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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  ヨーロッパ紀行 イギリス周遊11日間の旅 5  ***
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スコットランド北部

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エジンバラ

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イングランド北中部

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ウェールズ・
イングランド南部
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ロンドン


 *** ロンドン ***

   1,このページの写真は、2012年6月28日に撮影しました。
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   第9日目(6/28)は、1日ロンドン市内観光。朝、クイーンメアリー・ローズガーデンで見ごろのバラを鑑賞、それから大英博物館・
   バッキンガム宮殿の衛兵交代などを見物、午後はセントポール大聖堂を見物、その後は自由時間になり、ロンドンに連泊。

 ロンドン クイーンメアリー・ローズガーデン リージェンツ・パーク内にあるバラの庭園
 
ロンドンオリンピックの為か、英国旗が目立ちます。    

水をまくおじさん


  バラの品種はたくさんありますが、多すぎてキリがないので記録していません。





こちらが出入口、もちろん無料です。

  大英博物館 大英博物館の見学はすべて無料です。そのためか、あちこちに募金箱が置いてある。 

一応アリバイ写真

エジプト関係

大きなスカラベ 別名:フンコロガシ
   日本に帰ると7月7日から大英博物館古代エジプト展が始まりました。なんだか損をした気分です。


大英博物館の目玉
ロゼッタ・ストーン






ウェッジウッドによるポートランドの壺
酔っ払いが壊してしまったのを必死で修復した
そうですが、やはりひびが目立ちます。

ミイラが3体




車窓観光の写真3枚
セントポール大聖堂のドームが見えます。

ロンドンアイと呼ばれる観覧車の
向こうにビッグベン

テームズ川と国会議事堂


 ビッグ・ベン とは、イギリスの首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿(英国国会議事堂)に付属する時計台 の大時鐘の愛称。
 現在では、転じて『時計台全体』・『大時計そのもの』の名称として使われている。 時計台の正式名称は「クロック・タワー」であったが、
 エリザベス2世の在位60周年を記念して「エリザベス・タワー」に改称されることになった。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

バッキンガム宮殿

宮殿前広場、衛兵交代を見る人で一杯です。







ビクトリア女王記念碑

15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真

   ブラスバンドを先頭に近衛兵がやってきました。


これはパノラマ写真ではなくて、広角写真の上下をトリミング


白バイに先導され、警備の車を従えてバッキンガム宮殿の前を行く小豆色の高級車、てっきりロールス・ロイスかと思ったら、ベントレーでした。ベントレー・ステートリムジン、ベントレーが2002年に2台だけ製造して、イギリスの自動車製造者協会から英王室に進呈された、エリザベス女王の公務専用車。世界に2台だけの車を目撃できてラッキーでした。

最新のロールス・ロイス・ファントム
BMW傘下に入ったRRはドイツ車の
匂いがします。


騎兵が来ました。

隊長さん、なかなかカッコいい。

バッキンガム宮殿に入ってお終い。


再び車窓観光


近衛騎兵隊ホース・ガーズの写真2枚

左の変な建物はフリーメイソン本部、
いかにも怪しげ!!



10年前、エリザベス女王即位50周年のときの
写真がテームズ川に掲げられていました。


ロンドンブリッジから見たタワーブリッジ
五輪マークがぶら下がっています。
世界遺産:ロンドン塔

タワーブリッジから見たロンドン塔と
砲弾型のビル Swiss Re Tower 


テームズ川と反対側から見たロンドン塔

セントポール大聖堂の正面

セントポール大聖堂のドーム

  午後3時半ごろから自由時間になったので、三越でお土産を買った後、早速歩き出しました。

最初に向かったのがピカデリーサーカス、でも昨日は
人で一杯だったこの階段は、今日は高圧洗浄する
ために封鎖されていて誰も入れません。誰もいない
ピカデリーサーカスはかえって風情がありません。

トラファルガー広場



正面:ナショナルギャラリー 
左はオリンピックのカウントダウン時計



トラファルガー広場はもちろん、ネルソン提督トラファルガー海戦を記念したもの。
15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

  トラファルガーの海戦は、1805年10月21日に、スペインのトラファルガー岬の沖で行なわれた海戦。ナポレオン戦争における最大の
  海戦であったが、大陸におけるアウステルリッツの戦いでの敗北は防ぎきれなかった。トラファルガーの勝利の意味とは、イギリスの
  海上制覇という部分にあり、ナポレオン戦争の戦局の一大転機ではなかった。1815年のワーテルローの戦いでナポレオンに勝利して
  初めて、トラファルガーの勝利の意味が評価されるようになるのである。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


