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| ＊＊＊ ブルガリア・ルーマニア ６つの世界遺産を巡る１０日間の旅 ４ ＊＊＊ |
Page１ ブルガリア リラ・ソフィア・プロヴディフ |
Page２ ブルガリア カザンラク・エタル・ ヴェリコタルノヴォ・イワノヴォ |
Page３ ルーマニア ビエルタン・シギショアラ・ ブラショフ・ブラン・シナイア |
Page４ ルーマニア ブカレスト |
| ＊＊＊ ルーマニア ブカレスト ＊＊＊ |
１，このページの写真は、２０１５年５月１１〜１２日に撮影しました。
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第８日目（5/11）は朝からブカレスト市内観光、昼食後の３時間あまりのフリータイムを含めて同市内で過ごす。同市に連泊。
ルーマニアの首都 ブカレスト  ホテルの窓からの景色 |
朝食後、時間があったので、ホテルの近くを歩いてみました。   チャウシェスクが報道関係を集めたというビル シティゲートセンター |
 16mm（35mm換算25.6mm）×２枚パノラマ写真 |
 シティゲートセンター |
ルーマニア革命の舞台 革命広場
 ブカレスト大学図書館とカロル1世の騎馬像 |
 旧共産党本部と革命の犠牲者のための慰霊塔 |
 慰霊塔のそばのオブジェ |
ルーマニア革命：大統領のニコラエ・チャウシェスクが命じた民主化デモの武力鎮圧に反対した国防相のワシーリ・ミリャの急死
（銃撃による死亡）をきっかけに、国軍がチャウシェスクに反旗を翻して民主化勢力を援護し、治安部隊との武力衝突に陥った。
革命軍は1週間で全土を制圧しチャウシェスクを処刑し、非共産党政権を樹立した。・・・出典：フリー百科事典ウィキペディア
 革命広場パノラマ写真 16mm（35mm換算25.6mm）×３枚 |
 古い建物の上に近代的なビル |
 アテネ音楽堂 |
 近くにいたおばあさんと孫 |
 クレツレスク教会 |
 革命広場で遊ぶ子供 |
 革命のとき、政権幹部が逃げ 込んだというパレス・ヒルトン・ホテル |
 国民の館 これはパノラマではなく、広角写真の上下をトリミング |
 統一広場から見える国民の館 |
大主教教会
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 回廊のフレスコ画の写真３枚 |
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昼食後、フリータイムが３時間もあったのいで、早速歩き出しました。
 銀行の建物の新旧 右:ルーマニア商業銀行 |
 こちらは旧のほう、CEC貯蓄銀行 |
 どこかの町角 |
 クルテア・ヴェケ教会の写真４枚 |
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 旧王宮跡のの写真３枚 |
 旧王宮跡はクルテア・ヴェケ教会の隣にある。 |
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中心部にある旧王宮跡は、「串刺し公」の異名をとり、小説ドラキュラ伯爵のモデルになったヴラド・ツェペシュが、１５世紀に築いた砦。
大部分は地震や大火で焼けてしまったが、かろうじて残っている部分は、現在も発掘が続いている。・・・出典：あるホームページ
 どこかの町角 |
  ジャパニーズ・レストラン＆クラブ「サムライ」、特別に日本酒などは置いていないようです。 |
 ルーマニア国立銀行 |
  途中で見かけた小さな教会に入ってみました。 |
 何かのイベント中 |
 工事中の正教の教会 |
 どこかの町角 |
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 花を売っています。 ジプシーでしょうか。 |
 高校の卒業式の後らしい。 |
 ナイトクラブ？ |
 アーケード |
 これは病院だそうです。 16mm（35mm換算25.6mm）×３枚パノラマ写真 |
 病 院 |
 統一広場の噴水の写真２枚 |
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 統一広場の噴水パノラマ写真 16mm（35mm換算25.6mm）×３枚 |
 地下鉄の駅があったので入ってみました。 |
  自動改札の写真を撮ったら、警備の人に怒られました。 |
 統一広場３６０゜パノラマ写真 16mm（35mm換算25.6mm）×８枚 |
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４人と歓談中。日本語が聞こえたので彼女達から声をかけてきたそうで、早速私も合流しました。女子高生達の学校が近くなので来い、
というので行ってみました。ところがガードマンがいて校内には入れず、写真もだめという。しかたが無いので真ん中の写真は、校舎と
反対側をむいて撮りました。
 オデオン座 |
 ローマ帝国建国神話のオーカミ |
