断してブラショフまで移動、同市に2連泊。

 イワノヴォに向かうバスの車窓から撮った写真3枚

いわくのありそうな古い石橋

 
丘の1300の文字は
ブルガリア建国1300年記念
 
冷戦の名残りのトーチカ


  イワノヴォ石窟教会 世界遺産:イワノヴォ石窟教会群
 
この石窟教会に登ります。

がけの途中に多くの石窟教会があるようです。

トンボがいました。特に意味はありません。

 ブルガリア北東部、ルセンンスキー・ロム川沿いの断崖にあるイワノヴォの岩窟教会群は石窟を利用した教会や修道院が数多く築かれた地です。石窟の教会は
 13世紀半ば頃から作られ始め、その数は300にも上ります。石窟の多くにはタルノヴォ派のフレスコ画が描かれており、ブルガリア文化の高さを物語っています。
 14世紀に入りオスマン帝国の侵攻に寄りこれ等の岩窟教会は放棄され、長年の風化や天災により多くの洞窟が崩壊しました。現在、保存状態の良いフレスコ画
 はわずか5か所のみとなっています。 ・・・出典:あるホームページ


石窟教会のある崖パノラマ写真   16mm(35mm換算25.6mm)×3枚

 
一応アリバイ写真
 
石窟教会のフレスコ画5枚 最後の晩餐


 




首をつるユダ

 
いよいよ国境越え、ショッピングセンターの
 
国境のドナウ川
 
ルーマニア入国です。
 駐車場で、ルーマニアのバス(左)に乗り換えます。左端の人がルーマニアの現地ガイド・ステファニアさん

 食事の写真集2
 
5月7日 昼食
主采:カヴルマ(ポークシチュー)
 
5月7日 夕食
前菜:スネジャンカ

5月7日 夕食 主采:ローストビーフ
(ヨーグルト&キュウリサラダ)

 
5月8日 昼食 主采:ムサカ
 
5月8日 夕食  前采:ナスとヨーグルト

5月8日 夕食 主采:ルーマニア風カツレツ

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