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 ***  トルコ 奇景と遺跡めぐり10日間の旅 1  ***
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ポアズカレ

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カッパドキア

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コンヤ・パムッカレ

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エフェソス
イズミール・ペルガマ
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トロイ・ダーダネルス海峡
エディルネ
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イスタンブール


 *** ポアズカレ ***

     最近読んでいる、塩野七生著「ローマ人の物語」ゆかりの地に行く第3弾としてトルコに行ってきました。
     ローマ帝国建国神話の冒頭に出てくるトロイ、ローマ本国から東方(オリエント)に陸路で行く場合に必ず通る
     ダーダネルス海峡(古名:ヘレスポントス海峡)、クレオパトラアントニウスも歩いたというエフェソスパルティア王国
     やササン朝ペルシャとの戦いのときにいつも出てくるカッパドキア属州、そして東ローマ帝国の首都としてローマ世界の
     終焉を迎えることになるイスタンブール(古名:ビザンティウムコンスタンティノープル)など、見所一杯の旅でした。 

   1,このページの写真は、2013年5月8〜9日に撮影しました。              
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     第1日目(5/8)、成田発11:55のトルコ航空でイスタンブールへ、国内線に乗り継ぎアンカラへ、アンカラ泊。

   トルコ共和国
 
国内線に乗り継ぎ、イスタンブールを離陸した直後に見た、ボスポラス海峡の夜景。

アンカラに着陸する直前の夜景

 第2日目(5/9)はポアズカレに移動、ハットゥシャシュ遺跡・ヤズルカヤ遺跡を見物、その後カッパドキアに移動、カッパドキアに2連泊。

  トルコの首都アンカラ

アンカラのホテルから見た町の景色
 
バスの車窓から見たアンカラと郊外の風景2枚

  ハットゥシャシュ 世界遺産:ハットゥシャ

ハットゥシャシュ遺跡の入口

ライオンの頭

左の石の反対側、やはりライオン

ハットゥシャシュ(またはハットゥシャ)は、トルコの首都アンカラより東に145kmのボアズカレ(旧・ボアズキョイ)近郊、海抜1000m
ほどの丘陵地帯にある遺跡。紀元前17世紀-紀元前13世紀に繁栄したヒッタイト帝国の都。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


緑色のパワーストーン
思い切り触って元気が出ました。

遠くに見える建物はもちろん
最近建てられた物





15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真




遺跡の説明をする現地ガイド、ケナンさん

ハットゥシャシュの城壁


15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真

  カデシュの戦いは、紀元前1274年にシリアオロンテス川一帯で起きた、古代エジプトとヒッタイトの戦いである。史上初の公式
  な軍事記録に残された戦いであり、成文化された平和条約が取り交わされた史上初となる戦いであるともいわれている。この講和は
  エジプトの文字(ヒエログリフ)とヒッタイトの文字(楔形文字によるアッカド語)による互いの言語のバージョンが作られ、両者
  とも現存している。(イスタンブル考古学博物館所蔵)これは国際関係の研究史上重要な資料であり、国際連合本部にもレプリカ
  展示されている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

抜け穴の入口、向こうに見える点が出口


ハットゥシャシュの城壁

一応アリバイ写真




ハットゥシャシュの聖地ヤズルカヤ遺跡の
写真6枚




右: Sharruma神とトゥドハリヤ
Tudhaliya)王を描いた石彫


12神像のレリーフ



トゥドハリヤ4世
左上隅はルウィ語のヒエログリフで
彼の名を記したカルトゥーシュ


車窓からエルジェス山(3916m)が
見えてきました。

休憩のとき見たエルジェス山


トルコのチャイ、要するに紅茶ですがトルコでは
どこでもこのガラスの器に入っています。
サービスエリアで1トルコリラ(TL)=60円ほど。

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