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 ***  ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ 東欧3か国9日間の旅 5  ***
 
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ベラルーシ
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ウクライナ キエフ1
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ウクライナ キエフ2
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ウクライナ オデッサ
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モルドバ
 

 *** モルドバ ***

    モルドバ共和国、通称モルドバ、モルドヴァは、東ヨーロッパに位置する共和制国家。内陸国であり、西にルーマニアと、
    他の三方はウクライナと国境を接する。旧ソビエト連邦(ソ連)を構成していた国家の一つであった。現在、ドニエストル川
    東岸地域が沿ドニエストル共和国として事実上、独立状態にある。 モルドバ人は言語的、文化的にルーマニア人との違いは
    ほとんどなく、歴史的には中世のモルダビア公国以後、トルコとロシアならびソ連、ルーマニアの間で領土の占領・併合が
    繰り返された地域である。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

   1,このページの写真は、2018年10月11~14日に撮影しました。
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       モルドバに入国後、ミレスチ・ミーチワイナリーを見学、ワインを試飲しながらの夕食。ブリストルホテルに2連泊。

       モルドバ
 
モルドバに入国
 
ブドウ畑
 
水辺にアヒルがいます。

   ミレスチ・ミーチワイナリー
 

 
ワインの泉
 
こちらは赤ワイン

     ミレスチ・ ミーチの全長200kmにも及ぶ地下ワイナリーは 55kmにわたる世界最大の地下ワインの保管庫であり
     そのワインの保有量が150万本という数と共に ギネス記録になっています。・・・出典:あるホームページ

 

 
ギネス記録の認定証
 
地下道の地図

 モルドバワイン:モルドバ北部のナスラヴチャ村近郊で発見されたブドウ葉の化石は、約600~2,500万年前からこの地でブドウが栽培されていたことを示している。
 ヴァルヴァロフカ村の近くで発見されたブドウの種子の跡の化石の大きさは、紀元前2,800年まで遡って、この時期には既にこの地でブドウが栽培されていたことを
 示していた。このドニエストル川とプルト川に挟まれた流域地域のブドウ栽培とワイン生産は社会的、経済的環境が変化していく中で、興隆と衰微を繰り返しながら
 今日まで生き抜いてきた。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

  世界最古のワイン産地の一つと言われるモルドバワインを宣伝してもらいたいと、今回のツアー参加者全員に現地の
  旅行会社から赤ワインとスパークリングワインのフルボトルを各1本づつプレゼントされました。

     
 手前はスパークリングワイン、1日1回90°瓶を回す。

 
木のオブジェ
 

 
巨大なワインボトル
 
個人でもここに在庫が持てるという。

     

 
試飲と夕食の会場
 

 
テイスティングしたワイン

   食事中、バイオリンを演奏してくれました。映像を「YouTube」に載せましたので下の画像をクリックしてご覧ください
     

    第7日目(10/121)は午前中、旧オルヘイ洞窟修道院を見物、昼食後はクリコバ・ワイナリーを見学、
    その後キシナウ市内観光。ブリストルホテルに連泊。

  モルドバの首都、キシナウ
 
キシナウの日の出
 
キシナウ大聖堂
 
鍵のぶら下がったハート形

    旧オルヘイの洞窟修道院
   
  旧オルヘイの洞窟修道院↑  16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真
  ちょっと見にくいですが!!
     

 
洞窟修道院の中の写真3枚
 
聖人のようなお爺さんがいました。
 


 
16mm(35mm換算25.6mm)×7枚パノラマ写真

 

 

 
一応アリバイ写真

 
13世紀の浴場跡
 
昔の石切り場
 
ぶどう畑

 
デブジェ村のペンション「Casa Verde」 で昼食
 
ブドウが生っています。
 
彼女たちが歌ってくれました。

            彼女たちが歌の映像を「YouTube」に載せました。下の画像をクリックしてご覧ください。
     

   

   クリコバワイナリー
     

   クリコバはモルドバで2番目に大きいワイナリ。ワイナリの全長は120kmで、深さは地下100メートルに及び、
   125万本のワインが保存されている。最も古いワインは1902年より保存されている。・・・出典:あるホームページ

 

 
ここを訪れた有名人たちの写真
 


 
現地ガイド
 

 

 


 

 
1902年エルサレム製ワイン
 


  バスの車窓から撮った写真3枚
 
道端の花屋さん
 
こちらは大きな花屋です。
 
蝶々夫人の公演があるようです。

    キシナウに戻ってきました。
 
大統領官邸
 
国会議事堂
 
EUに入りたいという強い願望があります。

 

 
詩人:ミハイ・エミネスク
 
シュテファン大公像      

 
シュテファン大公像
 
勝利の門
 
首相府 前の広場でイベントの準備をしています。
 
市立公園

 勝利の門:1840年にロシアのオスマントルコからの勝利をたたえるために建てられた門。・・・出典:キシナウの英文ホームページ

 
1917年8月とあるので第1次世界大戦の慰霊碑か?
 
キシナウ大聖堂
 
ひまわり油を売っています。

  食事の写真集5 10月11日 夕食 ワインのテイスティングをしながら。
 
野菜とチーズ
 
チキンとポークと牛タン
 
チキンベーコン巻き

    10月12日 昼食
 
ジーマ(チキンとヌードルスープ)、
ポーク・チキン・ビーフ
 
ポレンタケーキを糸でカット

 
クリコバワイナリーの試飲
の時のつまみ

    10月12日 夕食
 
前菜 ビーフ入りサラダ
 
主菜 ポークシシケバブ
 
デザート エクレア

   アエロフロート ビジネスクラスの食事
 
キシナウ-モスクワ間昼食 サーモン

 
モスクワ-成田間夕食 和食セット
左手前はラーメンのスープだけ
 
モスクワ-成田間朝食


  今回行った3か国はいずれも旧ソ連構成国です。したがってどこもキリル文字だらけ、それぞれの国の言葉はあっても、実際にはほとんど
  ロシア語が使われている様です。ベラルーシの公用語はベラルーシ語とロシア語、ただしベラルーシ語は絶滅に瀕しているという。
  ウクライナの公用語は一応ウクライナ語だが、ロシア語も認められていて、ウクライナ語の話せないウクライナ人も相当数いるという。
  モルドバはもっと複雑で、モルドバ共和国としての公用語はルーマニア語のみである。ただし、ルーマニア人とモルドバ人の話し言葉は全く
  同じなのに、ルーマニア人は普通のラテン文字で書くのに対して、これをキリル文字で書くと、モルドバ語になるという。しかし、モルドバ
  語は、モルドバから一方的に独立宣言をしている沿ドニエストル共和国の公用語の一つであるとされていて、モルドバでモルドバ語を使うと
  よく思われないという。結局3国ともロシア語を使いしかないようです。

  今回の3か国はまだ観光施設が十分でなく、20人のツアーでトイレが2個などという所が多かった。参加した皆さんも、多少マニアックな
  ツアーらしく旅慣れた方が多かったようです。中にやたらおしゃべりな男性が2人いて少し迷惑でしたが、他の皆さんとはすぐに打ち解け
  て快適に過ごすことができました。ありがとうございました。添乗員:松浦さんお世話になりました。今回ご一緒した方たちとはまた、世界
  のどこかでお会いすることがあるかもしれません。それまでお元気で、さようなら!!

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