*** スリランカ 5つの世界遺産をめぐる6日間の旅 4 *** |
1,このページの写真は、2015年1月28日に撮影しました。
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第5日目(1/28)は帰国日、朝、ピンナワラに移動して象の孤児院を見物、その後コロンボに移動、
コロンボ市内を主に車窓観光、スーパーで買い物などをしたて、夕食後空港に移動、帰国の途に着く。
ピンナワラの象の孤児院に移動するバスの車窓からの写真6枚
 どこかの町角 |
 赤いバスは国営バス |

たくさん見かける三輪車(スリーホイーラー) |
三輪車(スリランカではスリーホイーラー (three-wheeler)と呼ばれる。)が、タクシーなどに活躍しています。
ガイドのスジットさんによると、スリランカのスリーホイーラーはすべてインド製、50万円ぐらいするそうで、インドで買えば
多分20万円位で買えるはずで、スリランカで高いのは税金などによるためで、社会主義国なのでしかたがないのだそうです。
三輪タクシーは東南アジアから南アジアにかけて普及している軽便な交通機関である。国によって呼び名は異なり、インドやパキスタンでは「オート・リクシャー」
あるいは「リクシャー」、バングラデシュでは「ベイビータクシー」、ネパールでは「テンプー」、スリランカでは「スリーホイーラー 」、インドネシアでは
「バジャイ」、フィリピンでは「トライシクル」、タイやラオスで「サムロー(トゥクトゥク)」と呼ばれている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
 立ち寄ったセイロン茶の店の看板 |
 鉄道博物館 |
 この人は宝くじを売っています。 |
ピンナワラ・象の孤児院
 水浴びのため象が出てきました。 |
 道路を横断します。 |
 残っている象もいます。 |
ピンナワラのゾウの孤児園はスリランカのサバラガムワ州ケーガッラにある親を亡くしたり、はぐれてしまった子ゾウを保護している施設。 2008年現在、84頭ほどの
ゾウが保護されている。生育したゾウはその後寺院やゾウ使いの元へと引き取られていく仕組みになっている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
 こちらは川で水浴び |
 象使いに洗ってもらいます。 |
 こちらは砂浴びというか、土浴び |
 16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真 |
 16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真 |
 一応アリバイ写真 |
 水浴びを終えて帰ります。 |

結婚式の行列、キャンディアン・ダンスが先導します。 |
バスの車窓から撮った学校帰りの子供たちの写真3枚
 バス停でバスを待っています。 |

女子学生がこちらに気づいて笑顔をくれました。 |
 こちらもバス待ち |
コロンボ コロンボの観光はほとんど車窓観光になってしまいました。

スリランカ唯一の高速道路でコロンボに来ました。 |

やはりスリーホイーラーがたくさんいます。 |
 水上生活者の家 |
スリランカの首都は旧首都
コロンボの中心部から南東に約10kmの地点に位置している
スリジャヤワルダナプラコッテである。
1985年にコロンボから遷都されたが、国会議事堂など一部を除き、長らく首都機能の移転は進んでいなかった。2009年の
内戦終結後は徐々に移転が進められている。市街地はコロンボから連坦しており、事実上コロンボ郊外の一角を市域とする
都市である。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

近代的建物の代表、ワールドトレードセンター |
 町を歩く2人、色は黒いけど美人です。 |

メータータクシーと断っているところがおかしい!! |
コロンボで唯一下車観光になった
ゴール・フェイス・グリーン
 ゴール・フェイス・グリーンパノラマ写真 16mm(35mm換算25.6mm)×5枚 |
ゴール・フェイス・グリーンはスリランカの西部州コロンボにある芝生の緑地。海岸沿いに面しており日没を眺めることもできる。 イギリス統治下であった
1859年に当時のセイロン総督ヘンリー・ジョージ・ワードが発案して作られた。 現在のゴール・フェイス・グリーンはゴール通りとインド洋に挟まれた幅約100m、
長さ約500m、面積5ヘクタールの緑地で、コロンボ市内で最大のオープンスペースである。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
屋台のエビ・カニ料理が美味そうだったので、ガイドのスジットさんを呼んできて、みんなで買いました。30ルピー(30円弱)ですが、ピリカラでとてもおいしかった。
第5日目(1/28)コロンボ市内観光後空港に向かい、23:59発という便の出発が少し遅れましたが、
1月29日昼、12時ごろ成田着、午後3時半ごろ無事帰宅しました。
日本とスリランカの関係は、意外と深いようです。
・スリランカの第2代大統領
ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナは、1951年に
サンフランシスコ講和会議にセイロン代表として出席した。
・その際の会議演説でジャヤワルダナは、「日本の掲げた理想に独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないで欲しい」と述べ、
・また、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」という
法句経の一節を引用して、セイロン(現スリランカ)は日本に対する
・賠償請求を放棄する旨の演説を行って各国の賛同を得、日本が国際社会に復帰できる道筋を作った。
・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
スリランカはシギリヤロックとセイロン茶以外、何の予備知識も無かったところですが、仏教遺跡を中心に5つの世界遺産を
見ることが出来て、収穫の多い旅でした。肝心のシギリヤロックでは、頂上で雨に降られて眺望が悪く、、少し残念でした。
今回のツアーは全部で11人というこじんまりしたグループで、ご夫婦は1組だけ、男性はそのご夫婦の旦那さんと私だけという、
珍しいメンバーでした。メンバーが少なくて良いと思っていたら、バスが小さくなって窮屈になったのが、難点でした。
添乗員・下条さん、お世話になりました。その他の皆さんもすぐに打ち解けて、楽しく旅を終わることが出来ました。ありがとうござい
ました。以前、北欧旅行で一緒になった方と、ベルギーの田舎の観光地でばったり会ったことがあります。今回ご一緒した皆さんとも、
世界のどこかでまたお会いすることがあるかもしれません。それまでお元気で、さようなら!!
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