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 ***  最果てのパタゴニアと雨季のウユニ塩湖 16日間の旅 2  ***
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ブエノスアイレス〜
ペリト・モレノ氷河

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パイネ国立公園

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プエルト・ナタレス
〜ウシュアイア

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サンタ・クルス
〜ポトシ

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ウユニ塩湖・ラパス


 *** パイネ国立公園 ***

   1,このページの写真は、2014年1月28〜29日に撮影しました。
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   チリ共和国 セロカスティージョ

右端に見えるチリ側の国境検問所を通過
赤い屋根の2階で昼食でした。

昼食を食べた店の隣、
立っているのは人形です。

西部劇のような雰囲気



2人連れのガウチョ

パイネ国立公園が見えてきました。

バスの近くにいたニャンドゥ
 ダーウィンレア:生息地域の現地語であるグアラニー語では「ニャンドゥー」 と呼ばれる。
                      

  トーレス・デル・パイネ国立公園

サルミエント湖とパイネの山、雲の陰に少しパイネの塔が見えます。  15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真

 トーレス・デル・パイネ国立公園はチリの首都サンティアゴから約3,000キロ南に位置する。1959年、2,400平方キロにわたって山・氷河・森林・湖などが広がる
 豊かな自然が評価され国立公園となった。公園内の最高峰は標高3050mのパイネ・グランデでセロ・トーレのAgostine峰が2850mで2位となる。高低差
 があり、草原からツンドラ地帯、山岳といった様々な気象条件下に豊富な高山植物が茂る。こうした風景を楽しむためのトレッキングなどを目的とした観光客は年間
 10万人を超える。 国境線沿いにあり、アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園とは一部が接している。 2011年12月に山林火災が発生し、翌年1月までに1万ha
 以上が焼失した。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア



どこにでもいるグアナコ


ピューマの襲撃を高所から
警戒する見張りのグアナコ

半年かけて南米を1周するトラックツアー


 このツーカントラベルのトラックツアーはNHKの番組、南米大陸一周165日の旅で紹介されたクムカツアーと同じオーバーランド
 トラック利用で、自炊やテント泊まりなど(もちろんホテルに泊まることもある)で半年かけて南米を1周する参加型のツアーで、
 このとき会った日本人はリマからリオデジャネイロまで80日間だけ参加するといっていました。


アマルガ湖 水に硫酸塩が含まれていて魚のすめない湖      15mm(35mm換算24mm)×4枚パノラマ写真


ノルデンフェールト湖とパイネの山々 15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真

山火事のあとが残るパイネ

   トーレス・デル・パイネ国立公園では、観光客の不注意で2011年12月27日に大規模な山火事が発生し、
   12月31日までに約11,500ヘクタールが焼けた。

  リオ・セラーノ展望台





泊まったホテル「リオ・セラーノ」が見えます。


リオ・セラーノ展望台からのパノラマ写真    15mm(35mm換算24mm)×3枚

 第6日目(1/29)はパイネ国立公園の2回のハイキングです。、午前中はグレイ湖畔のハイキング、午後は
 ノルデンフェールト湖とクエルノス展望台へ行き、そのあとプエルト・ナタレスに向かいます。プエルト・ナタレス泊。


朝、ホテルから散歩に出たらガウチョの
お兄さんが犬と一緒に走ってきました。

朝、もう一度リオ・セラーノ展望台


バスの車窓からパイネの山々



朝一番にグレイ湖ハイキング、ピンゴ川のつり橋を、1人づつ間隔をあけて渡ります。

チリの現地ガイド・バルーさん


ヤドリギが付いている。



グレイ湖が見えてきました。
この2枚は広角写真の上下をトリミング

グレイ湖と正面がパイネ・グランデ3050m



グレイ湖とグレイ氷河の写真5枚



ムルタの赤い実


氷河から流出した氷山


山に雪崩が起きたようです。
雪煙が立っています。

左の写真の2分後、
雪煙がおさまりました。


鷲鷹類

セラーノ川とパイネの山々

グアナコの親子、子供はチュレンゴ


昼食のレストラン近くでパノラマ写真 中央から左の山々はアンデス山系で、右端がパイネ。15mm(35mm換算24mm)×3枚

 アンデス山系は地球のプレートの活動, 太平洋プレート、ナスカプレートと南米大陸のぶつかり合いで隆起して
 できたと考えられている。一方、パイネは地球のマグマが押し上げてできた。したがって山のでき方が違う。


ペオエ湖

橋でつながった島にあるのはホテルペオエ

後で行くサルトグランデ滝が見えます。

 
ペオエ湖パノラマ写真    15mm(35mm換算24mm)×4枚

  ノルデンフェールト湖とクエルノス展望台まで、今日2回目のハイキング。

山火事のあとの向こうに
パイネの角が見える。

ノルデンフェールト湖が見えてきました。
15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真


すごい強風です。   15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

     すごい強風を経験しました。パタゴニアは南に行くほど風が強くなるというので、
     最南端ホーン岬はなるほど船の難所といわれるわけだと納得でした。


パイネ・グランデ


パイネの角(ツノ)


すごい強風に湖上で水滴が
吹き飛ばされています。


三脚を使わないのでなかなかうまくパノラマ写真が撮れない。    15mm(35mm換算24mm)×3枚


風邪の強さを表現しようと工夫しています。

ひょっこりグアナコが現れた。

見張りのグアナコ


サルトグランデの滝パノラマ写真      15mm(35mm換算24mm)×2枚


サルトグランデ滝の写真2枚
二重の虹が見えます。




プエルトナタレスに移動する
バスの路傍にずっとルピナスの花

  食事の写真集

1月28日昼食 チキンとライス

1月29日昼食 煮たビーフ

1月29日夕食 メルルーサ(魚)

 今回、一眼レフにGPS端末を取り付けていました。全ての写真がどこでどっちを向いて撮ったか、地図上で正確にわかり、
 あとで整理するのにまことに便利です。下の画像は、GPSのログ機能で収録した、移動経路です。

1月26〜27日のペリトモレノ氷河周辺経路、
2日ともほとんど同じ

1月28日カラファテからパイネまで移動、
黒い線が国境。

1月29日パイネのハイキングと
プエルト・ナタレスまでの移動

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