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| 福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ |
| ＊＊＊ 南米３カ国周遊１５日間の旅 ６ ＊＊＊ |
Page１ リオデジャネイロ |
Page２ リオのカーニバル |
Page３ イグアスの滝・ ブエノスアイレス |
Page４ ナスカ地上絵・サンドバギー・ フォルクローレ・クスコ |
Page５ マチュピチュ ・ララヤ峠 |
Page６ チチカカ湖 ・リマ観光 |
| ＊＊＊ ペルー チチカカ湖・リマ観光 ＊＊＊ |
チチカカ湖は富士山より高い、標高3810mmにある、琵琶湖の12倍という、大きな湖である。
ここまで来るツアーはあまりないので、今回のツアーを選んだ理由のひとつでした。
１，このページの写真は、２０１１年３月２１〜２２日に撮影しました。
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第１２日目（3/21）は午前中チチカカ湖・ウロス島を見物して、昼食後、空路リマに移動、リマ泊
チチカカ湖
 ホテルの窓から撮った朝のチチカカ湖 15mm(35mm換算24mm）×２枚 パノラマ写真 |
 ホテルの前から、上の写真と反対側 15mm(35mm換算24mm）×２枚 パノラマ写真 |
 泊まったホテル「リベルタドール ラーゴ チチカカ」なんと五つ星ホテルです。 |
 船でウロス島に向かいます。 |
 スペイン語でウロス島にようこそと 書いてあります。たぶん？！ |
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 15mm(35mm換算24mm）×６枚 パノラマ写真 |
 我々を歓迎するために女性が出てきました。 |
 左端の家の屋根に、太陽電池があります。 |
 チチカカ湖の説明をする添乗員森田さん |
  市場での商売の実演をしています。 |
 鳥の干物 |
 まるで火縄銃のような鉄砲 |
 室内 テレビもあります。 |
 葦舟で島を離れた我々を見送っています。 左端はガイドのハビエルさん、 後で乗ってきた船で先回りします。 |
 左端は我々が乗って来た船 15mm(35mm換算24mm）×２枚 パノラマ写真 |
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 葦舟を漕いでみましたが、前に進みません。 |
 やっとウロス島の小学校に到着 ハビエルさんが船の上で待っています。 |
 歌を歌って歓迎してくれました。 |
 歌いながらみんなでハグしてくれます。 |
 記念撮影 右端がウロス島出身の先生 |
それだけ、日本人の観光客が多いのでしょう。最後には当然、募金箱が待っています。
 ペルーの旗を持っている森田さん |
 お別れです、こちらは校長先生 |
 我々の泊まったホテルが見えます。 |
 こちらはパノラマではなく、広角写真の上下をトリミング |
 湖上から見たプーノ市街 15mm(35mm換算24mm）×２枚 パノラマ写真 |
 昼食をとった船 |
 船のバーカウンター |
 昼食は魚（キス）料理 |
 右端の陸の上の白い船で昼食をとった。この船は イギリス人が海から分解してもって来た。 |
 フリアカ空港に向かう途中、 プーノを見下ろす峠から |
 岬の先に泊まった白いホテルが見えます。 |
 プーノを見下ろす峠から 15mm(35mm換算24mm）×２枚 パノラマ写真 |
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今回のツアーでは、クスコからチチカカ湖まで、高山病の専門医Dr.リカルドが同行しました。薬をもらった人が何人かいたようですが、
大部分の人は特に異常はなかったようです。私もガイドブックに出ていた、頭痛薬や酸素タブレットを持参しましたが、これらの出番
は全くありませんでした。
第１３日目（3/22）は午前中に愛の公園やミラフローレス地区・天野博物館などを回り、昼食後、世界遺産のリマ歴史地区を回ります。
その後、ホテルに戻り帰国の準備をして、夕食後、午後８時にホテルをチェックアウト空港に向かいます。
リ マ
 ペルー人質事件の舞台となった日本大使公邸跡現在は別の建物が建っていますが、 ２重のフェンスで厳重な警備です。 |
 愛の公園 大胆なポーズです。 |
 ガイドのアラガキさんとツーショット リマとナスカのガイド・アラガキさんは日系３世 |
ペルー人質事件：1996年12月17日〜97年4月22日のまる126日間、ペルーの首都リマの日本大使公邸が
人質多数とともに武装ゲリラに占拠された事件。
 愛の公園パノラマ写真 15mm(35mm換算24mm）×３枚 |
 みんなで眺めているのは太平洋、地球の 反対側から日本の震災を心配しています。 |
 天野博物館 |
 山の中腹のスラム |
世界遺産：リマ歴史地区
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 大統領府 周辺は兵士がたくさんいて警戒厳重です。 |
 放水車と観光用馬車 |
 カテドラル |
 アルマス広場の写真３枚 |
 大統領府が見えます。 |
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 世界遺産：リマ歴史地区の市街 |
 ピンクの教会はサントドミンゴ教会 |
 青い教会 |
３月２３日午前０時５分発の便でリマからロサンゼルス(LA)へ８時間４５分のフライト、LA乗り継ぎで成田へまた約１２時間のフライトでした。
LAの空港で乗り継ぐとき見た、桜が満開だったのが印象的でした。LA→成田は、地震の影響か、機内はがらがらで、私は３席を占領して
横になっていました。２４日午後４時過ぎ、ほぼ予定通り成田に到着、６時半ごろには無事帰宅することが出来ました。 LAの桜の写真
今回のツアーは、日本の大震災の報を聞き、毎日ホテルでCNNやBBC、ホテルによってはNHKの国際放送を見ながらの旅でした。
でも、地球の裏側で心配しても仕方がないので、昼間は考えないようにしていました。
添乗員の森田洋平さん、お世話になりました。森田さんは大胆な行動力と細心の注意で、我々を楽しませてくれました。
今回は男性の一人参加が私一人でしたが、皆さん気さくに接してくださり快適に旅を終えることが出来、ありがとうございました。
長い移動時間の上、見所盛りだくさんのツアーでしたが、全日程を無事に過ごすことが出来て、大満足の旅でした。
今回ご一緒した方とは、またどこかのツアーでご一緒するかもしれません。それまでお元気で、さようなら。
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