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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  最果てのパタゴニアと雨季のウユニ塩湖 16日間の旅 3  ***
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ブエノスアイレス〜
ペリト・モレノ氷河

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パイネ国立公園

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プエルト・ナタレス
〜ウシュアイア
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サンタ・クルス
〜ポトシ

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ウユニ塩湖・ラパス


 *** プエルト・ナタレス〜ウシュアイア ***

   1,このページの写真は、2014年1月30日〜2月2日に撮影しました。
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     第7日目(1/30)は朝からバス移動で、途中ペンギンのコロニーなどを見ながら、南米大陸最南端の町
     プンタ・アレナスに向かいます。プンタ・アレナス泊。

  プエルト・ナタレス

プエルト・ナタレスは港町、
ホテルの前から港が見えます。

太平洋から入り込んだ湾の奥。


途中で寄ったカフェ、
かわいいコーラの自販機


パタゴニアの大地に、見事な虹がかかりました。
広角写真の上下をトリミング PLフィルター使用。

ルピナスと黄色いのはエニシダ


 オトウェイ湾ペンギンコロニー

マゼランペンギンのコロニー



こんなところから覗いてみます。


  プンタ・アレーナス

プンタ・アレーナスの十字架の丘から見たマゼラン海峡パノラマ写真       15mm(35mm換算24mm)×3枚


マゼラン海峡に白いクルーズ船が見えます。

アルマス広場のマゼラン

アルマス広場の横から見たマゼラン海峡、
フエゴ島も見えます。

 プンタ・アレーナスは南緯53度10分 西経70度56分にあり、南アメリカ大陸最南端の都市。人口10万人以上を有する都市としては世界の最南端である。
 なお同市は「世界最南端の都市」を名乗っているが、同市の200km以上南東、フエゴ島のビーグル水道沿いにアルゼンチン領の都市・ウスアイア
  (人口約65,000人)があり、そのさらに南にも小規模な村や集落がいくつかあるという。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

 プンタ・アレーナスパナマ運河ができるまでは大西洋と太平洋を結ぶ重要な中継港であったが、
 パナマ運河ができてからはその地位を失い、今は各種の振興策に頼っている。


カテドラル

アルマス広場で学生たちが演奏しています。

アルマス広場のお土産やさん


お土産やさんの店先


まあるい街路樹


プンタ・アレーナス郊外にあった木造帆船。
マゼラン艦隊の復元船でしょうか

     第8日目(1/31)はバスごとフェリーに乗って、フエゴ島に渡り、また国境を越えて、
     世界最南端の町ウシュアイアに向かいます。ウシュアイアに連泊。


朝のマゼラン海峡



プンタデルガーダ港 バスごとこの船に乗り
ます。マゼラン海峡の一番狭いところ
(約4Km)をフエゴ島に渡ります。

港の灯台



 フエゴ島 フエゴ島は九州ほどもある大きな島、真ん中をチリとアルゼンチンの国境が直線で通っています。

アルゼンチンの国境が近づいてきました。



国境を越えたリオグランデ川、国際鱒つり
大会で16.7Kgの鱒が釣れて、
ギネスブックに載ったという。

赤い草はルメックス、でも日本での園芸
種のルメックスとは違うかも知れません。


 フエゴ島は、南アメリカの南端部に位置するティエラ・デル・フエゴ(フエゴ諸島)の主島。面積は47,992 ku。アルゼンチンとチリの両国によって分割され、
 統治されている。世界最南端の都市はアルゼンチン領のウスアイア。1520年、世界一周の航海の途上でマゼラン海峡を通過したフェルディナンド・マゼランに
 よって発見された。スペイン語でティエラは陸地、フエゴは火の意味で、島に多数の焚き火を見たことから名づけられた。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


 ティエラ・デル・フエゴとは、南アメリカ大陸南端部に位置する諸島。日本語に訳すると「火の土地」である。面積70,640平方キロメートル。チリとアルゼンチンが
 分割して領有する。フエゴ島が面積の大半、4万7992 kuを占める。チリ領はフエゴ島西部と、デソラション島、サンタ・イネス島、ドーソン島、オステ島、ナバリノ島、
 ウラストン諸島、ディエゴ・ラミレス諸島などからなる。アルゼンチン領はフエゴ島東部、エスタードス島などからなる。南アメリカ南端のホーン岬はチリ領のオルノス
 島にある。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア



フエゴ島にもグアナコはいます。


標高450mのガリバルディ峠とファグナノ湖


夜9時過ぎにウシュアイアに着きました。
でもまだ明るい。

    第9日目(2/1)は終日ウシュアイア観光、ビーグル水道でクルーズ船に乗ったり、ミニSL「世界の果て号」に
    乗ったりします。ウシュアイアに連泊。

  ウシュアイア

この2枚のパノラマ写真はホテルの前で撮ったもの、こちらはビーグル水道側  15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真


こちらはホテル側、上の写真の右端と下の写真の左端がつながり、ほぼ350゜ほどになる。
15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

