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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  インド・ネパール・ヒマラヤ10日間の旅 3  ***
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デリー

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アグラ
ファテーブル・シークリー

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バラナシ
サールナート
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カトマンズ

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ポカラ

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パタン
ナガルコット

 *** バラナシ サールナート ***

    通常ベナレス(Benares)ということが多いがこれは英語読み、現地ではバナラシ(Varanasi)と言うので、ここではそれで通します。

   1,このページの写真は、2011年12月19〜20日に撮影しました。
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     第5日目(12/19)は早朝のホテル到着になったので、10時までホテルで休憩、その後観光に出発です。バラナシ泊

バラナシ

バスの車窓からの写真1枚
ムルガンドゥ・クティ寺院 ・・・スリランカ(セイロン)系の仏教寺院
 
ムルガンドゥ・クティ寺院の写真8枚


日本人画家・野生司香雪(のうすこうせつ)
によって、釈迦の一生が描かれた壁画


太鼓に「日本山妙法寺」と書いてあります。



お釈迦様が悟りを開いたブッダガヤゴータマ・ブッダの菩提樹の、4代目の子孫が、この後ろの木です。葉を1枚拾ってきました。

 




ムルガンドゥ・クティ寺院全景
 サルナート 仏教の四大聖地のひとつ、鹿野苑
 
左に霞んで見えるのがダメーク・ストゥーパ

ダメーク・ストゥーパ

 サルナートは、ワーラーナシー(ベナレス)の北方約10kmに位置する。釈迦が悟りを開いた後、初めて説法を説いた地とされる、
 初転法輪の地。仏教の四大聖地のひとつ。鹿が多くいたことから鹿野苑(ろくやおん)とも表される。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


サルナート遺跡パノラマ写真   15mm(35mm換算24mm)×4枚パノラマ写真


僧院の跡
 
ダメーク・ストゥーパの彫刻の写真2枚


サルナート遺跡パノラマ写真   15mm(35mm換算24mm)×4枚パノラマ写真


アショカ王の石柱の基礎部


五体投地をする人


右端のおばさんは、腕立て伏せを
しているわけではありません。


バスの車窓からの写真3枚



これは裁判所だそうです。

 
ホテルに帰り昼食・休憩後、ガンジス川の沐浴場に行く前に寄ったシルク店、手織りをしています。

サリーのお店

 サリーの着付け教室、モデルは添乗員・稲田さん

腰に1周した布を
一旦結びます。

ジャバラ折りした布を


結び目に折りこんで


あまった布を肩に回すと
出来上がり。

頭に回してもかわいい。


  ガンジス川の沐浴場には、こんな3輪自転車で行きます。

   インドの市街地では車・バス・トラック・オートバイ・2輪自転車・3輪自転車・歩行者・それに牛までも、道路を勝手に
   走って・歩いています。この雑踏のすごさは中国や東南アジアでも経験したことの無いものでした。なかには交差点で、
   信号があるにもかかわらず、四方から車やバスやオートバイなどが押し寄せて、にっちもさっちもいかなくなったりし
   ています。こういうのを活気というのか分かりませんが、圧倒される思いでした。

 ガンジス川ガート(ガート=沐浴場の意味) ガンジス川の現地読みはガンガーと言います。

ダシャーシュワメード・ガート
へ下りる階段。

ガンジス川の岸辺に降りてきました。


右手前の黒いのはスピーカー、
これから大音量で儀式が始まります。

 ガンジス川の岸にはいくつのもガート(沐浴場)がありますが、もっとも大きいのがダシャーシュワメード・ガート
 インドやネパールの観光地はどこでもそうですが、物売りや物乞いがしつこく寄ってきます。


船から見る人もいます。

儀式に関心のない人も。

何か祈っています。

   大音量でガンジス川の火の儀式・アールティ(この儀式はプージャという言い方もあるようです)が始まりました。

右手前のおばさんは、
ろうそくに順に点火しています。
   
歌うように何かを唱えていますが、ショーではなくて宗教儀式です。


 大音量の儀式を静止画で伝えることが出来ないので、儀式の終わりのほうで少しだけ録画してみました。
YouTubeに載せたのでご覧ください。
ヒンズー教の儀式の動画
  

    第6日目(12/20)は早朝5時45分出発で、ガンジス川の沐浴場を船から見ます。
    その後ホテルで朝食後、飛行機でネパール移動、カトマン泊。

     朝6時ごろの船から見た、ダシャーシュワメード・ガートの写真3枚。 結構寒いのに沐浴をしている人がいます。


我々も、ろうそくを流して
お祈りをしました。




泳いでいる人もいます。我々に手を
振ってくれた人もいました。


ガート(沐浴場)のパノラマ写真   15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真




久美子の家


 久美子の家は、60何年か前に、二十歳でインド人と結婚してインドに来た、という久美子さんのゲストハウス、要するに安宿です。


夜が明けてきました。


ガンジス川畔の火葬場、
白い煙は火葬をしています。

インド航空でネパール・
カトマンズに飛びます。

 インドでの食事は、基本的にカレーナンと白飯でしたが、ナンがいつも冷たくておいしくない。白飯はインディカ米でやっぱり
 おいしくない。おかげで帰国後、体重が2Kg減っていました。(正月を過ぎたら、もとに戻っていましたが)

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