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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  ヨーロッパ紀行 スイスアルプス ハイキング編 4  ***
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ベルニナ山群・
ベルニナ鉄道

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氷河急行・
マッターホルン

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モアリー湖・
モンブラン・ベルン

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ベルナー
オーバーラント三山
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草花特集


 *** ベルナーオーバーラント三山 ***

   1,このページの写真は、2010年7月18〜21日に撮影しました。
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    第10日目(7/19)は朝、ユングフラウヨッホに行った後、アイガーグレイシャーからアルピグレンまで、アイガートレイルを
    ハイキング。グリンデルワルト泊


朝、ホテルから見たアイガー方面(右方)


グリンデルワルト駅から見た
アイガー(右側)

登山鉄道で登るとユングフラウが
見えてきました。

 ユングフラウ鉄道の乗り継ぎ駅、クライネ・シャイデックまで来ると、アイガー・メンヒ・ユングフラウのベルナーオーバーラント三山が
 きれいに見えます。アイガー3970m・メンヒ4099m・ユングフラウ4158mを総称してベルナーオーバーラント三山といいます。


電車からクライネ・シャイデックが
見えます。




トンネルの途中で2箇所、
展望のために停まります。

 ユングフラウ鉄道の終着駅ユングフラウヨッホは、ヨーロッパで最も高い場所に位置する駅である(海抜3454メートル)。


アイガー北壁に開けた窓アイガーヴァント駅
(標高2865m)からグリンデルワルト方面

こちらは南側に開けた窓
アイスメーア駅(標高3160m)

早く乗ってくださいと言っています。
多分?!

 こちらをクリックするとアイガー北壁を外から見たこの窓(アイガーヴァント駅)がご覧になれます。外から見た窓

 
ユングフラウヨッホ展望台(3454m)から、ユングフラウ山頂の写真2枚


この下、5枚ほどはユングフラウヨッホ
展望台より撮影


「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト

 
ユングフラウヨッホから、メンヒ山頂
(アイガーはこの陰で見えません。) 
 
「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト


 
ユングフラウフィルン氷河  「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト

ユングフラウフィルン氷河

 アレッチグレッチャー(アレッチ氷河):アルプス最大・最長のアレッチ氷河(約24km)は、周辺の一帯とあわせて世界自然遺産に
 登録されています。総称してアレッチ氷河と呼んでいますが、実際はメンヒから続くエーヴィッヒシュネーフェルトとユングフラウから
 のびるユングフラウフィルン、アレッチホルンの北側に広がるアレッチフィルンという3つの氷河がコンコーディアプラッツにて合流して、
 大きな氷の河グロッサー・アレッチグレッチャーとなり流れているもの。・・・スイス政府観光局のホームページより


捕鯨反対の横断幕


氷の宮殿の写真4枚


Jungfraujoch Top of Europe」と
書いてあります。








日本のポスト(富士山五合目には
スイスのポストがあるそうです。)




アイガーグレッシャー駅2320m



 


下に見えるのは、クライネ・シャイデック
 アイガーグレッシャー駅から、アイガー北壁直下を通るアイガートレイルを、ハイキングに出発13:20    




アイガー北壁初登攀のルート

アイガー北壁 近すぎてうまく写せません。

     

グリンデルワルトの谷をはさんだ反対側の山の稜線を、明日(7/20)歩きます。   「Canon EOS7D」+パノラマ合成専用ソスト

     





アイガー北壁に雲がわいてきました。


グリンデルワルトの街

雪解け水の滝




アルピグレン駅まで歩きます。

アルピグレン駅到着16:10

夕日に輝くアイガー北壁

  第11日目(7/20)はいよいよハイキング最後の日、フィルストからシーニゲプラッテまで、約7時間の山歩きです。

ホテルから、朝日に輝くアイガー北壁


フィルスト出発9:15


バッハアルプ・ゼーに写る
シュレック・ホルン

 
「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト


これから登るファウル・ホルン2681m、
本日の最高地点

ファウル・ホルンから見る
ベッター・ホルン、シュレック・ホルン

こちらは反対側、インターラーケン側の
湖がちらりと見えます。

 
ベッター・ホルン3701m シュレック・ホルン4078m  「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト


ベルナーオーバーラント三山が良く見えます。

さっき登ったファウル・ホルン




「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフトで、360゜超パノラマ写真。 両端がファウル・ホルン


ウェーバー・ヒュッテが見えます。


ウェーバー・ヒュッテより、
左端がファウル・ホルン

後ろ、ウェーバー・ヒュッテ



「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト






インターラーケンの街が見えます。


左:トゥーン湖(Thunersee)と右:ブリエンツ湖(Brienzersee)にはさまれたインターラーケン
(Interlaken:湖(lake)の間の意味)の街   「OLYMPUS PEN」+オリンパス専用パノラマ合成ソフト


シーニゲ・プラッテまで下りて
来ました。16:12

シーニゲ・プラッテ駅 
ここで飲んだビールがおいしかった。

最後に、名残のアイガー北壁、ホテルから。


  7月21日13:00チューリッヒ発、7月22日7:50成田着、ほぼ予定通りの行程で午前中に帰宅することが出来ました。
  日本はいきなりの猛暑でした。

  今回のツアーは、ご夫婦3組、女性の2人組み1組、一人参加の男性3人・女性3人で、合計14人のこじんまりしたグループでした。
  13日間のハイキングツアーということで、皆さん山歩きの好きな健脚な人ばかりで、毎日かなりの距離を歩きましが、天候に恵まれて
  楽しくツアーを終わることが出来ました。添乗員のキヨミズさん、お世話になりました。山歩きのガイド、マルクスさん・坂さん
  ・ダイゴさん・アンナさん・内野さん・グレゴリーさん、そして3回もお世話になった、松島純さん、ありがとうございました。
  松島さんのホームページには驚くような作品が載ってます。ぜひご覧ください。松島純さんのホームページ

  今回のツアーのスナップ写真を、「Windows Live」に載せています。今回の参加者にはアドレスをお知らせしますので福田までメール
  ください。今回の参加者の皆さんとは、またどこかのツアーで、ご一緒するかもしれません。それまで、お元気で、さようなら。

  次ページは、今回のツアーで撮影した花の写真をまとめて載せました。こちらもご覧ください。

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