1/5
福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  メキシコ周遊 遺跡巡り8日間の旅 1  ***
Page1
 
国立人類学博物館
ブエブラ
Page2

メキシコシティー
テオティワカン遺跡

Page3

ウシュマル遺跡・カバー遺跡
マヤパン遺跡

Page4

チチェンイッツアー遺跡
セノーテ・エクバラム遺跡

Page5

トゥルム遺跡



 *** 国立人類学博物館・ブエブラ ***

   寒いときには暖かいところに行こうと、メキシコに行ってきました。7つの世界遺産と2つの世界無形遺産をめぐる8日間の旅でした。

   1,このページの写真は、2013年12月7〜8日に撮影しました。
   2,画像をクリックすると、拡大画像がごらんになれます。拡大画像からこのページに戻る場合は、
     ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。Ctrl キーを押しながら画像をクリックすると別画面で開きます。
   3,画像を保存する場合は、「マウスの右クリック」 → 「名前を付けて画像を保存」 で、保存してください。
   4,もし画像が正常に表示しない場合は、ブラウザの「更新」ボタンを何回かクリックしてみてください。
   * モニターの解像度がXGA(1024×768)の場合は、全画面でご覧ください。
      出来ればSXGA(1280×960)以上の解像度でご覧ください。

     第1日目(12/7)、成田15:25発、メキシコシティー着は時差の関係で同日の13:10、すぐに国立人類学博物館
     見学してホテルへ、 夜は世界無形遺産:マリアッチを鑑賞してメキシコシティーに2連泊。

    メキシコ合衆国

メキシコシティーまでは往復ボーイング787
古い機体より若干振動が少ないかな。

アエロメヒコ航空のビジネスクラス、足元が
少し狭い。帰路は最前列だったので足元も広かった。

メキシコ・シティ国際空港
(ベニート・フアレス国際空港)

  メキシコ国立人類学博物館

博物館入口

初めの部屋は二足歩行の猿人
これは最古の猿人として知られる
ルーシーをもとに作ったもの。

実物大に復元されたケツァールコルト神殿


ケツァールコルト神殿の地下から見つかった生贄の
人骨(これは本物)、敵の武将の骨らしい。

向こうの壁にかかっているのは太陽の石
右端は説明している現地ガイド鯰江さん。

彩色土器



太陽の石


チャクモール この上に生贄の心臓を置いた。
世界遺産:古代都市パレンケと国立公園

パレンケから発掘されたパカル王の墓室の復元
  太陽の石は別名アステカの暦石とも呼ばれて2011年12月24日が人類最後の日であると予言するしていると、一時話題になりました。
  

パカル王の翡翠の仮面





金製品


ヤシチランの石板26号

右:イサパの50号石碑

イサパの21号石碑

 ヤシチランの石板26号:右手にナイフを持ち鎧を身に付けたジャガー2世 (在位681-742AD) に、カバル・ショーク妃がジャガーの兜を差し出している場面です。
 イサパの50号石碑: ジャガーの面を被った全身骨の死界の神(右側)で、あばら骨の下から臍の緒が伸びてとぐろを巻いて上に向かい、その先に小さめの人物が
          繋がっているようです。
 イサパの21号石碑:右側に立った人物は右手で血が滴り落ちる生贄の首を持ち、下に首を刎ねられた生贄が横たわります。 左側に屋根にジャガーがついた輿を
          2人で運ぶ様子が見えますが、 生贄の魂が載せられて死界へ運ばれるところと言われます。・・・出典:あるホームページ




ケツァルの羽でできた頭飾り

マヤ文字の文書


メキシコの国旗、紋章は蛇をくわえた鷲。
 
博物館前の土産物屋の写真2枚

   国章の湖の中央の岩に生えるサボテンに蛇をくわえた鷲がとまっている図は、アステカ神話にあった「そこに首都を創設せよ」と
   いう予言を示している。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

  12月7日の夜に聞いたマリアッチYouTubeに載せました。下の画像をクリックしてお聞きください。世界無形遺産:マリアッチ





日本人のために、日本の歌を歌ってくれました。


   マリアッチ (Mariachi)は、メキシコを代表する楽団の様式である。マリアッチによる音楽は、メキシコでは祭り、宴会、記念日、
  卒業記念などの時に親しまれている。また、母の日(5月10日)や 聖グアダルーペの日(12月12日)などに、愛する人へ送る
  セレナータにも用いられる。2011年、ユネスコの無形文化遺産に登録された・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

   第2日目(12/8)は朝からバス移動で世界遺産の町ブエブラへ、1日ブエブラの町を見物してメキシコシティーに戻り連泊。


メキシコ独立記念碑


左:ポポカテぺトル山5426mこれは活火山、右:イスタシワトル山5230m。
広角写真の上下をトリミング

道路わきを大勢の巡礼の人が行きます。12月12日はグアダルーペの聖母が出現した日。それにあわせてグアダルーペ寺院にお参りに行きます。

  プエブラ 世界遺産:プエブラ歴史地区

バスの車窓から撮った1枚

プエブラ大聖堂の写真5枚



  プエブラの町は標高2100mの高地に位置する。フォルクスワーゲンの工場があることも有名で、北米や日本向けVW車の
  大半はここで生産されている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア



プエブラ大聖堂前の街並み


肉屋さんのようです。


サント・ドミンゴ聖堂にて、お父さんの
了解をえて撮影しました。


サント・ドミンゴ聖堂

たまたまミサ中で写真撮影禁止でした。

サント・ドミンゴ聖堂の裏の写真

ブエブラの町をブラブラ歩きました。



弾痕の残る戦争博物館




土産物屋、私もカモーテ
いうお菓子を買いました。

  ブエブラは陶器(タラベラ)の町としても有名です。

陶器の工房の写真2枚



こちらは陶器やさん


副王の迎賓館として建てられた
砂糖菓子の家

路上でチェスをしています。


バスの車窓からの1枚


  世界遺産:ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群
 
修道院群のひとつ、ウェホツィンゴフランシスコ会修道院

果実酒でしょうか、売店の写真1枚

  バスの車窓からの3枚、クリスマスが近いので、もみの木やクリスマス飾りを売っています。

     福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ  メキシコ 遺跡巡りの8日間の旅トップ 前ページ 次ページ このページのトップに戻る