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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  エジプト・古代遺跡の探訪10日間の旅 3  ***
 
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カイロ・ギザ

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ルクソール東岸

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ルクソール西岸
ナイル川クルーズ
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アスワン・アブシンベル


 *** ルクソール西岸・ナイル川クルーズ ***

   1,このページの写真は、2015年11月20〜21日に撮影しました。
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   第5日目(11/20)は午前中にルクソールのナイル川西岸の観光、午後は船に戻って出港、エスナの水門を通ります。
   夜にはカクテルパーティーなどがありました。

 

バスの車窓からの1枚、
この向こうの山に王家の谷
王家の谷 

王家の谷は撮影禁止、
この先にはカメラを持って入れません。


ツタンカーメンの墓を発見した
ハワード・カーターの家、カーターハウス 

 王家の谷はカメラを持って入りことができません。屋外にあるのは墓の入り口だけで、見るべきものは墓の中にあり、壁画やレリーフ
 の保護混雑防止、それと外で売っているガイドブックの売り上げのためなどの理由でしょうが、少し残念!!

 王家の谷は、エジプト、テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある岩山の谷にある岩窟墓群のこと。古代エジプトの新王国時代の
 王たちの墓が集中していることからこの名があり、24の王墓を含む64の墓が発見されている。西の谷と東の谷があり、東の谷に60、
 西の谷に4の墓がある。 新王国時代以前の王の墓の多くが盗掘にあっていたことから、トトメス1世によってはじめて自分の墓のありか
 を隠す目的でこの谷に初めて岩窟墓が建設された。その後の長い歴史の中で王家の谷にある墓の多くも盗掘を受けたが、1922年に
 発掘されたツタンカーメン王の墓は唯一未盗掘で、副葬品の財宝が完全な形で発見された。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
ちょっと見にくいですが、早稲田大学の吉村作治
教授が活動拠点としているワセダハウス

向こうの山の三角の頂上がピラミッドに似ている
のに神性を感じて王家の谷を作ったという。

アラバスターなどを加工している
お土産屋さん

 ハトシェプスト女王葬祭殿 
 
3階建てのハトシェプスト女王葬祭殿
 

 
2階テラスから見た2階と3階

 ハトシェプスト女王葬祭殿は、エジプト・ルクソール西岸にある古代エジプト唯一人の女性ファラオ、ハトシェプストが造営した葬祭殿。ハトシェプストの
 側近で建築家センムトが設計を行った。後にトトメス3世によって壁画や銘文が削られるなど一部破壊を受けた。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 ルクソール事件は、エジプトの著名な観光地であるルクソールにおいて、1997年にイスラム原理主義過激派の「イスラム集団」が外国人観光客に
 対し行った無差別殺傷テロ事件。別名、エジプト外国人観光客襲撃事件。 この事件により日本人10名を含む外国人観光客61名とエジプト人警察
 官2名の合わせて63名が死亡、85名が負傷した。なお犯人と思われる現場から逃亡した6名は射殺された。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
2階テラスから見た3階テラスのパノラマ写真  16mm(35mm換算25.6mm)×2枚

一応アリバイ写真

 
3階テラスの石像の写真3枚
 



 
3階テラスの岩窟至聖所

至聖所の内部
 
 
きれいに色の残った壁画の写真4枚
 
説明するナセルさん
 





この木はハトシェプスト女王葬祭殿の壁に使うために
プント(ソマリア)から運ばれたと書いてあります。
 
2階テラスからの眺望

葬祭殿を作った人たちの墓

 メムノンの巨像
 
2体のアメンホテプ3世の像
 
2体の巨像の後ろにある像

一応アリバイ写真

 メムノンの巨像は、エジプト・ルクソールのナイル川西岸にある2体のアメンホテプ3世の像。呼び名はギリシアの伝説、トロイア戦争に登場する
 エチオピア王メムノーンに由来。高さ約18m。 元々は、背後に同王アメンホテプ3世の葬祭殿が控えており、その入口の部分であった。葬祭殿は
 第19王朝ファラオ・メルエンプタハが自身の葬祭殿の石材調達のため破壊した。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 クルーズ船アムワージュ号から撮った写真12枚
 
アスワンに向けてルクソールを出港

屋上デッキでアフタヌーンティーなどを楽しむ。

岸辺で子供たちがサッカーをしています。

 
物売り船がやってきました。
ビニール袋に入れた織物などを勝手に

ナイル川の夕焼け


エスナの水門に接近、水門内には
別の船がいます。
  船に投げ込んでくる。投げ込んだものが船のプールに落ちたり、投げ返したものが川に落ちたり、ひとしきり大騒ぎである。

