*** モーリシャス・マダガスカル インド洋の島国10日間の旅 6 *** |
1,このページの写真は、2019年6月13〜15日に撮影しました。
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第9日目(6/14)は帰国日、モーリシャスの首都、ポートルイスを観光後、帰国の途へ。

アウトリガーホテルに戻ってきました。ウェルカムドリンクはやっぱりシャンパンのフルボトル1本 |

モーリシャスの青い海 |

ヒンズー教の寺院 モーリシャスはインド系が多い。 |
モーリシャスの首都、ポートルイス
 モーリシャスの主産業は昔も今もサトウキビ |
アープラヴァシ・ガート 世界遺産:アープラヴァシ・ガート
 クーリー(苦力)と呼ばれた労働者の上陸記念碑 世界遺産:アープラヴァシ・ガート |
アープラヴァシ・ガートは、モーリシャスの首都ポートルイスにある移民受け入れに使われてきた建造物群の総称。 1834年から
1910年まで主にインドからわたってきた労働者の迎え入れに使われた場所で、現存する施設は1849年に作られたものである。
現在のモーリシャスでは、この
インド系労働者の末裔が全人口の68%を占めている。 ・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア
苦力(クーリー)たちは低賃金で過酷な労働に従事させられた。賃金をもらっても、使う場所がなかったという。
ただ、奴隷と違って教育が与えられた。そのことが、今のモーリシャスを作ったといってよいであろう。

移民受け入れに使わた建造物群の模型 |

苦力(クーリー)達の写真 |

苦力たちの生活の場、もちろんレプリカです。 |

ウォーターフロントパノラマ写真 16mm(35mm換算25.6mm)×3枚 |
この
ブルーペニー博物館には1847年発行され、現在世界に27枚しか残っていないとされる「
ブルー・モーリシャス」と呼ばれる青い
2ペンスと赤い1ペニー切手が展示されているのです。 本来はPOSTPAIDと印刷されるところPOST OFFICEと間違って印刷された
ため大変希少でマニア垂涎の切手です。 青と赤の2枚が展示されているのは世界でもこの博物館だけということで、劣化を防ぐ
ため一日10分間だけ暗室のガラスケースが照明され見る ことができます。・・・出典:
あるホームページ
現在、存在が確認されているのは、ブルーペニーが12枚、レッドペニーが14枚という。
私が昔に見た
オードリーヘップバーン主演の「
シャレード 」という映画(1963年)に25万ドル相当の切手というのが出てきます。
1963年当時は1ドル=360円の時代、25万ドル=9000万円になります。大学卒の初任給が2万円ほどの時代でした。
25万ドル相当の切手というのは
ブルーペニーだったかもしれません。
 白とピンクのハイビスカス |

ショッピングモール |

カジノ |
食事の写真集 6月14日 昼食
 前菜 サラダ |
 主菜 白身魚のロースト |

デザート チーズケーキ |
モーリシャス航空ビジネスクラス

アミューズ |
 前菜 シーフード |
 主菜 ラム肉の煮込み |
シンガポール航空ビジネスクラス
 アミューズ 焼き鳥 |
 前菜 ツナのたたき |
 主菜 牛肉の醤油風味炭火焼き |
第9日目(6/14)20:40モーリシャス発シンガポール経由で帰国の途へ、シンガポールの乗継時間が少なくて
慌てましたが、成田着17:30、午後8時30分ごろには無事帰宅できました。
今回のツアーの目的は、モーリシャスの海中の滝と、マダガスカルのバオバブとキツネザルでした。
でも一番印象に残ったのは、マダガスカルの貧しさでした。このような資源のない国で、しかも現地ガイドは、政府の
偉い人は、国の金と自分の金の区別がつかないと言っていました。これからのこの国の、前途多難を思わせます。
今回のツアーはモーリシャス・マダガスカルという、あまり観光でメジャーでない国でした。移動が長く、行きのシンガポールの乗り
継ぎが7時間もあったり、時差ボケがあったりして最初は疲れました。時差ボケが取れたころには帰国、といういつものパターン、
それでもベテラン添乗員:金原さんのおかげで、旅行中は快適に過ごすことができました。ありがとうございました。
今回のツアーはご夫婦1組・女性の2人組に1人参加が私と女性2人という、こじんまりしたグループで、さすがに旅慣れた人たち
ばかりでした。今回のツアーで私の海外旅行は93ヵ国になりました。海外100ヵ国を目指してもう少し頑張ろうと思っています。
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