2/6
福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  バルト3国とロシア 16日間の旅 2  ***
Page1
 
リトアニア
Page2

ラトビア
Page3

エストニア
Page4

サンクトペテルブルグ
Page5

スズダリ周辺
Page6

モスクワ

 *** ラトビア ***

   1,このページの写真は、2013年7月4〜7日に撮影しました。
   2,画像をクリックすると、拡大画像がごらんになれます。拡大画像からこのページに戻る場合は、
     ブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。Ctrl キーを押しながら画像をクリックすると別画面で開きます。
   3,画像を保存する場合は、「マウスの右クリック」 → 「名前を付けて画像を保存」 で、保存してください。
   4,もし画像が正常に表示しない場合は、ブラウザの「更新」ボタンを何回かクリックしてみてください。
   * モニターの解像度がXGA(1024×768)の場合は、全画面でご覧ください。
      出来ればSXGA(1280×960)以上の解像度でご覧ください。
                                 


バルト3国はEU加盟国、国境はノンストップです。
ラトビア共和国の首都リガ

ダウガワ川の対岸にリガの町が見えてきました。
世界遺産:リガ歴史地区

ホテルの前をトラムが通っています。

    第4日目(7/5)は5年に1度開かれる「リガ歌と踊りの祭典」を見物、リガに連泊。

  朝食後、出発まで時間があったのでダウガワ川を渡って、旧市街まで歩いてみました。


ダウガワ川のアクメン橋から見た上流方向   15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

   
ラトビア国立オペラ座の写真2枚

自由記念碑
  リガ歌と踊りの祭典
 
ヴェールマネス庭園のメイン会場の写真2枚

こちらはサブ会場

 世界無形文化遺産:バルトの歌と踊りの祭典 エストニアとラトビアでは5年ごと、リトアニアでは4年ごとに開催される。

 リガ歌と踊りの祭典は1873年以来、5年ごとに開催されている国を挙げての文化イベント。今年はは2013年6月30日から7月7日にかけて開催。


公園には露店がたくさん出ています。

ガラスのオブジェ

鉄のオブジェ


このお姉さんはビールを
売っています。

ワインボトルのカバー?


こういうときは民族衣装が
似合います。

ラトビアはコハクの産地、でも最近は
中国製コハクなどもあるそうで、
私は買いませんでした。


熊のお巡りさん

大学の卒業式があったらしく自由記念碑の
前で写真を撮っていました。

ピルセータス運河



火薬庫(戦争博物館)
市庁舎広場

聖ペテロ教会の塔


リーガの守護神、聖ローランドの像


ウィンドーを使って自分撮り


ブラックヘッド会館
ブラックヘッドは未婚の外国商人のギルド

市庁舎


聖ペテロ教会の塔とブラックヘッド会館


   夕食後、チープサラの展覧会場で伝統民俗舞踊ショーを見物しました。

  第5日目(7/6)は午前中リガ市内観光、午後は自由時間なので、市内各所で行われる歌と踊りの祭典を見物しました。リガに連泊。


リガ市内街角の写真6枚




   
これらは値札が付いているので売り物のようです。

これは売り物ではありません。

  ユーゲントシュテール(アールヌーボー)建築群

 ユーゲントシュティールは、20世紀初頭にリガで流行した建築様式です。 ネオクラシックのようでもあり、 新しい時代を感じさせる独創的な装飾が特徴です。
 フランスでアールヌォーヴォが流行り、スペインでモデルニスモが流行した時代 デフォルメされた人面や人像柱、植物や曲線、幾何学模様を多用した建物が
 リガの町を飾りました。・・・出典:あるホームページ

 

    
ユーゲントシュティール博物館 これらの建物の建築家ミハイル・エイゼンシュテイン
戦艦ポチョムキンで有名な映画監督セルゲイ・エイゼンシュテインの父親だそうです。


ユーゲントシュティール博物館の
内部の写真3枚

日本の浮世絵!!

きれいなラセン階段です。



猫の家の写真3枚

猫は2匹います。

 リガの旧市街には「猫の家」と呼ばれる建物があります。「猫の家」の屋根のはじとはじに一匹、合わせて二匹の猫の像が鎮座してます。
 この家についてはいくつかの説があるそうです。一番有名なのが、入会資格があるにも関わらずドイツ人限定だからという理由でギルド
 入会を拒否をされた裕福なラトビア人商人が腹いせのために自分の屋敷の隣にある大ギルド会館にわざと猫のお尻を向けた像を設置した。
 ギルド入会が認められた後に猫のお尻の向きが変わったとか。 ・・・出典:あるホームページ


スウェーデン門


スウェーデン門の反対側では歌の
グループが準備をしています。

リガ大聖堂

 スウェーデン門:かつての城門で、スウェーデン人兵士がよく使っていたのでそう呼ばれた。地元の娘と兵士との悲しい恋の物語で有名になった城門。

   
リガ大聖堂の塔の写真2枚

聖ペテロ教会の塔

聖ペテロ教会の内部

  聖ペテロ教会の展望台より見たリガ市内 15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真×6枚 これで360゜になります。

  ダウガワ川クルーズ

リーガ城(大統領官邸)が見えます。

リーガ城とリガ大聖堂

リガ大聖堂と聖ペテロ教会


     リーガ城     これは広角写真の上下をトリミング    リガ大聖堂    聖ペテロ教会


こんな大きな船がいます。水深がよほど深い!!

この先はバルト海

石炭の荷揚げをしています。

  ダウガワ川クルーズから帰ったあと自由時間になったので、早速歌と踊りの祭典を探して市内を歩き出しました。



ブレーメンの音楽隊

このグループの歌は録画したのですが近くでやってる
工事の音が入ってNGでした。どうしても聞きたい
人はこちらをクリック。ノイズあり音源

こちらは孤独な音楽家

  やはり音楽を録音したくて歌と踊りの祭典の歌を録画しました。YouTubeに載せましたので、下の画像をクリックしてお聞きください。

メイン会場のグループ

こちらもメイン会場

こちらは本当に道端で歌っています。


このグループは強風にもめげずにがんばっています。

こちらは市庁舎前で演奏する楽器のグループ

このグループは道の真ん中で歌っています。



 
最後はトラムに乗ってホテルに帰りました。


フォークロアショーを見ながら夕食



お客さんも参加です。

  食事の写真集

7月4日夕食メイン
牛肉煮込み料理

7月5日夕食メイン
チキン料理シナモンライス添え

7月6日昼食メイン   カーポストゥ・
ティーテニス(ラトビア風ロールキャベツ)

 福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ  バルト3国とロシア16日間の旅トップ 前ページ 次ページ このページのトップに戻る