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 ***  コスタリカ・ニカラグア・パナマ 中米3か国9日間の旅 1  ***
 
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コスタリカ1
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コスタリカ2
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ニカラグア
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パナマ
 

 *** コスタリカ 1 ***

    中米の3カ国、コスタリカ・ニカラグア・パナマに行ってきました。当初の予定では北から順にニカラグア→コスタリカ→パナマと
    行く予定でしたが、ニカラグアの首都を除く全土に外務省海外安全情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」が出て
    首都マナグア以外に行けなくなりました。このためすべて飛行機移動でコスタリカ→ニカラグア→パナマの順に行くことになった
    のですが、さらに出発直前に各都市の直行便がなくなり、コスタリカ→ニカラグア間はサンホセ(コスタリカ)→サンサルバドル
    (エルサルバドル)→マナグア(ニカラグア)、ニカラグア→パナマはマナグア(ニカラグア)→サンサルバドル(エルサルバドル)
    →パナマ市(パナマ)という、すべてサンサルバドル経由の乗継便になり、もともとタイトだった旅行日程が大変厳しくなりました。
    実際にはサンサルバドル→パナマ市の便の出発が4時間以上も遅れて、パナマの最初の宿泊が2時間しかホテルにいられ
    ないという、とんでもない日程になり、それでも皆さん頑張って、日程をこなしました。

    最初の訪問国コスタリカは、1949年に常備軍を廃止する憲法を成立させ常備軍を持たない国となったが、同じく憲法によって
    非常時徴兵を規定している。 チリやウルグアイと共にラテンアメリカで最も長い民主主義の伝統を持つ国であり、中央アメリカ
    では例外的に政治的に安定が続き、かつ経済状態も良好な「中米の楽園」と呼ばれるほどの国家であったが、1990年代以降は
    麻薬の横行により治安の悪化と社会の不安定化が進行している 。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
    それでもニカラグアなどと比べると、治安のよい安定した国のようです。

   1,このページの写真は、2018年11月24〜26日に撮影しました。
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  第1日目(11/24)15:25成田発のアエロメヒコでメキシコシティー経由でコスタリカの首都サンホセへ、ホテル・ラディソンに2連泊
 

アエロメヒコ AM58便 ボーイング787
 

アエロメヒコ ビジネスクラス
コスタリカの首都サンホセ    

サンホセのホテルの前庭 クリスマスの飾り? 

   第2日目(11/25)は前日のホテル到着が24時と遅かったため、11時ホテルを出発、バタフライガーデンとサンホセ市内観光、
   ホテル・ラディソンに連泊。

   バタフライガーデン
 
バタフライガーデンの入口 二重の扉を通って入ります。   モルフォチョウの写真9枚
 


     

 
モルフォチョウは羽を広げると鮮やかな
青色ですが閉じると地味な色です。

ツアー参加者の帽子にとまったモルフォチョウ 

 
羽化したモルフォチョウとサナギ


 
葉に産み付けられたモルフォチョウの卵

その他の蝶の写真3枚 名前は分かりません。 

 

 


  フクロウチョウ

 バタフライガーデンの下で出会ったノドジロオマキザル

 
牛車の行列が来ました。この日は日曜日、何かのイベントがあったようです。
 
これはコーヒーの収穫に使う車。


 鉄道の駅 駅名は分かりません。

国会議事堂 元コーヒー地主の邸宅だった。 

 一応アリバイ写真

 
ナショナル公園  一応アリバイ写真

これは何だ?!! 

パイナップルを売っています。 

 
街角の落書きの写真2枚
 
18mm(35mm換算28.8mm)×2枚パノラマ写真


 国立博物館の前にあったコーヒーの実、サンホセの
周辺にはコーヒーの大プランテーションがある。

 国立博物館 1949年に軍隊が廃止されるまで陸軍の
司令部が置かれていた。

謎の球体 

   コスタリカの石球とは、1930年代の初め、コスタリカの密林で発見された石の球体である。現在までに200個以上が発見されている。
   石球を含む考古遺跡4箇所は「ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群」の名で世界遺産リストに登録されている。
   世界遺産:ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


 もともとここはバタフライガーデンのはずが
メンテ中とかで、植物園になっていました。
 
アチョーテ(ベニノキ) 口紅になるという。

 カカオ

 

 
ヘリコニア
 


 

 

 

 ジャガーがいます。

 
 

 

 黒いマリア様

 
謎の球体

 コーヒーの収穫に使う車

 


 中米のオペラ座 国立劇場
 
屋根の上の女神像のレプリカ2体


隙間から覗いたらバレーの
練習をしていました。 

   国立劇場:パリのオペラ座をモデルにしている。コスタリカで戦争が起きないのは国立劇場を壊したくないため、
   と言われるほど国民に愛されている。

 
女性と性的マイノリティーを守るデモがありました。

たちまち仲良くなってしまうツアー参加者 

 
民芸品市場の写真3枚
 

 

 
教会がありました。

 どこにでもある中華街、ただし、ここのは
うまくいっていないらしい。

この日、最後に寄ったスーパーマーケット 

 第3日目(11/26)は早朝4時ホテル出発でケツァール探しに、コスタリカとパナマを結ぶ国道2号線をパナマ方面サン・ヘラルド・デ・ドタ
 に行き、その後コスタリカ最古の町カルタゴ経由でモンテベルデに向かいます。モンテベルデのホテル・フィクス・ロッジに宿泊。

 早朝4時ホテル出発で、ケツァール探しに出かけます。何しろ暖かくなるとケツァールは山奥に行ってしまうという、仕方がありません。

 
真ん中あたりにケツァールがいます。後で聞いたらオスが2羽とメスが1羽いたそうです。
 
この辺りサン・ヘラルド・デ・ドタは標高2100m

 今回のツアーの目的の一つ、ケツァールはケツァール専門の現地ガイドの家の裏山みたいなところを登ると、
 あっさり見ることができました。これは結構ラッキーだったかもしれません。

 ケツァール (スペイン語・英語 quetzal) は、鳥類キヌバネドリ科の一種である。学名 Pharomachrus mocinno。カザリキヌバネドリ
 の和名もある。鮮やかな色彩をもつ美しい鳥として知られている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
長い尾羽を持つオス  腹側
 
背中側
 
飛んだ瞬間
この辺りにはケツァールのエサ、
リトルアボガドが多い。

 

 見る角度によってはこんな色にも見えます。      
 右端の写真は添乗員伊藤さんが、次のツアーでコスタリカに行って撮った1枚。とても良いアングルで撮れたと言って送ってくれました。

 
朝食に寄ったレストランで 
給餌器にやってきたハチドリ
 
ほかの鳥の名前は分かりません。


 


 食事の写真集 アエロメヒコ ビジネスクラス 成田ーメキシコシティー間
 
     右手前:前菜             右手前:主菜 牛バラ肉の照焼き
 メキシコシティー−サンホセ間

サンドイッチ

 
11月25日昼食 主菜:ピザマルゲリータ
 
11月25日夕食 主菜:カジキのステーキ

11月26日朝食 カージョピント(赤飯) 

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