 スタヴロボレオス教会 |
第９日目(5/12）は帰国日、11:30からオプショナルツアーの国民の館を見学、その後モゴショアヤでモゴショアヤ宮殿を見物、
スナゴブでスナゴブ修道院を見物、その後空港に向かい、21:50発の便が１時間遅れでイスタンブールへ。
国民の館 アメリカの国防総省（ペンタゴン）についで世界で２番目に大きい建物という。現在は国会議事堂として使われている。
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国民の館はブカレスト市内南西部、セクトル５(５区)、スピリの丘に建つ巨大な宮殿。 幅２７５ｍ、奥行き２３５ｍ、高さ８４ｍ、地上１０階、地下４階建て、延べ
床面積の総計は３３万平方メートル、部屋数３１０７室、アメリカの国防総省(ペンタゴン)に次ぐ世界第二位の大きさを誇る巨大建造物で、建設費用は当時の日本円
に換算して１５００億円。さらにエレベータ４９基、すべてクリスタル製のシャンデリアは２８００基以上あり、様々な色の大理石、マホガニーやオークなどの木材、
シャンデリア用のクリスタルはすべてルーマニア製で、至る所に金銀の装飾が施され、贅の限りを尽くした絢爛豪華な大宮殿です。・・・出典：あるホームページ
 ロシア・サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館の大使の階段を模したという階段 |
 チャウシェスクが自分の歩幅に合わせるため７回も作り直させたという階段。 |
 テレビカメラが何かの取材中 |
 600席の小ホール ５トンのシャンデリアは3500のクリスタルを持つ |
 右端に通訳のブースのあるコンフェレンスホールパノラマ写真 16mm（35mm換算25.6mm）×３枚 |
 昨日と反対側、国民の館のバルコニーからのパノラマ写真 16mm（35mm換算25.6mm）×３枚 |
モゴショアヤ宮殿
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最も美しい名作だといわれています。・・・出典：ルーマニア観光情報局ホームページ
 16mm（35mm換算25.6mm）×３枚パノラマ写真 |
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 入り口の塔からの写真２枚 |
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 チャウシェスクの別荘 スナゴヴ湖に面したところに建てられたこの別荘は１００室ほどある。 |
スナゴヴ修道院が初めに建てられたのは１４０８年とのことであるが、現在の建物は１５１７年に再建されたものです。この修道院を有名にしているのが小説
「ドラキュラ」に登場する吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルとして知られるヴラド３世の墓です。 １５世紀ワラキア公国の君主であったヴラドツ・ェペシュ通称
「串刺し公」は、オスマン帝国と対立し一時期幽閉された後にワラキア公に返り咲き１４７６年ブカレスト近郊でオスマン帝国との戦いで戦死、その首はコンス
タンチンノープル（現在のイスタンブール）に持ち去られ、遺体は首なしの状態でこの修道院に埋葬されたとのことです。・・・出典：あるホームページ
食事の写真集４
 ５月１１日 昼食 主采：ミティティ（ケバブ） |
 ５月１１日 夕食 主采：ポークステーキ |
 ５月１１日 夕食 デザート：パンナコッタ |
 ５月１２日 昼食 主采：チキン |
  ５月１２日 トルコ航空コンフォートクラス機内食 前菜：オードブルと主采：ケバブ |
第１０日目（5/13）イスタンブール着が１時間送れたため、それでも乗り継ぎ便出発３０分前には出発ゲートに到着、
イスタンブール発1:15のトルコ航空で成田へ、18:30成田着、夜９時過ぎに無事帰宅しました。
今回のツアーはブルガリアとルーマニアという、古い歴史と旧社会主義国という共通点を持つ、やや地味な国でした。
最初の訪問国はブルガリア、ヨーグルトと、全世界生産量の70％を占めているダマスク・ローズオイルで有名ですが、残念ながら
バラの季節には早すぎて、まだつぼみでした。それでもブルガリアの４箇所の世界遺産は充分見ごたえがありました。
次のルーマニアは、チャウシェスクとドラキュラとコマネチぐらいしか予備知識がありませんでしたが、思わぬハプニングもあり、
充分に楽しむことができました。今回のツアーのメンバーは２２人、うち１人参加が１０人でしたが、さすがにこのようなややマイナー
な国のツアーに参加する方達だけに旅慣れた方ばかり、中には海外旅行９５カ国目などというご夫婦もいて、驚かされました。
皆さんともすぐに打ち解けて、快適にすごすことが出来ました。ありがとうございました。
今回参加の皆さんとは、世界のどこかでまたお会いすることがあるかもしれません。それまでお元気で、さようなら！！
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