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***  古いアメリカ車と革命の遺跡 キューバ8日間の旅 3  ***
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ハバナ

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シエンフエゴス・
トリニダー・サンタクララ
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バラデロ

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コヒマル・再びハバナ

 *** バラデロ ***

   1,このページの写真は、2017年1月29〜30日に撮影しました。
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  バラデロ
 
午後5時頃バラデロのホテル「グラン・メモリーズ・バラデロ
に到着(この写真は翌朝撮影)

やたら広い敷地で、
こちらはサンクチュアリ・レセプション 

 バラデーロは、キューバのリゾートタウン。自治体としてはマタンサス州カルデナスに属する。バラデーロはキューバ有数の観光地であり、
 国の経済に貢献している。1887年12月5日に町が建設され、1976年7月3日に単独の自治体となった。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
歩きたくない人は電動カートに乗ります。

  
庭の手入れをしていたおにーさんがヤシの実をくれた。チップ1USドル。
刃物がないので果肉までは食べられない。

 
夕食時のバンド演奏
 
超スローな動きの芸人の写真2枚
 

     

   このホテルの会計はオールインクルーシブというシステムで、ビュフェ(バイキング)時のアルコール類から部屋の
   冷蔵庫のビール、壁にぶら下がっていたラム酒やウィスキーまですべて込みこみのフリー飲み放題です。
   欲を出して壁のラム酒を飲んだら栓が止まらなくなり、ハウスキーピングを呼ぶ羽目になりました。

   第5日目(1/30)は午前中カリブ海クルーズ、午後バラデロ市内観光(どちらもオプショナルツアー)、
   グランド・メモリーズ・バラデロに連泊。

  カリブ海ミニクルーズ

 小さなトローリング用の船です。
 


 

 
40分ほどで小島に着きました。
 

 
兵士と犬の像

 
こんなのに寝そべって、ラム酒を飲んで、
 
ラム酒のファンタ割り、コーラ割り、スプライト割り、
 
あとからやってきたカタマラン(双胴船)
 2時間ほど過ごしました。一応文庫本などを持って行ったのですが、ほろ酔い気分で読む気になれず、ずっとうつらうつら!!

 
帰りは船首に寝そべって
 
やはり40分ほどで帰着

小魚がいます。 

 午後からはバラデロ市内観光 とりあえず、馬車でアル・カポネの別荘に向かいます。馬車の後ろに後ろ向きに乗ったので存分にアメ車の写真が撮れました。
 

 
ポンティアック・チーフテン 1950年頃

フォード・カスタム 1949年頃 

  車の名前は車体のバッチやオーナメントでを頼りにインターネットで確認しましたが、間違っているかもしてません。お気付きの方はご一報ください。
 
ピンクのプリムス・ベルヴェデア
1953年頃
 
古いのはアメ車だけではない、
ベンツだって古いメルセデス・ベンツ・W120
 
ポンテアック スターチーフ
1957年頃


 ココタクシーも走っています。
 
緑の車は旧ソ連製のラーダ

これも東欧の匂いがしますがちょっとわかりません。 

 
ビュイック・エレクトラ 1959年

 フォード クラウンビクトリア 1956年頃

シボレー・ベルエアー 1955年頃 

 
シボレー・スタイルライン 1951年頃の写真2枚
 
ダッジ・コロネット 1952年頃


 シボレー・ベルエアー 1956年頃
 
オールズモビル・98 1956年頃

ココナッツ娘 

 
シボレー・ベルエアー1956年頃の写真2枚

 

30分ほどでアル・カポネの別荘に到着 

 アル・カポネの別荘(ラム酒の倉庫)
     
アル・カポネの別荘は今、レストラン「ラ・カサ・デ・アル」 右はコンクリートで作ったカポネの車?!

 アル・カポネ(1899年1月17日 - 1947年1月25日)は、アメリカのギャング。 禁酒法時代に、シカゴで高級ホテルを住まい兼事務所にしてそこから組織を指揮し、
 密造酒製造・販売、売春業、賭博業をして組織を拡大し、犯罪組織を統合近代化していったことで知られている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


 レストランにカポネの写真がかかっています。
 
 カポネの別荘のカリブ海側

 
カポネの別荘のカリブ海側から見た青いカリブ海
 
ペリカンがいました。

餌付けをしています。 

 デュポンの別荘
 
デュポンの別荘
 
今はやはりレストラン

3階にはバーがあります。 

 デュポン(Du Pont)は、アメリカ合衆国の化学会社。規模は世界第9位・アメリカで第3位(世界最大はBASF)。 石油会社を除けば時価
 総額ベースでは世界で四番目に大きい化学会社である。なおアメリカ国内では英語読みで「デュポント」と発音される。 創業は1802年。
 創業者はフランス出身のユグノーでエミグレ(フランス革命後に国外へ逃亡した人々)であるエルテール・イレネー・デュポン(1771年 -
 1834年)。メロン財閥、ロックフェラー財閥と並ぶアメリカの三大財閥と称されることもある。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
フローズン・ダイキリ
 
デュポンの別荘から見たカリブ海
 
さすがにデュポンの別荘、3階建ての建物に
エレベーターがあります。

 お土産を買いに寄ったショッピングセンター「プラザ・アメリカ」、そういえばキューバも中米、アメリカには違いありません。

  
スーパーマーケット、品ぞろえは豊富ではないがとにかく安い。

 スーパーで買った6年物のラム酒のポケット瓶(350ml)が4ペソ(500円位)、お土産に買ったチョコレートがトリュフチョコぐらいのが8個
 入って2.2ペソ(280円位)と、割と安くておいしい。ただ国営企業らしくて、どこでも同じ値段で買えますが包装がそっけないと思いました。

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