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 ***  ブルガリア・ルーマニア 6つの世界遺産を巡る10日間の旅 3  ***
 
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ブルガリア
リラ・ソフィア・プロヴディフ


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ブルガリア
カザンラク・エタル・
ヴェリコタルノヴォ・イワノヴォ
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ルーマニア
ビエルタン・シギショアラ・
ブラショフ・ブラン・シナイア
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ルーマニア
ブカレスト


 *** ルーマニア ビエルタン・シギショアラ・ブラショフ・ブラン・シナイア ***

   1,このページの写真は、2015年5月8〜10日に撮影しました。
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 ルーマニア ルーマニア最初の宿泊地、ブラショフに行くには首都ブカレストを横断しなければなりません。その途中の車窓からの写真7枚
 
勤勉なジプシー(ロマ)が建てたというお城のような家、道路の向かいにも同じような家があります。

チャウシェスクが建てた有名な
国民の家、後で行きます。

ブカレスト市内のロータリー


 
ローマ帝国建国神話のオーカミに
育てられた双子の兄弟
ロームルスとレムスの像
 
ここは空軍通り、空軍兵士の像


 
凱旋門は工事中でがっかり



この配管は発電所から送られる暖房用熱水

 ルーマニア(Romania)は「ローマ人の国」を意味するその国名からわかるように、バルカン半島におけるラテン人が形成した国である。
 2世紀の始めには、ローマ帝国トラヤヌス帝が、101年から102年と、105年から106年の2度に渡るダキア戦争に於いてダキア王デケバルス
 を下し、ドナウ川以北でローマ帝国の唯一の属州となる属州ダキアが置かれた。ローマの属州になるとローマ人の植民地化が進められ、
 ダキア人はローマ人と混血しローマ化が進み、これが今のルーマニア人の直接の祖先となる。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 第6日目(5/9)は朝からバスでビエルダンに移動、世界遺産:トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のひとつ、ビエルダン要塞教会の見物、
 その後、シギショアラへ、世界遺産:シギショアラ歴史地区を見物、ブラショフに戻って同市に連泊。

  ビエルタンに行く途中のバスの車窓からの写真6枚
 
丘の上の小さな家
 
馬 車
 
農 家

 
小さな集落

丘の上の要塞

教 会

 ビエルタン要塞教会 世界遺産:トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群
 

 
3重の城壁を持つ要塞教会

一応アリバイ写真

 ビエルタンは、ルーマニアのトランシルヴァニア地方シビウ県に属するコミューンである。ビエルタンにあるゴシック様式の要塞聖堂を持つ村落は、
 「トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群」としてユネスコの世界遺産に登録されている。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


祭 壇
 


複雑な機構の錠、こんなのが有名だそうです。

 
要塞教会からの眺め

要塞教会からの眺めパノラマ写真  16mm(35mm換算25.6mm)×3枚

 
馬も人間も親子
 
女の子が手を振ってくれました。

コウノトリ

 シギショアラ 世界遺産:シギショアラ歴史地区
 
歴史地区の入り口の門 たまたま写った左端の人はルーマニアのジプシー役で有名な俳優だそうです。

旧市街の広場に花嫁さんがいました。

 
我々のツアー参加者も一緒に
写真を撮ってしまいました。


旧市街の広場の写真3枚
 

 


  シギショアラは、ルーマニア、ムレシュ県の都市。トランシルヴァニア地方の歴史ある地域にあり、
  シギショアラ歴史地区はUNESCOの世界遺産に登録されている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
旧市街の広場360゜パノラマ写真       16mm(35mm換算25.6mm)×7枚

 
学生階段の写真3枚
   
    学生階段:木製の階段 1666年に作られた175段の階段。この道をたくさんの学生が通ることから「学生の階段」と呼ばれています。・・・出典:あるホームページ

 
この黄色い建物は 我々が昼食をとった
レストラン・カサ・ヴラド・ドラクル
 
店の内部の展示物

 
壁の絵

  この家はドラキュラのモデルとなったワラキア公ヴラドV世(ツェペシュ=串刺し公)の生家で、4歳まで暮らしたという。

 
時計塔の写真4枚
 

 



 
時計塔内部は歴史博物館、その写真3枚
 


時計の機構部分

 
時計塔の上からのパノラマ写真2枚  16mm(35mm換算25.6mm)×3枚

16mm(35mm換算25.6mm)×3枚


一応アリバイ写真

もう一度時計塔

太鼓のおじさんは市の職員とか、
58もの言語を話すそうです。

 
珍しく旅客列車が走っています。


これは何でしょう、
移動式ハチの巣箱?
 
