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福田のデジカメ写真ギャラリー海外編トップ 
 ***  トルコ 奇景と遺跡めぐり10日間の旅 6  ***
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ポアズカレ

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カッパドキア

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コンヤ・パムッカレ

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エフェソス
イズミール・ペルガマ
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トロイ・ダーダネルス海峡
エディルネ
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イスタンブール


 *** イスタンブール ***

   1,このページの写真は、2013年5月14〜16日に撮影しました。              
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  イスタンブール 世界遺産:イスタンブール歴史地区

夕食をとるガラタ橋のレストラン、時々上から釣り針
が降ってきます。向こうにトプカプ宮殿が見える。

ガラタ橋の上は釣り人で一杯。
後ろはガラタ塔拡大して見てください。

小アジなんかを釣っています。



ガラタ橋から見た金角湾  ソニーのデジカメのパノラマ機能で撮影

 第8日目(5/15)は、1日イスタンブール市内観光です。さすがに世界遺産の町、見所一杯です。イスタンブールに連泊

  トプカプ宮殿 (現在は博物館)

宮殿の正門「帝王の門
(バーブ・ヒュマーユーン)

アヤ・イリニ教会


外廷の正門「挨拶の門
(バービュッセラーム)


セキュリティ・チェックがあります。


内廷の正門「幸福の門
(バービュッサーデ)

謁見の間入口  入口両側タイルの
上にオスマントルコ帝国の紋章


宝物殿 86カラットのダイヤをはじめすごい宝物が展示されているが残念ながら内部は撮影禁止。

ハーレムの写真9枚






   ブルーモスク (スルタンアフメト・モスク)

トルコで唯一の6本のミナレット(尖塔)を
もつモスク

これは5月16日にバスの車窓から撮影
地上より視点が高いので良い写真が撮れました。

スルタンアフメト・モスクはトルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブルの歴史地区の歴史的建造物群のひとつ。 オスマン帝国の第14代スルタンアフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。世界で最も美しいモスクと評される。世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

    ブルーモスクという割りに青くないと思っていたら、青いのは内部のことだそうで、
    確かにそんな感じですが、暗いのでうまく写真が撮れません。

   イスタンブル地下宮殿 





横向きのメデューサ

逆さのメデューサ

  地下宮殿の通称で知られるバシリカ・シスタンは、トルコ共和国のイスタンブルにある東ローマ帝国の大貯水槽。トルコ語では「地下宮殿」
  を意味するイェレバタン・サラユ、あるいは「地下貯水池」を意味するイェレバタン・サルヌジュ という名前で呼ばれている。
  現存する東ローマ帝国の貯水池としては最大のものである。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア




こんな暗いところにも魚がいます。


まじかに大きな爆発音がしたと思ったら
こんなのが出てきました。その割りに
通行人も警官も騒ぐ様子がありません。
何だったのでしょう?!

服やさん



とうもろこしと焼き栗を売っています。おい
しそうだったけど買うヒマがありません。


   アヤソフィア (現在は博物館)
 

 アヤソフィア(トルコ語:Ayasofyai)は、トルコのイスタンブルにある博物館。東ローマ帝国ビザンツ帝国・ビザンティン帝国)時代
 に正統派キリスト教の大聖堂として建設されたもので、帝国第一の格式を誇る教会、コンスタンティノープル総主教座の所在地であった
 が、1204年から1261年まではラテン帝国支配下においてローマ・カトリックの教徒大聖堂とされていた。1453年5月29日から1931年ま
 ではモスクとして使われ、その後は世俗化された。1935年2月1日から博物館として使われている。 東ローマ帝国の代表的な遺構であり、
 しばしばビザンティン建築の最高傑作と評価される。その歴史と威容から、オスマン帝国の時代においても第一級の格式を誇るモスク
 として利用された。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア


この絵は塩野七生著「ローマ人の物語」にも載っている。中央は聖母マリアと幼子キリスト、左はアヤソフィアを捧げるユスティニアヌス大帝右は都市コンスタン
ティノープルを捧げるコンスタンティヌス大帝
 