   ウシュアイアは南緯54度48分 西経68度18分座標: 南緯54度48分 西経68度18分に位置し、世界最南端の都市であるとされ
   ている。市はビーグル水道に面している。後背地の山が海に迫る地形であるため、市街地はビーグル水道に沿って発展
   している。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

   ウシュアイアからは南極行きの観光船が出ている。今回のツアー参加者にも、南極ツアーの経験者が2名もいました。


ホテルの庭のルピナス

強風に南極ブナもイナバウアー

ホテルの前の海岸に水鳥が一杯
  ルピナスは綺麗な花ですが、ヨーロッパから持ち込まれは外来種、土地にあったためか、やたらとはびこっています。


エビータ・ペロンの記念碑


一応アリバイ写真
ここから南極行きのクルーズ船が出る。

この船でミニクルーズに出発


 マリア・エバ・ドゥアルテ・デ・ペロン(1919年5月7日 - 1952年7月26日)は、アルゼンチンの女優、政治家。
 フアン・ペロン大統領と結婚し、ファーストレディとなった後は政治にも介入するようになった。親しみを込めて呼ばれる通称として
 エビータ と呼ばれる。現在でもアルゼンチン国内では人気が高い。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


ウシュアイアを出港

ファイブシスターズの山が見えます。

森林限界がこんなに低い場所はあまりない。



ビーグル水道、右はチリ領ナバリノ島      広角写真の上下をトリミング


白黒の鳥はペンギンに見えますが、
南極ウミウ立派に飛ぶことができます。

ブリッジ諸島レイノールズ島に上陸


マゼランガチョウの家族、4羽います。



ブリッジ諸島レイノールズ島パノラマ写真 対岸はチリ領    15mm(35mm換算24mm)×3枚


オタリアと南極ウミウ


南緯54度52分24秒
わが生涯最南地点になるかも!!

ウシュアイアの町が見えます。



エクレルール灯台   60mm(35mm換算96mm)望遠写真の上下をトリミング

 ビーグル水道に建てられたこの灯台は,1920年に建設され,エクレルール灯台と呼ばれる。灯台建設後の1930年,1200人余の乗客を
 乗せたドイツの客船モンテセルバンテス号が座礁し,沈没したという.ただ幸いなことに船長は乗客全員とクルーの救助を図り,全員
 救命を成し遂げたそうだ.しかしお気の毒なことに,自身は最後まで船と運命を共にし,波間に沈んでいったということだ.後に映画に
 なったそうだ.・・・出典:あるホームページ


ウシュアイアの町、真ん中のカニの看板が
出ている店で、今夜は夕食です。


町中からファイブシスターズが見えます。



フォークランド(アルゼンチンではマリビナス)紛争
慰霊碑、マルビナスはアルゼンチンのものという
スローガンを良く見かけました。

   ティエラ・デル・フエゴ国立公園

ミニSL世界の果て(End of the World)号
に、乗りました。

今日は土曜日なので、臨時便が出たようです。


小さな滝を見るため臨時停車しました。


エンセナダ湾   最果ての郵便局

ロカ湖パノラマ写真    15mm(35mm換算24mm)×2枚


パンアメリカンハイウェイの車の終着点
アラスカから17,848Km

パンアメリカンハイウェイの徒歩の終着点
車の終着点より数百メートル先です。

ヤドリギのついた木



駐車場にキツネが出てきました。



鳥です。名前不明



ビーバーダムのために荒れた森林、ビーバーは毛皮を取るために飼育されていたのが逃げ出して今では大きなな被害が出ています。

   第10日目(2/2)は午前中は自由時間で希望者はリフトで町の高台まで景色を見に行き、午後の飛行機で
   ブエノスアイレス・アエロパルケ空港へまた市内を横断してエセーサ空港へ行き、2時間ほど飛行のボリビア
   のサンタクルス着、ホテルに着いたのは翌日の午前2時ごろでした。サンタクルス泊。


ホテル出発が正午だったので
近くの山に行ってきました。

もう少し行くと氷河が見えるらしいが
時間がないので行きません。

ウシュアイアの空港が見えます。



スキーリフトから見えた
ヤドリギのついた木

ブエノスアイレスの夕焼け


ブエノスアイレスを離陸したら
市街地の夜景がきれいでした。

  食事の写真集

1月31日昼食 羊の丸焼き
これで3時間焼く。

1匹分で100USドルぐらい。


これで約4人分、豪快でうまい。



2月1日の夕食  カニ

18人で6匹、飲み物別で一人50USドル

最初はカニのパエリアが出ました。


豪快にタラバガニ


黙々とカニを食べて


最後は満面の笑顔
土佐のはちきんおばさんです。
   GPS端末の経路図

1月30日プエルトナタレス→
プンタアレナス



1月31日プンタアレナス→ウシュアイア
黒い縦の線がチリとアルゼンチンの国境



2月1日ウシュアイア観光 ビーグル
水道の黒い線が国境、一応国境侵犯
はしていない様です。

今回のツアーのパタゴニア関係図



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