塔の頂上にいるのはもちろん
ネルソン提督

右はカウントダウン時計の裏側で
パラリンピックまでの時間です。

ネルソン提督の像の周りには4頭の大きなライオン像


トラファルガー広場ほぼ全景  15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真


左のビッグベンのようなものは
公衆電話ボックス




トラファルガー広場からビッグベンが見えたので、そちらに向かって歩き出しました。


車窓から見たホース・ガーズに
また来ました。馬糞の臭いがします。

衛兵は観光客にも表情を変えません。

こちらは少し偉い人、
観光客の相手をしていました。

 
ダウニング街10番地は首相官邸、昔はすぐ前まで行けたそうですが、今は警戒厳重です。

ロンドンの街角


国会議事堂と地下鉄ウェストミンスター駅

国会議事堂(ウェストミンスター宮殿

屋根の上に紋章をつけ、旗を立てたロールスロイス、
貴婦人が乗っています。ウェストミンスター寺院の前で

  ウェストミンスター寺院 世界遺産:ウェストミンスター宮殿、ならびに聖マーガレット教会を含むウェストミンスター寺院







ウェストミンスター寺院と同じ敷地の
セント・マーガレット教会


国会議事堂の写真3枚





    ウェストミンスター宮殿は、英国ロンドンの中心部テムズ川河畔に存在する宮殿。現在英国議会が議事堂として
    使用している。併設されている時計塔(ビッグ・ベン)と共にロンドンを代表する景色として挙げられる。所在地は
    ロンドンのミルバンク。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


テームズ川の対岸より国会議事堂、右の橋がウェストミンスター・ブリッジ
15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真


ロンドンアイ

テームズ川の対岸より国会議事堂

ウェストミンスター橋の橋畔のお土産やさん


国会議事堂の写真3枚






上流のランベス・ブリッジから見た
国会議事堂とロンドンアイ


ウェストミンスター橋からホテルまで乗った
ロンドンタクシー 中は広いけどエアコンが
ないので、夏は大変だそうです。

ハギスという料理、スパゲッティにかける
ミートソースのようなもの。
英国名物らしいけど、あまりおいしくない。

  第10日目(6/29)は帰国日、朝からヒースロー空港に移動、ロンドン発13時30分ごろ、6月30日9時10分ごろ成田着、
  13時ごろには、無事帰宅することができました。

  今年のイギリスは、ロンドンオリンピックやエリザベス女王の即位60周年などのイベントのある特別な年で、各地の市庁舎前には
  五輪マークが飾られ、特にロンドンではタワーブリッジに五輪マークがぶら下げられ、テームズ川には王室一家の巨大写真が飾ら
  れるなど、ほかの年では見られない光景が見られ、写真に撮る事ができました。

  6月下旬はベストシーズンだと思ったのですが、北のほうでは雨がちでやや期待はずれ。でも我々の観光中は雨が止んで、バスに
  乗るとすぐ降ってきたり、ラッキーなこともありました。期待したバラはそれほどでもありませんでしたが、ご一緒した、植物園に勤務
  されていたという飯田さんの植物の解説や名前など(ほとんど忘れてしまいましたが)を教えてもらいながら、楽しく過ごせました。
  南のほうでは天気に恵まれ、ロンドンではローズガーデンで、たくさんの見ごろのバラを見ることができ、大満足の旅でした。

  今回ご一緒した皆さんは、ケーナの名手・木村さんや植物の専門家・飯田さんなど多彩な(多才な!!)な方々で、
  楽しく旅を終えることができました。ありがとうございました。
  特に、飯田さんにはこのホームページを作成するときに、花の名前を全て、教えていただきました。感謝です!!
  添乗員の高野さん、お世話になりました。旅のはじめに私が少し体調をくずした時から、最後に成田で
  スーツケースのベルトがなくなったときまで、いろいろお気遣いをいただきました。
  以前、北欧の旅行でご一緒した方と、ベルギーの田舎の観光地で、ばったり再会したことがありました。
  今回ご一緒した方とも、世界のどこかで再会するかもしれません。それまでお元気で、さようなら。

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