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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  南米3カ国周遊15日間の旅 5  ***
 
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リオデジャネイロ

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リオのカーニバル

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イグアスの滝・
ブエノスアイレス
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ナスカ地上絵・サンドバギー・
フォルクローレ・クスコ
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マチュピチュ
・ララヤ峠
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チチカカ湖
・リマ観光

 *** ペルー マチュピチュ・ララヤ峠 ***

     いよいよマチュ・ピチュの観光です。マチュ・ピチュは世界遺産の人気ランキングで断トツ1位の人気スポットで、
     今回のツアーの主要目的地のひとつです。

   1,このページの写真は、2011年3月19〜20日に撮影しました。
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     第10日目(3/19)は、朝ホテルからバスでオリャンタイタンボへ、それから列車でアグリスカリエンテスへ、そしてシャトルバスで
     マチュ・ピチュへ行きます。マチュピチュ遺跡で1日観光して、再びウルバンバへ戻り、ウルバンバに連泊


泊まったホテルのフロント棟 客室もすべて1階です。
 
ホテルの前に店開きしたお店、結構売れています。私もお土産を買いました。


ホテルの前のパノラマ写真 右端に太陽が写ってしまいました。 Sony のコンパクトデジカメのパノラマ機能で撮影

  マチュ・ピチュ 世界遺産:マチュ・ピチュの歴史保護区

マチュ・ピチュはインカ道を歩いて行くか
この列車で行くしかありません。

列車のすれ違い 左端は花売りおばさん


マチュ・ピチュの入口



物見小屋が見えます。
最初にあそこまで登ります。

ついにやってきましたマチュ・ピチュ遺跡


アリバイ写真の1枚



物見小屋



物見小屋の窓から

山の中腹にインカ道が見えます。
その左端、峠になっている所が太陽の門
本来のマチュ・ピチュの入口です。








列車からずっと激流を見せていた
ウルバンバ川が見えます。


15mm(35mm換算24mm)×2枚 パノラマ写真


15mm(35mm換算24mm)×2枚 パノラマ写真




野生のリャマ 人を恐れない


こちらは子供のリャマ
しつこくすると逃げられます。








激しい雨が降ってきました。
雨季だから仕方がありません。

雨のマチュ・ピチュも風情がある
なんてことはありません。


ちゃんと排水路があります。




やっと雨が上がりました。




インカ橋 敵に追われて逃げる時、
この橋を落として逃げます。

こんなところまで来る人は、あまり
いないと言われたので、記念の1枚

名残のマチュ・ピチュ 最後の1枚



インカ帝国 第9代皇帝パチャクテク
槍の穂先はとうもろこしのようです。

クスコからプーノへ行くバスの車窓から
撮った写真2枚

下にウルバンバ川が見えます。
ウルバンバ川はアマゾン川の源流のひとつ

   第11日目(3/20)はいったんクスコに戻り、大型バスに乗り換えて、高山病の専門医Dr.リカルドを乗せて、
   チチカカ湖畔の町プーノに向けて出発、途中、標高4335mのララヤ峠を通ります。プーノ泊


屋根の上に雄牛(左)と牝牛(右)、
トリトデプカラという魔除けだそうです。
 
ルミコルカ遺跡 タンボと呼ばれた約2.8Km於きに置かれた
情報伝達の中継点のひとつ、クスコを守る最後の砦。

  文字を持たないインカ帝国では、縄の結び目(縄文字)で情報をあらわした。タンボと呼ばれた約2.8Km於きに
  置かれた情報伝達の中継点から2名の飛脚が次の中継点(タンボ)まで全力で走り、情報を伝えたという。

  アンダワイリーヤス 

クスコのシスティーナ「サンパブロ・
サンペドロ教会」びっくりするほど
豪華な内装です。(内部は撮影禁止)

アルマス広場のお土産屋さん



とってもカラフル



  アンダワイリーヤスはスペイン人の町、大型バスがやっと入れる小さな町、こんなところまで来る観光客は
  めったにいないと言いながら、添乗員の森田さんが連れてきてくれました。


教会の隣の博物館

ミイラが何体かいました。




走るバスの車窓から撮った写真4枚






このあたりのウルバンバ川はゆったりと
流れています。

昼食をとったお土産屋さんの庭で生後2週間の
アルパカに哺乳瓶からミルクをあげています。

こちらはビクーニャ


  動物の毛で作った織物で、最高級はビクーニャ、2番目がアルパカ、3番目がカシミヤだそうです。
  なかでも生後2年ぐらいで初めて刈ったベビービクーニャ・ベビーアルパカは、最高級品だそうです。

  ララヤ峠 標高:4335m

なぜかこの標識は標高4338mとなっています。
 
これらの少女たちはもちろんプロのモデル、撮影料は1ソル(約30円)





後ろに見える白い山が
シンボヤ山(標高:5489m)




   去年、スイスアルプスに行ったとき、クラインマッターホルン展望台(標高3883m)が、
   生涯最高地点になるかもと思っていたら、あっさり記録更新です。


ララヤ峠360°パノラマ写真 15mm(35mm換算24mm)×9枚


  ララヤ峠を通過すると景色が変わりました。この4枚はバスの車窓から撮ったアンデス高原の風景、
  パノラマではなくて広角写真の上下をトリミング。

  このあたりには、高い木がないので、コンドルは飛んでいません。


フジモリ元大統領が全国に約3000校も作ったという
学校のひとつフジモリ氏の作った学校はこんな色に
塗られているので、すぐに分かります。

屋根の上の雄牛(左)と牝牛(右)、
トリトデプカラという魔除け。

少女がバスに手を振ってくれました。



こちらは通りすがりの家

シルスタニ遺跡

ウマヨ湖

    シルスタニ遺跡:標高4000メートル、ウマヨ湖を見おろす高地に立つ、石で作られた墓は
    紀元前1000年ごろに栄えたチュラホン文化の時代のものといわれている。


シルスタニ遺跡パノラマ写真 15mm(35mm換算24mm)×2枚


シルスタニ遺跡パノラマ写真 15mm(35mm換算24mm)×3枚


ウマヨ湖パノラマ写真 15mm(35mm換算24mm)×3枚

 夕方になって、現地の人のお宅を訪問しました。


室内 左にベッドがあります。


これはねずみの一種、
クイ 食用のようです。

現地の人の食べ物、もちろん自然食
試食させてくれました。

  現地の人のお宅を出るころには真っ暗になっていました。星が出ていたので、バスを止めてもらって外に出ると、
  南十字星(Southern Cross、サザンクロス)と、南半球の月の出を見ることが出来ました。結構ラッキーでした。

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