ジプシーの2人連れ、このスカートは
10万円ぐらいするそうです。

 第7日目(5/10)は朝からブラショフ市内観光、その後ブランへ行き、ドラキュラ伝説のブラン城を見物、いったんブラショフ市内に
 戻って、宗教行事のため見学できなかった黒の教会内を見物してシナイアに移動、ペレシュ城とシナイア僧院を見物、ブカレスト
 に移動して同市に2連泊。

    ブラショフ

聖ニコラエ教会前広場
 
聖ニコラエ教会の写真2枚

 ブラショヴはルーマニアのほぼ中央に位置する都市で、ブラショヴ県の県都。首都ブカレストからは直線で約140キロメートル離れている。
  カルパティア山脈によって囲まれるトランシルヴァニア地方の中心的都市の一つであり、都市の建設にはドイツからこの地に植民した
  トランシルヴァニア・ザクセン人が深く関わり、ザクセン人の居住する都市であった。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
ブラショフ市内の写真2枚
 


黒の教会

 
ブラショフ旧市庁舎前広場
 
旧市庁舎前広場のお店の写真2枚



 
チューリップでいっぱいのブラショフ市内





ラズノフ要塞
ケーブルカーが通っているようです。
   ブラン城
 

 
入り口の階段

中 庭

 ブラン城は、ルーマニア南部のトランシルヴァニア地方、ブラショヴ県南部の山中に位置する古城。歴史的・建築学的な遺跡である。
 現在は博物館で、城の4階層にわたって展開していて、陶器、家具、武器や甲冑のコレクションが展示されている。
 アイルランドの作家ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』に登場するドラキュラ城のモデルとされているが、
 ドラキュラ公ヴラド3世ヴラド・ツェペシュ)は、実際にはこの城には全く住んでいなかったと考えられている。
 居城としていたのは彼の祖父であるミルチャ老公である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
境界の城壁
 

 

     
 
串刺し公の異名をとりドラキュラ伯爵のモデルになったといわれるヴラド・ツェペシュ
 
人間の串刺し


 
ルーマニアの王女イレアナ



近くのお土産やさん

 1920年、ブラショフ市の評議会は、ルーマニア国王フェルディナンド1世の王妃マリアに、1918年12月1日の大ルーマニア統一の実現への
 彼女の貢献に対する感謝のしるしとして、ブラン城を寄進した。 城はマリア王妃によって改修され、その住居となり、ルーマニアの伝統的な
 家具およびタペストリーなどの装飾品で飾られた。城と装飾品は彼女の娘イレアナ王女(カロル2世の妹)に遺産として残されたが、1948年
 の王家の国外追放の後、共産主義政権によってルーマニアの国の財産に組み入れられた。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

   ペレシュ城

16mm(35mm換算25.6mm)縦位置×4枚パノラマ写真
 
 


 ペレシュ城はルーマニアの初代国王カロル1世によって夏の離宮として建てられました。1875年から建て始められ、1914年に完成しています。それは、カロル1世が
 亡くなる数ヶ月前のことでした。ペレシュ城はヨーロッパで最初にセントラル・ヒーティングと電気を備えた城だとされます。出典:あるホームページ

    シナイア僧院
 
19世紀の教会

鐘 楼

17世紀の教会

 シナイアはブラショフから南に約40キロ、バスで1時間ほどのところにある小さな村です。ブカレストからだと北に約130キロ、バスで2時間半ほどのところにあります。
 シナイアという町は中世にルーマニア人貴族ミハイ・カンタクジーによってその元ができました。彼は1695年にイスラエルへ巡礼の旅に出、聖書に登場するシナイ山
 に参詣し、帰国後シナイア修道院を建てました。 修道院の名はやがて町の名前になりました。その後、ルーマニア国王カロル1世(在位:1881〜1914)がこの地に
 夏の離宮(ペレシュ城)を建て、このあたり一帯は高級リゾート地として発展します。 ・・・出典:あるホームページ

 
17世紀の教会のフレスコ画の写真3枚


 


   ブカレストに向かう途中の写真3枚

小さな教会


石油をくみ出しています。
ルーマニアは一応産油国

道端の花屋さん、このほか野菜や
果物などもよく売っています。

  食事の写真集3
 
5月9日 昼食 主采:ドラキュラの心臓
(ピーマンの肉詰め)

5月9日 夕食 前菜:チーズフライ


5月9日 夕食 主菜:チキングリル


 
5月10日 昼食 主菜:サルマーレ
(ロールキャベツ)
 
5月10日 夕食 前菜:クリームスープ


5月10日 夕食 主菜:チキン


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