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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  ヨーロッパ紀行 スペイン・ポルトガル編 2  ***
 
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バルセロナ・タラゴナ
・クエンカ
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マドリッド・トレド・
ラマンチャ・コルドバ
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グラダナ・ミハス
・セビージャ
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エボラ・リスボン
・ロカ岬・シントラ王宮

 *** マドリッド・トレド・ラマンチャ・コルドバ ***

   1,このページの写真は、2010年11月22〜24日に撮影しました。
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   11月22日は朝一番にクエンカに行った後、マドリッドまで長距離を走り夕方「国立ソフィア王妃芸術センター」を
   見物、マドリッドで宿泊。.23日は午前中、プラド美術館を見た後、トレドを観光、マドリッドで連泊。

   高速道路わきの看板3点、道路わきの広告が許されていないスペインでは、こんな看板を立てていました。

黒牛、シェリー酒ヘレス』の看板

ドン・キホーテとサンチョ・パンサ

ギターマン

   マドリード(Madrid) 注、英語等の発音から「マドリッド」ともいう。
   
 スペイン広場セルバンテス記念塔と、やせ馬ロシナンテに乗ったドン・キホーテと、ロバに乗ったサンチョ・パンサの像





スペイン王宮
残念ながら近くまで行けませんでした。




     
  この6枚はソフィア王妃芸術センターにて


ピカソ「青衣の女」
 
ピカソ「ゲルニカ


このほか絵画の写真はたくさん撮りましたが、
きりがないので載せません。


ラス・ベンタス闘牛場

プラド美術館 内部は撮影禁止

この後、マドリッド市内の風景写真10枚
    プラド美術館ではベラスケスの「女官たち」や、ゴヤの「裸のマハ」・「着衣のマハ」などを見ました。


プラド美術館の近くの教会

道路中央の公園

公園で、露店をやっています。


音楽を演奏しています。






きれいな黄葉です。



馬に乗ったお巡りさん

   
  昼食を食べたレストランの1階の店、ハム・ソーセージ・チーズなどを売っています。
  私も昼食でイベリコ豚の生ハムを食べましたが、においにくせがあって、日本人には好き嫌いがあるかも。

   トレド(Toledo) 世界遺産:古都トレド
     
  トレドはスペイン中央部の都市。カスティーリャ・ラ・マンチャ州の州都で、トレド県(人口約60万人)の県都である。
  マドリードから南に71kmの距離で、タホ川に面する。・・・出典:ウィキペディア


トレド旧市街全景  15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

周りを流れるタホ川は、ポルトガルではテージョ川となって、リスボンまで流れて大西洋にそそぐ、イベリア半島で最も長い全長1,008kmの
川である。そのうち上流側の910kmがスペインにあり、河口側の98kmがポルトガル領である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


こちらの写真は、上のパノラマ写真を、トリミングしてみました。




トレド大聖堂



 
  トレドは刃物、特に剣の産地、たくさんの剣やナイフを売っています。


ト レ ド の 城 壁

アルフォンソ6世門(旧ビサグラ門

トレド新市街方面

  11月24日は朝、マドリッドを発ち、ラマンチャ地方の風車のある風景を見てからコルドバへ、メスキータなどを
  見たあとグラナダまで移動、長距離の移動になりました。アルハンブラ宮殿の近くのホテルに宿泊。

   ラマンチャ地方 (カスティーリャ・ラ・マンチャ州 Castilla-La Mancha)
 
バスの車窓から、丘の上の風車群とアラブの砦跡が見えてきました。
この写真はパノラマではなく、普通の写真の上下をトリミング。

これは風車小屋を何かに利用したらしい。



コンスエグラ (Consuegra)の風車群



右はバスの運転手のジョゼさん
 ジョゼさんはポルトガル・リスボン在住のポルトガル人(バスもポルトガル籍)、ジョゼさんにとって今度の旅は自宅に帰る旅でした。


10mm(35mm換算16mm)×2枚パノラマ写真 (若干上下をトリミング)


10mm(35mm換算16mm)×2枚パノラマ写真 (こちらも若干上下をトリミング) 
真ん中の杭は、風車を風向きにあわせて固定するためのものです。






コンスエグラの町

  コルドバ (Cordoba) 世界遺産:コルドバ歴史地区 メスキータやローマ橋などの建造物と、ユダヤ人街が登録されている。

メスキータ(mezquita)遠景
メスキータはスペイン語でモスクの意味

グアダルキビール川対岸から
メスキータを望む

この橋がローマ橋



中央の塔が「サン・ラファエルの勝利塔」

メスキータの外壁

オレンジの中庭


オレンジの中庭

「円柱の森」のアーチ群




  16世紀にイスラム教のモスクの中にキリスト教の教会を作ったとき、時の王様スペイン王カルロス1世(神聖ローマ皇帝としては
  カール5世)は、「どこにも無いものを壊して、どこにでもあるものを作ってしまった」と嘆いたそうですが、イスラム教のモスクと
  キリスト教の教会が合体したものなどどこにも無いでしょう。「どこにでもあるものを壊して、どこにも無いものを作った」からこそ、
  観光地としてお客さんを集めているのではないかと思います。

   
 ここらあたりがイスラム教のモスクとキリスト教の教会の境目か。


古い聖書

パイプオルガン

雪花石膏の柱は光が透過する。

 
   

この辺りが旧ユダヤ人街

花の小道 こんな小さな
路地が結構有名らしい。

これはマリア様のようですからキリスト教です。

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