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      ***  上座部仏教の国 ミャンマー5日間の旅 4  ***
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ネピドー

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バガン

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ゴールデンロック

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ヤンゴン

 *** ヤンゴン ***

   1,このページの写真は、2018年1月30日に撮影しました。
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  ヤンゴン  ヤンゴンに戻るバスの車窓から撮った6枚
 
ヤンゴンが近づいて工場や住宅団地が見えてきました。
 
車の多くが右ハンドル
 
路線バスはさすがに左ハンドル(中国製が多い)

  ミャンマーは車は右側通行なのに大型トラックや観光バスも含めて右ハンドルが圧倒的にに多い。なかにはパトカーや救急車まで
  右ハンドルがある。これはすべて日本からの輸入中古車、さすがに最近は、これはまずいということで近く規制が始まりそうです。

 
日本製幼稚園バス 「みつる幼稚園」

どこかのお寺 

緑色のスカートは女子学生、後ろは教会。 

 
イギリス時代の名残のキリスト教の教会
  
スーパーマーケットに寄りました。ミャンマーとは思えないほど近代的なスーパーマーケット

   アウンサンマーケット
   

 
宝石屋が多い。

 
真珠やさん


 お坊さんが宝石を買う? 
お布施をもらっているのでしょうか?

こちらの尼さんはお布施を
集めているようです。 

    ミャンマーでもタイでも男の子は一生に一度は出家する義務がある(もちろん法律上の義務ではなく)そうですが、
    女の子は特にそういう義務はないようですが、それにしては小さな尼さんをよく見かけました。

 サクラタワーの8階でお茶しました。サクラタワーのオーナーはバガンのホテルのオーナーと同じ日本人だそうです。
 
シュエダゴン・パゴダが見えます。


ヤンゴン中央駅 左に
サッカースタジアムが見えます。 
 
駅に停まっている(展示している)SL


 
サクラタワー8階からのパノラマ写真
 16mm(35mm換算25.6mm)×2枚
 
サクラタワー8階からのパノラマ写真
 16mm(35mm換算25.6mm)×2枚

  シュエダゴン・パゴダ
     

    伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされている。考古学的研究によれば6〜10世紀
    の間に建立されたと考えられている。地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立した
    と考えられている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

    シュエダゴン・パゴダの境内は、東西南北の門から入り階段(現在はエスカレーターもある)を上がった上部にある。
    境内は高さ約100メートルの黄金のストゥーパを中心に60余りの仏塔や廟が林立する空間になっており、供物や
    土産物を売る店も数多い。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

     


 シュエダゴン・パゴダパノラマ写真       16mm(35mm換算25.6mm)×3枚

 
お寺の境内はすべて裸足です。
 

 



 

 
LEDの光背だけは違和感があります。
 
全長8.5mの寝釈迦

 

 


 
ミャンマー暦の私の生まれ曜日
木曜日はネズミの日だそうです。
 
高さ約100メートルの
塔の最上部

川から引き揚げられた
マハーガンタの釣鐘 

     シュエダゴン・パゴダの最頂部には、1個76カラットのダイヤモンドをはじめ、5451個のダイヤモンド、1383個のルビー、
     ほかにもヒスイなどの宝石がちりばめられているそうです。・・・出典:あるホームページ

     マハーガンタの釣鐘:1788年にシングー王によって鋳造されたもので、重さは23トン。1825年にイギリスが船に
     積み込もうとしたのですが、失敗して川に沈めてしまったといういわく付きの鐘。・・・出典:あるホームページ

     

    この後、全日空22:10ヤンゴン発の便で帰国、成田着第5日目(1/31)朝6時45分、午前10時半ごろ無事帰宅できました。

    今回のミャンマーツアーは上座部仏教(小乗仏教)と大乗仏教との違いなどを考えさせる、興味深い旅でした。
    また、シュエダゴン・パゴダやネピドーのウッパタタンティ・パゴダの仏像が、LED などの電飾に彩られている
    など、これは仏教の宗派の違いではなく、国民性の違いかと思いますが、日本では考えられないことでした。

    今回のツアーは、初日にいきなりバスがパンクしたり、ゴールデンロックに行く途中でバスのブレーキが故障して車を乗り換えたり、
    いろいろなことがありましたが、ミャンマーで走っているのがほとんど日本からの右ハンドルの中古車、これでは仕方がありません。
    現地ガイド、チョーさんお世話になりました。今回は、8人のメンバーと現地ガイドのチョーさんという、添乗員のつかないこじんまり
    したグループでしたが、無事ツアーを終えることができました。ありがとうございました。
    今回のメンバーとは世界のどこかでまた、お目にかかることがあるかもしれません。それまでお元気で、さようなら!!

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