 エスナの水門
 
水門内に進入

物売り船が先にいます。



 
水位が上がってきました。

水門が開きます。この間約30分
 
まだ商売をやっています。

  今夜はクルーズ船アムワージュ号ではカクテルパーティー
 



 
船のスタッフ紹介

 第6日目(11/21)は船はエドフに停泊、午前中に馬車でエドフ神殿を見物、船に戻ると出港して次はコムオンボに停泊、
 コムオンボ神殿を見物、クルーズ船最後の夜はカラベイヤ(民族衣装)パーティーがありました。

 船室の窓越しの写真2枚、窓が汚いので画質が悪い。

漁をやっています。
 
水面をたたいて追い込み漁?

観光のため下船

 エドフ神殿(ホルス=ハヤブサの神殿)
 
神殿まで馬車で行きます。

塔門前広場のの入り口

エドフ神殿の入場口となる塔門

  ハヤブサ神ホルスに捧げられたこの神殿は、エドフのホルス神殿として知られ、プトレマイオス朝時代
  (紀元前332-32年)の紀元前237年から57年にかけて建造された。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


塔門のレリーフ

塔門の左のホルス(ハヤブサ)像

右のホルス像

 
中庭と第1列柱室入口

列柱室入口左のホルス像
一応アリバイ写真
 
右のホルス像


♀のマークのようなのは
命の鍵 

 
神殿の中心にある至聖所の内部

壁画を説明するナセルさん
 
ハヤブサとカバの戦いを描いたレリーフ

 
東南アジアやインドなどで見かけるミゼットタイプの3輪車、エジプトでもたくさん走っています。

アムワージュ号、最上階4階が我々の部屋


ベッドメーキングのおじさんが
バスタオルで象を作っています。

 クルーズ船からの写真3枚
 
日本・エジプトの友好のポンプステーション
 
水牛が沈んでいます。

我々が写真を撮られてしまいました。

 クルーズ船アムワージュ号の船内ツアーの写真2枚
 
機関室、キャタピラー製のエンジンが3台
 
操舵室
 
コムオンボ神殿が見えてきました。
 アムワージュ号は船室62室、幅14m、喫水1.5m、これより広いと水門が通れないし、深いと底がつく。

 コムオンボ神殿
 
へび使い

神殿は船着き場のすぐ上
 
コム・オンボ神殿の2つの入口

 コム・オンボ神殿は、プトレマイオス朝の時代(紀元前332-32年)にエジプトのコム・オンボの町に建設された、珍しい二重神殿である。
 神殿はのちのローマ(支配)時代(紀元前30-紀元後395年)にいくらか増築されている。建物の「二重」構造は、2神のために重複した
 中庭、広間、祭壇や部屋があったことを意味する類のないものである。神殿の正面より向かって右側半分は、ハトホルやコンスととも
 に豊穣と世界の創造の神であるワニの神セベクに捧げられた。一方、神殿の左側の部分は、大ホルス の別名で知られるハヤブサの
 神ハロエリスに捧げられている。神殿は変則的で、すべてが主軸を中心に完全な左右対称である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

     
 
コム・オンボ神殿の2つの入口パノラマ写真
16mm(35mm換算25.6mm)×3枚

レリーフのパノラマ写真
16mm(35mm換算25.6mm)×2枚


 
 

 
これはカレンダーだとか

 

 
↑出産シーンと医療器具のレリーフ

天井の絵、色がきれいに残っています。

ハヤブサの神とワニの神が命の鍵を持っています。

 
これはパノラマではなくて広角写真の上下をトリミング


ナイル川の水位によって税金が
変わるそうで、これは水位を測る井戸。
 ワニのミイラの博物館
 
コムオンボ神殿の脇のワニの博物館

ワニのミイラ



       

 


 

ナイル川の夕焼け
今晩のクルーズ船はカラベイヤ(民族衣装)のパーティーと抽選会
 
ナセルさんはさすがに様になっています。
添乗員・平林さんはパジャマを着たよう。
 食事の写真集2

11月20日 朝食 日本食 船中3泊の朝食は日本食
味噌汁に白飯・ふりかけに漬物、卵焼き。
日本人にはありがたい。

11月20日 夕食 主菜  これは何でしたっけ
記憶にありません。わかる人、教えてください。



11月21日 夕食 ビュフェ(バイキング)
七面鳥のロースト、豪華ですがたいして美味くない。


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