キリスト教の聖像とアラビア文字(アラーなどと書いてある)が
共存して、面白い雰囲気です。



  エジプシャン・バザールの写真6枚 エジプシャン・バザールは香料の市場です。





これは水タバコイスラム圏では一般的です。


イェニ・ジャミィの写真3枚

モスクを彩るタイル、 トルコブルーが美しい。



  エジプシャン・バザール前の広場から見たガラタ塔の写真3枚


ボスポラス海峡クルーズに出発です。


金角湾は船のラッシュ
向こうに見えるのはイェニ・ジャミィ

ガラタ橋は相変わらず釣り人で一杯です。



トプカプ宮殿・アヤフソフィア・ブルーモスクが見えます。   広角写真の上下をトリミング


ボスポラス大橋が見えてきました。

ドルマバフチェ宮殿 現在は政府の迎賓館

ボスポラス大橋の下をくぐります。


チュラーン宮殿 現在は5つ星ホテル


 
ファーティフ・スルタン・メフメト橋(第二ボスポラス橋)が見えてきました。
この先に黒海があります。ファーティフ・スルタン・メフメト橋の横には
古い要塞ルメリ・ヒサルがあります。


ファーティフ・スルタン・メフメト橋の
手前でUターン

左端にボスポラス大橋 右端はマルマラ海に続く
15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真


左にボスポラス大橋、右の汽船の後ろはマルマラ海、右端は金角湾に続く。 ソニーのデジカメのパノラマ機能で撮影


クズ塔(乙女の塔)


アヤソフィアとブルーモスク


出発地点に戻ってきました、
イェニ・ジャミィが見えます。
  オリエント急行の終点、イスタンブール駅(正確にはシルケジ駅)の写真6枚





待合室


発車のベル


レストランの奥にアガサ・クリスティ
写真などが貼ってある。

陽気なおじさんがベルを鳴らして
飲み物を売りに来ました。

    第9日目(5/16)は帰国日、朝からガラタの塔とグランド・バザールを見物して、昼食後空港に向かいます。
    イスタンブール17:10発で帰国の途に。

    ガラタ塔

路地の向こうにガラタ塔が見えてきました。
 
イカロスみたいにこの塔から飛んで、金角湾の向こうに下りた人がいるそうです。

 ガラタ塔(トルコ語: Galata Kulesi)は、トルコ共和国のイスタンブルのカラキョイ地区にある石造りの塔。9階建てで、
 高さは66.9メートル。イスタンブルの街を一望でき、人気の観光名所となっている。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア

  ガラタ塔の上から撮った写真7枚



15mm(35mm換算24mm)×2枚パノラマ写真

 ガラタ塔の上を1周しながら撮った写真4枚  15mm(35mm換算24mm)×3枚パノラマ写真×4枚  この4枚で360゜になります。


トプカプ宮殿           アヤフソフィア     ブルーモスク
15mm(35mm換算24mm)×6枚パノラマ写真
    グランド・バザール

グランド・バザールの入口







  トルコ語で“Kapali Carsi(カパル・チャルシュ)”「屋内市場」という意味をもつグランドバザール。さかのぼることオスマントルコ
  帝国時代の1461年から続く歴史的建造物で、時代と共に増築が繰り返されたため、奥へ奥へと果てしなく続く通りはまるで迷路
  のよう。64のストリート、22もある出入り口に加え、3600を超える店舗を有している、世界最古で最大規模のデパートの一つ
  とも言われます。・・・出典:フリー百科事典ウィキペディア




金製品の店

宝石屋


店主と話をしている現地ガイドのケナンさん、
奥にでんと座っているのは添乗員鈴木さん。

オスマントルコ時代の城壁が残ります。





   第10日目(5/17)、帰国便の出発が1時間遅れたため成田着も1時間遅れでしたが、午後2時ごろ無事帰国しました。

   今回のツアーでは、エフェソス、トロイやヒエラポリスのローマ時代やそれ以前の遺跡、イスタンブールやエディルネで多くの
   イスラムの寺院やオスマントルコ帝国の宮殿、カッパドキアやパムッカレの奇景など、たくさんの観光をすることができました。
   トルコは今までに行ったモロッコや中央アジアのイスラム国と比べてヨーロッパに近いせいか、イスラム色も強くなく観光客に
   慣れている感じがします。ただ日数の割りに欲張った行程だったためか、少し観光の時間が足りないと感じました。

   今回のツアーは3組のご夫婦と、1人参加が私を含めて2人、合計8人のこじんまりしたグループでした。皆さんすぐに
   打ち解けてくださり、快適に旅を終えることができました。ありがとうございました。
   今回ご一緒した皆さんとは、世界のどこかでまた出会うことが、あるかもしれません。それまでお元気で、さようなら!!

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