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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
      ***  ヨーロッパ紀行 アイルランド8日間の旅 5  ***

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ベルファスト・ジャイアンツコーズウェイ
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コング・ゴールウェイ

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イニシュモア島

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モハーの断崖・
クロンマクノイズ

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ダブリン・
グレンダーロッホ
 

 *** ダブリン・グレンダーロッホ ***

   1,このページの写真は、2018年4月10〜12日に撮影しました。
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     第6日目(4/10)は午前中ダブリン市内観光、午後はバスで1時間20分ほどのグレンダーロッホを観光。
     レッド カウ モーラン ホテルに連泊

 
通学時間帯、子供は親が送ってゆきます。
 
横断歩道の整理のおばさん
 
 人工妊娠中絶可否の国民投票があるそうです。反対派のポスターは胎児の写真などかなりどぎつい。↑ 

   聖パトリック大聖堂
 
 

 一応アリバイ写真

  ダブリンの聖パトリック大聖堂:正式には聖パトリックの国立大聖堂およびカレッジチャーチは、1191年に創設された大聖堂。
  現在はアイルランド国教会の管轄でありダブリンに二つある国教会の大聖堂のうち大きいほうであり (もうひとつはクライスト
  チャーチ大聖堂) 、アイルランド島全体でも最大の教会である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
銀行という名のバー、左下の夜間金庫入れ
 
トリニティー・カレッジ正門
 
レンタル自転車、最近どこでもよく見ます。
 口に、THE ROYAL BANK IRELAND LTD と書いてあります。

  アイルランド国立美術館
       



 
フェルメールカラヴァッジオなどの絵の部屋は、偉い人が来るからと入れず、著作権のある絵は撮影禁止、なにか気の抜けた美術鑑賞でした。

  アイルランド国立美術館は、アイルランドの首都ダブリンにある美術館。14世紀から20世紀にいたるヨーロッパの絵画や彫刻を
  収集・展示している。1990年、失われていたと考えられていたカラヴァッジオの『キリストの捕縛』がダブリン市内のイエズス会
  の施設で見つかり、アイルランド国立美術館で公開されることになり話題になった。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

   トリニティー・カレッジ 
 

 
左の建物がトリニティ・カレッジ図書館
 
トリニティ・カレッジ オールドライブラリー

 ダブリン大学トリニティ・カレッジは、アイルランド共和国の首都ダブリンにあるアイルランド最古の国立大学(古代の大学)である。400
 年以上の歴史と伝統があり、創立は1592年、創設者はイングランド女王エリザベス1世である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 トリニティ・カレッジ図書館は、アイルランドにおける最大規模の図書館である。エジプト時代のパピルスをはじめ、計500万の
 書籍を収蔵する。イギリス、アイルランド両国で発行された書籍について、全てを無償で請求できる権利とともに、自由に複写
 することができる特別な権利を有する。1200年前につくられた「ケルズの書」はその中でも最も有名な本であり、世界で一番
 美しい本といわれている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


 トリニティ・カレッジ オールドライブラリー
  
アイルランドの国章になったハープ 反対から見ればギネス
のマーク Brian Boru Harp(Trinity College harp
 
A Daughter of Erin
Violet Finny

  グレンダーロッホ
 
   ラウンドタワー↑
 
ダブルアーチの門

珍しく屋根の残っている古い教会、聖ケヴィン教会 

  グレンダーロッホは、1500年も前に建てられた修道院など、古い建物群が深い森の中に点在する神秘的なスポット。西暦6世紀に聖ケビンという高僧が
  修行の地としました。そこへ徐々に人が集まって教会や修道院が建てられ、アイルランド・キリスト教の聖地となりました。・・・出典:あるホームページ

 
  聖ケビン教会とラウンドタワー ↑

 ラウンドタワー↑ 
 
墓地

抱きつくと願いが叶うとかいわれ
つい、抱きついてしまいました。
 

 
日本にも同じものが走っているというLRT

リフィー川沿いの風景2枚 

 

  食事の写真集5  4月10日昼食
 
昼食のパブ

店内の飾り 

ずらりと並んだビールサーバー 

 
何度も飲んだビール、ギネスより私には合う。
 
前菜 キノコのフライ
 
主菜 牛肉のギネス煮込み

  4月10日夕食
 
夕食のパブの前の通り
 
夕食のパブ

パブの内部 

 
前菜 野菜サラダ
 
主菜 フィッシュアンドチップス

デザート 

  ブリティッシュ航空ビジネスクラスの食事
 
最初の食事 前菜
 
主菜 牛スキ肉

2度目の食事 前菜とパン 主菜は食べていません。 

  第7日目(4/11)は帰国日、朝からダブリンの空港に向かい、ロンドン・ヒースロー空港経由で、第8日目(4/12)11:15成田着、
  午後2時ごろ無事帰宅しました。

  アイルランドは行く前から地味な印象でしたが、行ってみてもその印象は変わりません。壮大な城や壮麗な教会があるわけで
  はありません。昔からかつての超大国イギリスの植民地支配を受けたため、あまり富が蓄積されなかったのかもしれません。
  それでも、バスの車窓から見える牧畜農家などは、ある程度の豊かな生活が想像できます。キリスト教を受け入れたいきさつ
  などにみられるような、柔軟な国民性があるゆえかもしれません。

  今回のメンバーは17名、すぐに打ち解けて楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。添乗員佐々木さん、お世話
  になりました。以前、北欧のツアーで一緒になった方と、ベルギーの田舎の観光地で、ばったり会ったことがありました。
  今回ご一緒した皆さんとはまた、世界のどこかでお会いすることがあるかもしれません。それまでお元気で、さようなら!!

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