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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  地中海の小さな島国 マルタとキプロス9日間の旅 5  ***

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マルタ共和国1
イムディーナ ラバト


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マルタ共和国2
ゴゾ島

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マルタ共和国3
ヴァレッタ

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キプロス共和国1
ニコシア ヒロキティア
トロードス
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キプロス共和国2
ペトラ・トゥ・ロミウ
パフォス
 

 *** キプロス共和国2 ペトラ・トゥ・ロミウ パフォス ***

   1,このページの写真は、2017年4月6〜7日に撮影しました。
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   第8日目(4/6)は帰国日、朝からバス移動でペトラ・トゥ・ロミウ海岸・アフロディーテの泉を見物、その後世界遺産:パフォス
   に移動、昼食後パフォス城やパフォスのモザイクを見物、夕方空港へ、20:05ラルナカ発のエミレーツ航空でドバイへ移動。
   第9日目(4/7)ドバイ発8:00、羽田着22:45のエミレーツ航空で帰国。

  バスの車窓から撮った写真3枚
 
途中で見かけた教会
 
イギリス主権基地領域アクロティリの写真2枚
 
芝生のサッカー場などがあります。

 イギリス主権基地領域アクロティリおよびデケリアは、イギリスの海外領土を構成し、イギリスの統治権が及ぶ、キプロス島にある地域。
 キプロスの地位がイギリス帝国の植民地から、イギリス連邦内の独立した共和政国家に移行した際、基地については引き続きイギリスが
 保持することとされた。これは、キプロスが地中海において戦略上の拠点に位置していたためである。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

  ペトラ・トゥ・ロミウ海岸
  
サンドロ・ボッティチェッリヴィーナスの誕生に描かれたペトラ・トゥ・ロミウ海岸

これがアフロディーテ(ヴィーナス)生誕の岩 

    ギリシア神話では、美と愛と豊穣の女神アフロディーテ(ヴィーナス)は、キプロス島のペトラ・トゥ・ロミウと
    呼ばれる海岸の、海の泡より生まれたとされます。・・・出典:あるホームページ

 
一応アリバイ写真

 
海岸まで下りてきました。


アフロディーテ生誕の岩、
見る角度によって違って見えます。 

 
ペトラ・トゥ・ロミウ海岸パノラマ写真      16mm(35mm換算25.6mm)×4枚

 アフロディーテの泉
 
植物園・アフロディーテの
バス(風呂)と書いてあります。
 
アフロディーテのバスはこの奥


 アフロディーテのバス


 
ウナギがいました、ヨーロッパウナギ
 
シクラメンの原種、キプロスの国の花

ラベンダー 

 
ハンニチバナ科 Cistus momspeliensis
 
シソ科 Phlomis russeliana エルサレムセージ

 遠くに見えるのはトロードス山脈

    花の名前は、以前イギリス旅行でご一緒した植物の専門家湖西市の飯田さんに教えていただきました。
    どちらもそれらの近縁種かもしれませんとのことです。飯田さんに感謝します。

 

 
16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真
 パフォス 世界遺産:パフォス
 

 
パフォス城

 

  ユネスコの世界遺産としてのパフォスは、現在のパフォス市およびその近郊に位置する、新旧両方のパフォスの古代遺跡群を指す。
  これらが一括して文化遺産「パフォス」として登録された。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
一応アリバイ写真
 


足があるから人魚ではないようです。 

 
     ↑パフォス城   16mm(35mm換算25.6mm)×5枚パノラマ写真

 
パフォス城の写真4枚

 
 


 

 
モザイクの遺跡↑  パフォス城の上から撮ったパノラマ写真  16mm(35mm換算25.6mm)×5枚

 
海中を見るための船のようです。


 我々が食事したペリカンレストラン
飼っているペリカン

 魚類が豊富です。

 パフォスのモザイクの遺跡
 
入場ゲート

赤いのはポピー、黄色は春菊 
 
ディオニュソスの館

 ディオニュソスの館のモザイクの写真5枚
 
ナルキッソス
 


 

 ナルキッソス: ギリシャ神話で、水鏡に写った自分自身を愛してしまった美少年のこと。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 
16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真
 
16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真

 

 
テセウスの館
 

 赤いポピーと黄色い春菊が、とてもきれいでした。
 
16mm(35mm換算25.6mm)×3枚パノラマ写真

16mm(35mm換算25.6mm)×2枚パノラマ写真 

   
タトゥーだけは日本人にはちょっと
 
小さなトカゲ

ミントチョコアイス 2ユーロ 

       
日本のポストによく似た赤いポスト、でもヨーロッパでは黄色いポストが多い。イースター(復活祭)の、こんなのがあちこちにありました。

  
ヨーロッパの田舎によくある、道祖神のようなものの写真3枚。
 
右のは粉ひき臼のようです。

                     
 食事の写真集5 4月6日 昼食

主菜 エビのスカンピ(グリル)
 エミレーツ航空ビジネスクラスの食事の写真

ラルナカ−ドバイ間
2枚 

        ドバイ−羽田間


 第9日目(4/7)はドバイで7時間の時間待ちのあと、ドバイ発8:00、羽田着22:45のエミレーツ航空で帰国。新宿からは小田急線の
 最終で帰宅できました。

 今回のツアーは、参加者がわずか4人で大赤字だというのに、予定では東京−ドバイ間がビジネスクラスでそれ以外はエコノミークラ
 スとパンフレットにも日程表にも書いてあるのに、全行程ビジネスクラスになりました。この他、夕食なしのはずがホテルのビュフェ
 がついたり、食事の飲み物代を会社が持ちますというのが2度ほどあったりと、なんでこんなに優遇されるのかと、何度説明されても
 わからなかったのが、最後の羽田行きのエミレーツ航空に乗って、やっとわかりました。このツアーはもともと、成田発着でしたが、
 エミレーツ航空のオーバーブッキングとかで、帰りが羽田に変更になりました。成田−ドバイ間はエアバス380の2階建てのやつで、
 ビジネスクラスは1−2−1列で2列シートでも間にサイドテーブルのようなスペースがあるのに対して、羽田行きはB777で2−3
 −2列、シートの間のスペースもありません。成田行きの便ならもっと早い時間に帰れたのに、ドバイで7時間も時間待ちして(ドバイ
 のビジネスラウンジは混んでいてあまり快適でない)羽田着22:45、小田急の最終でやっと帰宅できる時間でした。その他、騎士団長の
 宮殿が改修工事中で入場できなかったりと、こんなことの埋め合わせにいろいろしてくれたのだと、やっと納得しました。

 今回の旅は何の予備知識も持たないで参加しましたが、教会や古代遺跡など思いのほか収穫の多い旅でした。またヴァレッタの
 ミニクルーズなど、海の色が印象的でした。たった4人のツアーで効率的に観光できて楽しい旅行でした。ありがとうございました。
 添乗員片見さん、お世話になりました。今回ご一緒した方で、海外旅行100ヵ国以上なんていう男性がいました。私もこれからも
 頑張って旅行を続けようと思っています。

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